ヴァージン:マシンバランスに苦戦 (F1シンガポールGP予選)

2011年9月25日
ヴァージン F1シンガポールGP 予選
ヴァージンは、F1シンガポールGPの予選で、ティモ・グロックが21番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「最初に走り始めてからここまで、難しい週末だった。マシンのリアに完全に満足できていなかったし、まだそれを適切にできていなかったので、予選は完璧ではなかった」

ヴァージン:F1シンガポールGP初日

2011年9月24日
ヴァージン F1シンガポールGP フリー走行結果
ヴァージンは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが21番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「1回目のプラクティスセッションは素晴らしいとは言えなかったね。トラックの問題によってかなり短いセッションだったし、そのあとウェバーとの事故によって多くの時間を失ってしまった。左リアタイヤがパンクしてしまったし、FP1でタイヤセットを無駄にしたくなかったのでそれ以上は走らなかった」

ティモ・グロック:F1シンガポールGPプレビュー

2011年9月17日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (ヴァージン)
「2009年に2位でフィニッシュしたシンガポールに戻ることは素晴らしいことだ。シンガポールGPが一年のハイライトのひとつなのは明らかだし、カレンダーのなかでもお気に入りのトラックだ。本当に驚くべき経験だし、マシンに乗って、再びシンガポールの夜にストリートを駆け抜けるのが待ち切れない。物凄く楽しみだね!」

ジェローム・ダンブロシオ:F1シンガポールGPプレビュー

2011年9月17日
ジェローム・ダンブロシオ
ジェローム・ダンブロシオが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ジェローム・ダンブロシオ (ヴァージン)
「シンガポールにはとても良い思い出がある。去年、チームが初めて金曜日にマシンに乗るチャンスを与えてくれた。僕のキャリアにとって重要で、非常に特別な瞬間だった。一年後、僕はF1ドライバーとして短期間でもの凄い量を学んでシンガポールに戻る」

ロバート・ウィッケンズ、ヴァージンで初テストを実施

2011年9月15日
ロバート・ウィッケンズ
ロバート・ウィッケンズが13日(火)にヴァージンのF1マシンで初テストを行った。

今年始めにヴァージンにリザーブドライバーとして加入したロバート・ウィッケンズは、イタリアのヴァイラノでヴァージンの直線テストプログラムを実施。

以前にF1カーでデモ走行を行っているロバート・ウィッケンズは、MVR-02で210kmを走破した。

ヴァージン:アップグレードに手応え (F1イタリアGP)

2011年9月12日
ヴァージン F1イタリアGP 結果
ヴァージンは、F1イタリアGPの決勝レースで、ティモ・グロックが15位、ジェローム・ダンブロシオはリタイアだった。

ティモ・グロック (15位)
「昨日の予選後は少し落ち込んだし、マシンは運転するのが少し難しかったけど、今日のレースはOKだった。週末にわたって僕たちは間違いなく前進がみられた。マシンの感覚は良くなったけど、なぜマシンはレース仕様でそれほど良くなかったか調査して、シンガポールにむけてどのようにパッケージを発展させられるか確認しなければならない」

ヴァージン:グロック、リアウイングトラブルに不満 (F1イタリアGP予選)

2011年9月10日
ヴァージン F1イタリアGP 予選
ヴァージンは、F1イタリアGPの予選で、ティモ・グロックが21番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「期待外れな予選だった。リアウイングに問題を抱えていた。開いたままで閉じなかった。そのあと特定のスピードで勝手に閉じた。以前にこのような問題はなかったし、昨日はまったく問題なかった」

ヴァージン:F1イタリアGP初日

2011年9月10日
ヴァージン F1イタリアGP 初日
ヴァージンは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが20番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。

ティモ・グロック (20番手)
「ベストな金曜日ではなかった。FP1では技術的なものやセンサーの問題にかなり手こずっていたし、実際午前中はプログラムを完了することができなかった。ピットで45分くらいうろついていて、走行することができなかったので、午後にやらなければならない仕事がたくさん残ってしまった」

ティモ・グロック:F1イタリアGPプレビュー

2011年9月6日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (ヴァージン)
「モンツァは、ミラノの外れの町の中心部にある素晴らしいトラックだ。トラックは全体的にフラットだけど、レズモからアスカリ・シケインまで段階的に勾配がある。必要とされる空力プロファイルによってここのグリップは非常に低い。他のトラックよりもアンダーステアの問題も多いけど、第2セクターではオーバーステアも経験することになる」
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