セバスチャン・ベッテル、ダニール・クビアトの飛び込みに怒り収まらず

2016年4月18日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1中国GPの1コーナーでのキミ・ライコネンとの接触の原因となったダニール・クビアトに飛び込みに激怒したままだ。

キミ・ライコネンが1コーナーで膨らんだ後、セバスチャン・ベッテルのインにダニール・クビアトが飛び込んで、ホイール・トゥ・ホイールになった。

セバスチャン・ベッテルは、接触を避けたが、キミ・ライコネンが外から戻ってきたことで両者は接触。キミ・ライコネンのマシンはダメージを負って、緊急ピットインを余儀なくされた。

セバスチャン・ベッテル 「僕はヒーローではない」

2016年4月12日
セバスチャン・ベッテル
4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、“ヒーロー”のように振舞いたいという願望はないと主張する。

現ワールドチャンピンのルイス・ハミルトンが“スーパースター”のように振舞う一方で、セバスチャン・ベッテルはTwitterやInstagramにサインアップすることさえ拒否している。

セバスチャン・ベッテル 「F1は自然吸気エンジンに戻すべき」

2016年4月10日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、現在F1で使われているターボ・パワーユニットはあまりに高価であり、自然吸気エンジンに戻した方がいいと考えている。

「個人的には現在のパワーユニット規約はあまりに高価だと思うし、全てのチーム、そして、F1全体にとって、自然吸気エンジンに戻した方が有益だと思う」とセバスチャン・ベッテルは Sky にコメント。

セバスチャン・ベッテル、F1中国GPで2基目のパワーユニットを投入へ

2016年4月8日
セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、F1バーレーンGPでエンジンが故障したセバスチャン・ベッテルに2基目のパワーユニットを導入する。

セバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPのフォーメーションラップでマシンのリアから白煙があがり、スタートすることなくレースから姿を消した。

フェラーリは、調査の結果、低回転でソフトウェアが故障したと断定。「非常に思いもよらない状況の組み合わせ」だったとしている。

セバスチャン・ベッテルのリタイアの原因はインジェクターの不具合

2016年4月7日
セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、F1バーレーンGPでセバスチャン・ベッテルのパワーユニットに発生した問題をすぐに解決できると考えている。

フェラーリは、開幕戦オーストラリアGP決勝でキミ・ライコネンのターボに問題が発生。続くバーレーンGPではフォーメーションラップ中にセバスチャン・ベッテルのマシンが白煙を上げ、スタートを切ることさえできなかった。

セバスチャン・ベッテル、エンジン故障で0周リタイア / F1バーレーンGP

2016年4月4日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPのフォーメーションラップ中にエンジンが故障し、レースをスタートするなくバーレーンを去ることになった。

3番グリッドから打倒メルセデスを狙っていたセバスチャン・ベッテル。

しかし、スタート前のフォーメーションラップ中にエンジンから白煙。スタートを切ることなく、リタイアとなった。

セバスチャン・ベッテル、予選ルールの変更なしに不満

2016年4月1日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、予選ルールについて迷走を続けるF1の上層部をアイスクリーム屋に例えて批判した。

今シーズンの開幕戦で新予選ルールが導入されたが、Q3の最後にはコース上にマシンがいなくなるという失敗に終わった。

F1チーム代表はすぐさま新予選ルールの撤廃で合意したが、FIAはQ3のみを以前のものに戻すという妥協案を提案。

ジョック・クリア 「シューマッハはベッテルのことをべた褒めしていた」

2016年3月29日
ミハエル・シューマッハとセバスチャン・ベッテル
フェラーリに加入したベテランエンジニアのジョック・クリアは、いつかセバスチャン・ベッテルと契約すべきだと周囲に語っていたミハエル・シューマッハの見る目は「正しかった」と述べた。

52歳となるジョック・クリアは、ベネトン、レイトンハウス、ロータス、ウィリアムズといったチームでエンジニアを歴任。1997年にはジャック・ヴィルヌーヴ担当エンジニアとしてF1タイトル獲得に貢献。ジャック・ヴィルヌーヴとともにBARへ移籍したジョック・クリアは、2004年と2005年には佐藤琢磨の担当エンジニアを務めていた。

セバスチャン・ベッテル、SF16-Hを“マルゲリータ”と命名

2016年3月17日
セバスチャン・ベッテル マルゲリータ
セバスチャン・ベッテルが、自身のフェラーリ SF16-Hを“マルゲリータ”と名付けた。

セバスチャン・ベッテルが、マシンに名前を付けるのは開幕前の恒例となっており、昨年マシンのSF15-Tには“イヴ”と名付けていた。

マルゲリータといえば、ピザが連想されるが、なぜマシンにピザの名前を付けたのかと質問されたセバスチャン・ベッテルは、吹き出して「ピザじゃない。普通の名前だよ」と答えた。
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