セバスチャン・ベッテル 「フェラーリは勝てる人々の集まり」

2016年6月16日
セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリは決して勝ち方を忘れたわけではないと主張する。

今年7戦を終えて、フェラーリはいまだ勝利を挙げていない。F1カナダGPでは、セバスチャン・ベッテルがスタートでメルセデスの2台を抜き去ったが、フェラーリが選択した2ストップ戦略によってルイス・ハミルトンにリードを譲り渡してしまい、最終的にそのまま2位でフィニッシュした。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリの最大の敵はイタリアのメディア」

2016年6月16日
セバスチャン・ベッテル
F1カナダGPでフェラーリの戦略ミスによって勝利の可能性を逃したセバスチャン・ベッテルがチームを批判することはなかったが、代わりにイタリアのメディアがチームの危機を煽っている。

F1カナダGP後、セバスチャン・ベッテルは「僕たちはこれまでよりも勝利に近づいていた。ちょっとシュールなときもあると思う。僕たちはイタリアのチームだ。フェラーリはイタリアで素晴らしい情熱と多くの価値を味方につけているけど、イタリアのプレスが最大の敵のように思うときもある」とコメント。

セバスチャン・ベッテル 「負けたのはカモメのカップルのせい」

2016年6月14日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPの決勝レースで前半をリードしていたにも関わらず自分が蒔けたのは「カモメのカップルのせいだ」とジョーク交じりに語った。

「ルイスにはもう話したんだけど、どうしても言っておかなければならない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

セバスチャン・ベッテル:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月8日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPの魅力は、伝統的な空気感としばしば荒れたレースとなるチャレンジングなトラックになると語る。

ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは1978年にF1を初開催して以来、常にF1カレンダーを支えてきた。

自らを伝統主義者だと認めるセバスチャン・ベッテルは、おそらくモナコと同じくらい厳しいと考える会場でのチャレンジを楽しみにしている。

セバスチャン・ベッテル、F1最年少優勝記録を破られても「気にしていない」

2016年5月20日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、18歳のマックス・フェルスタッペンにF1最年少優勝記録を破られたことを気にしていないと語った。

F1スペインGPでのマックス・フェルスタッペンの勝利は、セバスチャン・ベッテルが持っていた以前の記録を210日更新した。セバスチャン・ベッテルの記録はトロ・ロッソに所属していた2008年のF1イタリアGPで達成したものだが、F1でレースに勝つことと年齢は無関係だとベッテルは考えている。

セバスチャン・ベッテル、ダニール・クビアト降格への影響を否定

2016年5月12日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、レッドブルからトロ・ロッソに降格となったダニール・クビアトに同情している。

2015年にフェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテルに代わってレッドブルに加入したダニール・クビアトは、今年同チームで2年目のシーズンを送っていたが、F1スペインGPからはトロ・ロッソに戻ってレースを続けることになった。

セバスチャン・ベッテル、追突のダニール・クビアトに激怒

2016年5月2日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGPで追突されてリタイアに追い込まれたダニール・クビアトに激怒している。

前戦中国GPで1コーナーでクビアトにインを突かれてチームメイトと接触することになったセバスチャン・ベッテルは“魚雷”“自殺行為”だとクビアトを非難していた。

【動画】 セバスチャン・ベッテル、クビアトに2度追突されてリタイア

2016年5月1日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGPのオープニングラップでダニール・クビアト(レッドブル)から2回続けて追突されてレースをリタイアした。

7番グリッドから好スタートを決めたセバスチャン・ベッテルだったが、ターン2でダニール・クビアトから追突され、その後ターン3でまた同じくクビアトに追突されてウォールにクラッシュ。レースを終えた。

セバスチャン・ベッテル、クビアトに追突されてリタイア / F1ロシアGP

2016年5月1日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGPの決勝レースを0周リタイアで終えた。

予選を2番手で終えたものの、ギアボックス交換のペナルティにより7番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテル。

オープニングラップのターン2でダニール・クビアトに後ろから追突されたセバスチャン・ベッテルは、その後、再び後ろから追突されてウォールにクラッシュ。1周を完了することなく、レースを終えた。
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