セバスチャン・ベッテル、Q3の最初のアタックを悔やむ「保守的過ぎた」

2019年11月3日
セバスチャン・ベッテル、Q3の最初のアタックを悔やむ「保守的過ぎた」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1アメリカGPの予選Q3の最初のアタックは“保守的すぎた”と悔やむ。

過去6戦でポールポジションを獲得してきたフェラーリは、F1アメリカGPでもセバスチャン・ベッテルが速さをみせたが、ポールポジションのバルテリ・ボッタスからわずか0.012秒差の2番手に甘んじることになった。

セバスチャン・ベッテル 「F1アメリカGPはタイヤを理解できるかが鍵」

2019年10月31日
セバスチャン・ベッテル 「F1アメリカGPはタイヤを理解できるかが鍵」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、F1アメリカGPが開催されるサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

「オースティンでのUS GPはメキシコの高度とは非常に異なる仕事だ。サーキット・オブ・ジ・アマリカズはワイドレンジなコーナーリングスピードと多くの方向転換があるエキサイティングなトラックだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

ベッテル、F1メキシコGPの“ダサいトロフィー”と“セルフィー男”に不満

2019年10月29日
ベッテル、F1メキシコGPの“ダサいトロフィ”と“セルフィー男”に不満
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1メキシコGPのハイネケンのロゴが施されたトロフィーと表彰台でセルフィーを求めてきたマスコットに不満を露わにした。

F1メキシコGPの主催者は、2019年のグランプリで特別な演出を用意。スタジアムに設置された表彰台では優勝したルイス・ハミルトンが勝利マシンと一緒に舞台下からリフトアップされる演出で沸かせた。

セバスチャン・ベッテル 「すべてがメルセデス勢に有利に働いた」

2019年10月28日
セバスチャン・ベッテル 「すべてがメルセデス勢に有利に働いた」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2019年 F1メキシコGPの決勝レースを2位表彰台で終えたが、運に恵まれていれば優勝を得られたと考えている。

「今日はそれほど間違ったことはしていない。レース序盤にルイス(ハミルトン)がピットインしたことを考えれば、ハードタイヤがあれほど長く持つとは思わなかっただけだ。彼はリスクを取り、それが成功した」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「黄旗が出なければもっと良い結果を出せた」

2019年10月27日
セバスチャン・ベッテル 「黄旗が出なければもっと良い結果を出せたはず」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1メキシコGPの予選を3番手タイムで終了。トップタイムのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)にペナルティが科せられたことで、決勝はフロントロー2番グリッドからスタートする。

セバスチャン・ベッテルは、バルテリ・ボッタスのクラッシュによるイエローフラッグで減速してタイムを更新できなかった。タイムを更新してトップタイムとなったマックス・フェルスタッペンは3グリッド降格ペナルティによって4番グリッドに降格する。

セバスチャン・ベッテル、僅差のフェルスタッペンを警戒

2019年10月26日
セバスチャン・ベッテル、僅差のフェルスタッペンを警戒 / フェラーリ F1メキシコGP 初日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1メキシコGP初日のフリー走行をトップタイムを記録したが、0.115秒差で2番手タイムをマークしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)を警戒している。

「午前中はターン1の庭師になっていた。芝の上を通りに抜けるという意味でね。芝刈りは好きだし、今朝は何度かそれを繰り返したけど、午後はリズムを見つけることができたし、それ以降はすべてスムーズに進んだので再びそうする必要はなかったよ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

セバスチャン・ベッテル、ルイス・ハミルトンの環境へのスタンスを支持

2019年10月25日
セバスチャン・ベッテル、ルイス・ハミルトンの環境へのスタンスを支持
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンの環境へのスタンスを支持。環境への懸念を軽減するためにF1ができることはもっとあると述べた。

ルイス・ハミルトンは、自身がビーガンであり、他の人々は気候変動を真剣に捉えていないと主張。また、2019年末までにカーボンニュートラルな生活を目指すと宣言した。

アラン・プロスト 「フェラーリは2020年に難しいドライバー問題を抱える」

2019年10月24日
アラン・プロスト 「フェラーリは2020年に難しいドライバー問題を抱える」
元F1ワールドチャンピオンのアラン・プロストが、フェラーリが2020年に難しいドライバー問題を抱えることになるだろうと考えている。

4度のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストは、F1で2シーズン目のシャルル・ルクレールがフェラーリで”印象的な成熟”を見せており、すでにF1で“大スター”と呼びにふさわしいドライバーに成長していると語る。

セバスチャン・ベッテル 「レッドブルは倒さなければならないチーム」

2019年10月24日
セバスチャン・ベッテル 「レッドブルは倒さなければならないチーム」 / フェラーリ F1メキシコGP プレビュー
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2019年 第18戦 F1メキシコPGへの意気込みを語った。

「もちろん、高地でのレースはクルマの感じ方に影響を与える。僕たちはマシンのセットアップという点で最大のダウンフォースレベルでレースをしているけど、標高が非常に高いため、空気が非常に薄く、実際にクルマはほとんどダウンフォースを生成しない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
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