メルセデスF1 「セバスチャン・ベッテルはマーケティング的に魅力的」

2020年5月19日
メルセデスF1 「セバスチャン・ベッテルはマーケティング的に魅力的」
メルセデスF1チームの代表を務めるトト・ヴォルフは、セバスチャン・ベッテルのメルセデス移籍の可能性があることを認めるが、現時点での焦点は現所属ドライバーの残留だと語る。

先週、セバスチャン・ベッテルは2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを発表。だが、2021年の活動は発表しておらず、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの両方のドライバーの契約が満了となるメルセデス移籍の可能性が推測されている。

フランツ・トスト 「セバスチャン・ベッテルはまだタイトルを獲得できる」

2020年5月18日
フランツ・トスト 「セバスチャン・ベッテルはまだタイトルを獲得できる」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表であるフランツ・トストは、教え子であるセバスチャン・ベッテルは、さらに多くのF1ワールドチャンピオンを獲得できるドライバーであり、それを実現することを望んでいると語った。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを発表。だが、2021年以降の将来については不透明なままとなっている。

レッドブルF1代表 「ベッテルが引退を選んでも達成した業績は変わらない」

2020年5月17日
レッドブルF1代表 「ベッテルが引退を選んでも達成した業績は変わらない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルがF1を引退したことになったとしても、F1で多くのことを成し遂げたという事実は変わらないと語る。

セバスチャン・ベッテルは2020年限りでフェラーリF1を離脱することを決断。だが、2021年にF1への参戦を継続する、継続できるかどうかは現時点では不明となっている。

マクラーレンF1 「セバスチャン・ベッテルという選択肢はなかった」

2020年5月16日
マクラーレンF1 「セバスチャン・ベッテルという選択肢はなかった」
マクラーレンF1チームのCEOであるザク・ブラウンは、カルロス・サインツの後任候補は常にダニエル・リカルドであり、セバスチャン・ベッテルを2021年のドライバー候補として検討することはなかったと語る。

また、ザク・ブラウンは、2020年のF1世界選手権が再開されたときには、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールが最後のチームメイトとして戦うフェラーリにはさらに多くの“感情の爆発”を目にすることになると考えている。

F1:セバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱による株価下落で損失

2020年5月15日
F1:セバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱による株価下落で損失
セバスチャン・ベッテルが2020年シーズン末でフェラーリを去るというニュースは、F1に9000万ドル(約9億6000万円)の損失をもたらした。

2016年後半にリバティ・メディアによって買収されたF1グループは証券取引所に上場することを決定。2020年のF1世界選手権が3月にスタートしたかったことで株価は大暴落し、世界的なロックダウンと金融危機が継続していることで株式市場の変動に対して脆弱となっている。

セバスチャン・ベッテルの選択肢はメルセデス移籍かF1引退?

2020年5月15日
セバスチャン・ベッテルの選択肢はメルセデス移籍かF1引退?
セバスチャン・ベッテルは、2021年にメルセデスのF1シートを獲得することに全力を尽くしていおり、それが実現しない場合はF1から引退することになると考えられている。

セバスチャン・ベッテルは2020年限りでフェラーリを離脱することを発表。ベッテルにオファーを出していたと報じられたマクラーレンはダニエル・リカルドとの契約を発表し、ルノーはフェルナンド・アロンソと契約目前だとも報じられている。

フェラーリF1 「セバスチャン・ベッテルとは同じ目標を共有できなかった」

2020年5月15日
フェラーリF1 「セバスチャン・ベッテルとは同じ目標を共有できなかった」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、新しい契約に関するセバスチャン・ベッテルとの最近の交渉で、彼らがもはや同じ目標を共有していないことが明らかになったと語る。

フェラーリは5月12日(火)、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルが今シーズン末にチームを去り、チームでの6年間のスティントを終えることを発表。

メルセデスF1、ベッテルのフェラーリF1離脱は「無視できない状況」

2020年5月14日
メルセデスF1、ベッテルのフェラーリF1離脱は「無視できない状況」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリF1を離脱するいう状況を考慮して、2021年のメルセデスF1のドライバーラインナップを決定する必要があると語った。

フェラーリは、2020年末で契約期間が満了するセバスチャン・ベッテルとの契約を更新しないことを決断。4回のF1ワールドチャンピオンであるベッテルは今季限りでフェラーリF1を去ることが発表された。

レッドブル・ホンダF1、セバスチャン・ベッテルの加入を再度否定

2020年5月14日
レッドブル・ホンダF1、セバスチャン・ベッテルの加入を再度否定
レッドブル・ホンダF1は、フェラーリ離脱を発表したセバスチャン・ベッテルがチームに復帰する可能性を否定。すでにチームとして“マックス・フェルスタッペン体制”を敷いていることを改めて強調した。

セバスチャン・ベッテルは5月12日(火)に今シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを正式発表。2020年のドライバー移籍に関する噂“シリーシーズン”が本格化している。
«Prev || ... 59 · 60 · 61 · 62 · 63 · 64 · 65 · 66 · 67 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム