セバスチャン・ベッテル 「フェラーリのF1エンジンはパワーを失ってない」

2019年11月15日
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリのF1エンジンはパワーを失ってない」
セバスチャン・ベッテルは、F1アメリカGPでのフェラーリの不振が直前に発行された技術指令に関連している主張を否定した。

レッドブル・ホンダからの問い合わせを受け、FIA(国際自動車連盟)はエンジン性能を向上させることを可能にする燃料流量システムを違法と指定。ライバルはフェラーリが不正行為を働いていたと疑惑の目をむけていた。

セバスチャン・ベッテル、フェルスタッペンの発言は「プロじゃない」

2019年11月15日
セバスチャン・ベッテル、フェルスタッペンの発言は「プロじゃない」
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリが“不正行為”を働いていたとのマックス・フェルスタッペンの発言は“プロじゃない”と批判。フェラーリにそのような事実はないと否定した。

フェラーリは夏休み以降に大幅なパフォーマンスアップを果たしていたが、FIA(国際自動車連盟)が燃料流量システムについて技術指令を発行したF1アメリカGPで突然の失速。マックス・フェルスタッペンは、その原因をフェラーリが“不正行為”をやめたからだと主張していた。

ベッテル 「フェラーリのチームオーダーはレッドブル時代とは異なる」

2019年11月14日
ベッテル 「フェラーリのチームオーダーはレッドブル時代とは異なる」
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリのF1チームオーダーはレッドブルの有名な“マルチ21”論争とは異なると考えているが、ドライバーはそのような状況では常に“立ち上がる”べきだと考えている。

今シーズン、フェラーリはセバスチャン・ベッテルと新しいチームメイトシャルル・ルクレールにチームオーダーを採用しようとしている。F1チーム代表であるマッティア・ビノットは、フェラーリがドライバーをコントロールできれば利益があると繰り返し述べている。

セバスチャン・ベッテル 「F1ブラジルGPは何が起こるかわからないレース」

2019年11月13日
セバスチャン・ベッテル 「F1ブラジルGPは何が起こるかわからないレース」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

「ブラジル・サンパウロでのレースは、一言で言えば、何が起きるかわからない。理由はわからないけど、この場所、このサーキットには何かがある」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

ルイス・ハミルトン 「僕とベッテルはお互いをリスペクトしている」

2019年11月12日
ルイス・ハミルトン 「僕とベッテルはお互いをリスペクトしている」
ルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテルとの関係は過去に破綻する恐れもあったが、今ではお互いをリスペクトした関係性を築いていると語る。

ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルは2007年にF1デビューを果たした同期。過去12年間にわたってトップドライバーとしてグリッドに君臨してきた。

セバスチャン・ベッテル 「F1のヘルメットカラーのルールは馬鹿げてる」

2019年11月10日
セバスチャン・ベッテル 「F1のヘルメットカラーのルールは馬鹿げてる」
セバスチャン・ベッテルは、F1ドライバーがヘルメットのデザインを何度も変更することを規制するルールは“馬鹿げている”と批判する。

2015年以降、F1の競技規則ではF1ドライバーが“実質的に同じ色合い”のヘルメットを着用することが義務付けられており、毎年1回限りの変更が特別に認められている。

セバスチャン・ベッテル 「偉業を達成したルイスを祝福したい」

2019年11月4日
セバスチャン・ベッテル 「偉業を達成したルイスを祝福したい」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1アメリカGPの決勝レースをリタイアで終えた。

フロントロー2番グリッドからレースをスタートしたセバスチャン・ベッテルだが、オープニングラップで7番手まで後退。その後、7周目にターン8のバンプで右リアサスペンションを壊し、リタイアとなった。

「良いレースをしたかったので、リタイヤせざるを得なかったのはとても残念だ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

【動画】 セバスチャン・ベッテル、ルイス・ハミルトンと祝福の抱擁

2019年11月4日
【動画】 セバスチャン・ベッテル、ルイス・ハミルトンと祝福の抱擁
F1アメリカGPの決勝をリタイアで終えたセバスチャン・ベッテルだが、レース後、表彰台の待機室にいる長年のライバルであるルイス・ハミルトンを訪れ、チャンピオン獲得の祝福の抱擁を交わした。

セバスチャン・ベッテルは、8周目にターン8の大きなバンプで右リアサスペンションを壊してマシンと止めてリタイア。ルイス・ハミルトンの6度目のタイトルをピットレーンで見届けた。

セバスチャン・ベッテル、0.012秒差の2番手 「少し不運だった」

2019年11月3日
セバスチャン・ベッテル、0.012秒差の2番手 「少し不運だった」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1アメリカGPの予選をトップから0・012秒差の2番手で終えた

「明日のグリッドはバルテリの8m後ろに並ぶけど、今日の予選での差はそれより明らかに小さかったのでちょっと変な感じだ! 0.012秒差は本当に小さいので、少し不運だったと言えるだろう」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
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