ベッテル 「ルクレールが最も手強いチームメイトと言うのは時期尚早」

2019年10月21日
ベッテル 「ルクレールが最も手強いチームメイトと言うのは時期尚早」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、シャルル・ルクレールが最も手強いチームメイトだと断言するのはあまりに時期尚早だと語る。

今年からフェラーリに加入した2年目のシャルル・ルクレールだが、ドライバーズ選手権で4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを9ポイント上回っており、予選(両ドライバーがタイムを記録したグランプリ)でも9対6で勝っている。

セバスチャン・ベッテル 「ハミルトンの成功はマシンの強さだけではない」

2019年10月21日
セバスチャン・ベッテル 「ハミルトンの成功はマシンの強さだけではない」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ライバルであるルイス・ハミルトンの過去数年間成功は、最強のマシンに乗ってきただけで達成したものではないと考えている。

過去10年間でルイス・ハミルトンが5回、セバスチャン・ベッテルが4回とF1ワールドチャンピオンを争ってきたが、2014年にV6ターボハイブリッドが導入されて以降、メルセデスが技術面で支配的な強さをみせている。

セバスチャン・ベッテル 「メルセデスはF1チームとして完璧に近い」

2019年10月17日
セバスチャン・ベッテル 「メルセデスはチームとして完璧に近い」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、メルセデスは“完璧に近い”チームだと考えている。

メルセデスは、F1日本GPの決勝レースでバルテリ・ボッタスが優勝。また、ルイス・ハミルトンが3位+ファステストラップを獲得したことで、2位のフェラーリに177ポイント差をつけたことでコンストラクターズタイトルを獲得。

シャルル・ルクレール 「ベッテルがチームメイトなのはラッキーなこと」

2019年10月16日
シャルル・ルクレール 「ベッテルがチームメイトなのはラッキーなこと」
シャルル・ルクレールは、F1での2シーズン目にフェラーリでセバスチャン・ベッテルがチームメイトであることに感謝していると語る。

昨年、ザウバー(現アルファロメオ)で印象的なデビューシーズンを送ったシャルル・ルクレール(21歳)は、キミ・ライコネンに代わって今年から史上2番目の若さで跳ね馬のドライバーを務めることになった。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリの最新アップグレードでスランプ脱出

2019年10月15日
F1 セバスチャン・ベッテル、フェラーリの最新アップグレードでスランプ脱出
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリがF1シンガポールGPで投入したアップグレードが復調の助けになったと認める。

今年、セバスチャン・ベッテルは、フェラーリの今季マシン『SF90』に苦戦を強いられており、いまやシャルル・ルクレールがフェラーリのナンバー1ドライバーと考えている人もいる。

セバスチャン・ベッテル 「従来型のチェッカーフラッッグを使用するべき」

2019年10月15日
セバスチャン・ベッテル 「従来側のチェッカーフラッッグを使用するべき」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1日本GPで発生したエラーを繰り返さないように、F1は電子システムではなく、従来のチェッカーフラッグを使用するべきだと考えている。

F1日本GPの決勝レースは、システムの不具合によって予定された53周よりも1周早い52周目にチェッカーが表示され、チームとドライバーに混乱をもたらした。FIAはこの問題の調査を開始している。

F1レースディレクター、ベッテルのスタートは“許容範囲”と改めて主張

2019年10月14日
F1レースディレクター、ベッテルのスタートは“許容範囲”と改めて主張
F1日本GPの決勝レースでは、セバスチャン・ベッテルの“ジャンプスタート”を巡って議論となったが、F1レースディレクターのマイケル・マシは“許容範囲”であると改めて主張した。

ポールポジションのセバスチャン・ベッテルは、スタートシグナルが消える前にわずかに動いたが、スチュワードはペナルティを科さなかった。今年のF1ロシアGPではキミ・ライコネン(アルファロメオ)が同様の動きでドライブスルーペナルティを科せられていた。

セバスチャン・ベッテル 「正直、今日はメルセデスの方が速かった」

2019年10月14日
セバスチャン・ベッテル 「正直、今日はメルセデスの方が速かった」 / F1日本GP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの決勝レースで2位表彰台を獲得した。

午前中の予選でポールポジションを獲得したセバスチャン・ベッテルはスタートに失敗。ジャンプスタートのペナルティは免れたが、リードをバルテリ・ボッタスに奪われた。

スチュワード、ベッテルのスタートを罰さなかった理由を説明 / F1日本GP

2019年10月13日
スチュワード、ベッテルのスタートを罰さなかった理由を説明 / F1日本GP
F1日本GPのスチュワードは、セバスチャン・ベッテルにスタートにジャンプスタートのペナルティを科さなかった理由を説明した。

ポールポジションのセバスチャン・ベッテルは、ライトが消える前に一瞬動き、スタートに出遅れた。レース中、ベッテルのスタートは審議対象となったが、最終的にペナルティは科せられなかった。
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