ベッテル 「フェラーリが今後どこでも勝てると考えるのは間違い」

2019年9月27日
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリが今後どこでも勝てると考えるのは間違い」
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリがベルギー、イタリア、シンガポールで3連勝したからといって、今後、フェラーリがどのサーキットでも勝てると考えるのは間違いだと語る。

F1シンガポールGPで392日ぶりに未勝利から脱したセバスチャン・ベッテルだが、次戦ロシアGPが開催されるソチ・オートドロームは2014年の初開催以来、メルセデスが無敗を続けており、今週末は何が起こるかを“言うのは難しい”と語る。

セバスチャン・ベッテル 「ロシアはまだ勝ったことのないレース」

2019年9月26日
セバスチャン・ベッテル 「ロシアはまだ勝ったことのないレース」  / F1ロシアGP
前戦シンガポールGPで勝利を飾り、約1年の未勝利記録をストップさせたフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、まだ勝ったことのないF1ロシアGPで最後の一歩を踏み出せることを望んでいると語る。

「僕たちはロシアでもう数回レースをしている。勝利に近づいたけど、成し遂げたことのないサーキットだ。実際、2年前にはフロントローからスタートして、フェラーリはフロントローを独占しているけど、最後の一歩を踏み出して、勝利の満足感を得られることを望んでいる」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

フェルスタッペン 「ベッテルの勝利はレッドブルのおかげでもある」

2019年9月25日
フェルスタッペン 「ベッテルの勝利はレッドブルのおかげでもある」
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPでの勝利は部分的にはレッドブルのおかげだと考えている。

19周目、レッドブルがピットインの準備をしていることを察知したフェラーリは、それをカバーするためにセバスチャン・ベッテルをピットに入れる。そのことが奏功し、ベッテルは翌周にピットインしたシャルル・ルクレールをオーバーカットすることに成功。22戦ぶりとなる今季初勝利を挙げた。

ニコ・ロズベルグ 「ベッテルのアウトラップはこれまでのベストラップ」

2019年9月25日
ニコ・ロズベルグ 「ベッテルのアウトラップは“これまでのベストラップ”」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、セバスチャン・ベッテルを称賛し、F1シンガポールGPでのアウトラップは“彼がこれまでにした最高のラップのひとつ”だと語った。

フェラーリがセバスチャン・ベッテルを先にピットに入れたことで、ベッテルはシャルル・ルクレールをアンダーカットすることに成功。ベッテルがマリーナ・ベイ・サーキットで通算5勝目を挙げた一方で、シャルル・ルクレールは不満を露わにした。

セバスチャン・ベッテル 「報じられているほど酷いスランプではなかった」

2019年9月24日
セバスチャン・ベッテル 「報じられているほど酷いスランプではなかった」
セバスチャン・ベッテルは、物事がうまくいっていないときに批判されるのは“ゲームの一部”だと語り、報じられているほどスランプは悲惨なものではなかったと語る。

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPで優勝を果たし、22戦続いていた未勝利記録に終止符を打った。

セバスチャン・ベッテル、F1シンガポールGPのドライバー・オブ・ザ・デー

2019年9月24日
セバスチャン・ベッテル、シンガポールGPのドライバー・オブ・ザ・デー
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、F1シンガポールGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。セバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPの決勝レースで逆転優勝。昨年のF1ベルギーGP以来、22戦、392日ぶりの待望の今季初勝利となった。

セバスチャン・ベッテル、22戦ぶりの勝利「自分自身を信じ続けてきた」

2019年9月23日
セバスチャン・ベッテル、22戦ぶりの勝利「自分自身を信じ続けてきた」 / F1シンガポールGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPの決勝レースで優勝。昨年のF1ベルギーGP以来、22戦、392日ぶりの待望の今季初勝利となった。

レースはポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールが序盤をリード。しかし、1回目のピットストップのタイミングでセバスチャン・ベッテルがオーバーカットに成功する。終盤には3回のセーフティカーが導入される荒れた展開となったが、ベッテルはトップでチェッカーを受けた。

セバスチャン・ベッテル、待望の今季初優勝「素晴らしいレースだった」

2019年9月23日
セバスチャン・ベッテル、待望の今季初優勝「素晴らしいレースだった」 / F1シンガポールGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPの決勝レースで待望の今季初勝利を挙げた。

3番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは20周目にハードタイヤを交換。結果的にアンダーカットを成功させることになり、実質トップでコースに復帰する。

セバスチャン・ベッテル 「ピークを持っていくのが早すぎた」

2019年9月22日
セバスチャン・ベッテル 「ピークを持っていくのが早すぎた」 / フェラーリ F1シンガポールGP予選
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPの予選Q3で“ピークを持っていくのが早すぎた”と振り返る。

セバスチャン・ベッテルは、予選Q3の1回目の走行でタイムシートのトップに立ち、ポールポジションの可能性が見えていた。しかし、2回目のアタックでタイムを更新することができずにラップを断念。代わりにチームメイトのシャルル・ルクレールがポールポジションを奪取した。
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