ジェローム・ダンブロシオ:F1ドイツGPプレビュー

2011年7月18日
ジェローム・ダンブロシオ
ジェローム・ダンブロシオが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ジェローム・ダンブロシオ (ヴァージン)
「ニュルブルクリンクな歴史的レーストラックでF1カーでレースをするのが待ち切れない。アンダーステアで知られているトラックなので、プラクティスセッションの間にその影響を最小にするために懸命に取り組むつもりだ」

エイドリアン・クワイフ・ホッブス、ヴァージンで2度目の直線テスト

2011年7月17日
エイドリアン・クワイフ・ホッブス
エイドリアン・クワイフ・ホッブスは、ヴァージン・レーシングのMVR-02で2度目の直線テストを完了した。

GP3チームのマルシャ・マノー・レーシングのドライバーであるエイドリアン・クワイフ・ホッブスは、レスタシャー空軍基地で200kmを走行。5月のテストから現在のスペックのF1マシンでの走行を350kmまで延ばした。

ヴァージン、2012年もドライバーラインナップ継続を示唆

2011年7月16日
ヴァージン
ヴァージンは、ジェローム・ダンブロシオが2012年のシートを失うかもしれないという憶測を否定した。

ロータス・ルノーGPのチーム代表で、ジェローム・ダンブロシオのマネジメントを務めるエリック・ブーリエは、ダンブロシオの将来について、ヴァージンと「ニュルブルクリンクで別のチーム」と話し合うつもりだと述べていた。

ヴァージン:ホームレースでダブル完走 (F1イギリスGP)

2011年7月11日
ヴァージン F1イギリスGP 結果
ヴァージンは、F1イギリスGPの決勝レースで、ティモ・グロックが16位、ジェローム・ダンブロシオが17位だった。

ティモ・グロック (16位)
「僕たちにとっては良いレースだったし、ホームグランプリで2台のクルマが完走できたことはチームにとって良い結果だ。僕たちにとってはいつも通りのレースだった」

ヴァージン:ティモ・グロックが20番手 (F1イギリスGP予選)

2011年7月10日
ヴァージン F1イギリスGP 予選
ヴァージンは、F1イギリスGPの予選で、ティモ・グロックが20番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。

ティモ・グロック (20番手)
「今日の僕たちの位置にはかなり満足している。20番手でトゥルーリを捕えることができたし、かなり良いラップだった。午前中のドライではマシンの感覚が良くなかったので、いくつか変更を施したけど、まだそれほどでもなかった。一発に全てを込めたし、かなりうまくいった」

ヴァージン:F1イギリスGP初日

2011年7月9日
ヴァージン F1イギリスGP 初日
ヴァージンは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ジェローム・ダンブロシオが19番手、ティモ・グロックが22番手だった。

ジェローム・ダンブロシオ (19番手)
「天候を考えれば良い一日だった。もちろん、プログラムは混乱したし、セットアップを見つけるためにできることは限られてしまった。でも、ウェットでF1カーを走らせることは僕にとって良い経験だった。それに適したトラックなのは確かだ。明日は天候がもう少しドライになりそうなので楽しみにしているし、どうなるか様子を見てみるつもりだ」

ティモ・グロック:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月7日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (ヴァージン)
「まだレースは始まっていないけど、すでにチームにとって素晴らしい週末になる感じている。現状のすべてに満足しているし、実際、僕たちは前進していけると信じている。僕たちがどこにたどり着かなければならないか、どのようにしてそれをしていくかは非常にはっきりしているので、チームの将来について非常に興奮している」

ジェローム・ダンブロシオ:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月7日
ジェローム・ダンブロシオ
ジェローム・ダンブロシオが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ジェローム・ダンブロシオ (ヴァージン)
「来月のベルギーでの初めてのホームレースの次いで最も楽しみにしているレースだ。僕は今オックスフォードに住んでいるので、シルバーストンはすぐ近くだし、チームとそのエリアを非常に“居心地良く”感じている。ベルギーの天候と似ている部分が多いのは確かだね」

ヴァージン、F1イギリスGPで映画「カーズ2」とタイアップ

2011年7月6日
ヴァージン・レーシング
ヴァージン・レーシングは、F1イギリスGPにおける映画「カーズ2」とタイアップすることを発表した。

4日(月)、ヴァージンのリチャード・ブランソンと彼の娘ホリーは、ロンドンのホース・ガーズ・パレードでカーズ2とのパートナーシップを発表。ホース・ガーズ・パレードは劇中でマシンがレースをする場所であり、会場には実物大のライトニング・マックイーンとフィン・マクミサイルが用意された。
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