セバスチャン・ベッテル 「ロシアはまだ勝ったことのないレース」

2019年9月26日
セバスチャン・ベッテル 「ロシアはまだ勝ったことのないレース」  / F1ロシアGP
前戦シンガポールGPで勝利を飾り、約1年の未勝利記録をストップさせたフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、まだ勝ったことのないF1ロシアGPで最後の一歩を踏み出せることを望んでいると語る。

「僕たちはロシアでもう数回レースをしている。勝利に近づいたけど、成し遂げたことのないサーキットだ。実際、2年前にはフロントローからスタートして、フェラーリはフロントローを独占しているけど、最後の一歩を踏み出して、勝利の満足感を得られることを望んでいる」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

フェルスタッペン 「ベッテルの勝利はレッドブルのおかげでもある」

2019年9月25日
フェルスタッペン 「ベッテルの勝利はレッドブルのおかげでもある」
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPでの勝利は部分的にはレッドブルのおかげだと考えている。

19周目、レッドブルがピットインの準備をしていることを察知したフェラーリは、それをカバーするためにセバスチャン・ベッテルをピットに入れる。そのことが奏功し、ベッテルは翌周にピットインしたシャルル・ルクレールをオーバーカットすることに成功。22戦ぶりとなる今季初勝利を挙げた。

ニコ・ロズベルグ 「ベッテルのアウトラップはこれまでのベストラップ」

2019年9月25日
ニコ・ロズベルグ 「ベッテルのアウトラップは“これまでのベストラップ”」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、セバスチャン・ベッテルを称賛し、F1シンガポールGPでのアウトラップは“彼がこれまでにした最高のラップのひとつ”だと語った。

フェラーリがセバスチャン・ベッテルを先にピットに入れたことで、ベッテルはシャルル・ルクレールをアンダーカットすることに成功。ベッテルがマリーナ・ベイ・サーキットで通算5勝目を挙げた一方で、シャルル・ルクレールは不満を露わにした。

セバスチャン・ベッテル 「報じられているほど酷いスランプではなかった」

2019年9月24日
セバスチャン・ベッテル 「報じられているほど酷いスランプではなかった」
セバスチャン・ベッテルは、物事がうまくいっていないときに批判されるのは“ゲームの一部”だと語り、報じられているほどスランプは悲惨なものではなかったと語る。

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPで優勝を果たし、22戦続いていた未勝利記録に終止符を打った。

セバスチャン・ベッテル、F1シンガポールGPのドライバー・オブ・ザ・デー

2019年9月24日
セバスチャン・ベッテル、シンガポールGPのドライバー・オブ・ザ・デー
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、F1シンガポールGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。セバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPの決勝レースで逆転優勝。昨年のF1ベルギーGP以来、22戦、392日ぶりの待望の今季初勝利となった。

セバスチャン・ベッテル、22戦ぶりの勝利「自分自身を信じ続けてきた」

2019年9月23日
セバスチャン・ベッテル、22戦ぶりの勝利「自分自身を信じ続けてきた」 / F1シンガポールGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPの決勝レースで優勝。昨年のF1ベルギーGP以来、22戦、392日ぶりの待望の今季初勝利となった。

レースはポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールが序盤をリード。しかし、1回目のピットストップのタイミングでセバスチャン・ベッテルがオーバーカットに成功する。終盤には3回のセーフティカーが導入される荒れた展開となったが、ベッテルはトップでチェッカーを受けた。

セバスチャン・ベッテル、待望の今季初優勝「素晴らしいレースだった」

2019年9月23日
セバスチャン・ベッテル、待望の今季初優勝「素晴らしいレースだった」 / F1シンガポールGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPの決勝レースで待望の今季初勝利を挙げた。

3番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは20周目にハードタイヤを交換。結果的にアンダーカットを成功させることになり、実質トップでコースに復帰する。

セバスチャン・ベッテル 「ピークを持っていくのが早すぎた」

2019年9月22日
セバスチャン・ベッテル 「ピークを持っていくのが早すぎた」 / フェラーリ F1シンガポールGP予選
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPの予選Q3で“ピークを持っていくのが早すぎた”と振り返る。

セバスチャン・ベッテルは、予選Q3の1回目の走行でタイムシートのトップに立ち、ポールポジションの可能性が見えていた。しかし、2回目のアタックでタイムを更新することができずにラップを断念。代わりにチームメイトのシャルル・ルクレールがポールポジションを奪取した。

セバスチャン・ベッテル 「予選では堂々と戦えるはず」

2019年9月21日
セバスチャン・ベッテル 「予選では堂々と戦えるはず」
フェラーリは、F1シンガポールGPの初日にメルセデスと張り合うことはできなかったが、セバスチャン・ベッテルは予選でライバルを激しくプッシュできると確信していると語る。

ルイス・ハミルトンは、マリーナ・ベイ・サーキットでの2回目のフリープラクティスセッションで1分38秒773の最速タイムをマークしたが、ベッテルは0.818秒遅れの3番手だった。
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