セバスチャン・ベッテル、2019年末でフェラーリを離脱?

2018年10月18日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルが、2019年末でフェラーリを離脱する可能性があると La Gazzetta dello Sport が報じた。

今年、フェラーリはメルセデスに対抗できるマシンを作り上げたが、セバスチャン・ベッテルのドライビングミス、そして、フェラーリの戦略判断のミスなどによって、今季のタイトル獲得の可能性はほぼ消滅している。

フェラーリ代表 「ベッテルはいずれ跳ね馬にタイトルをもたらす」

2018年10月18日
F1 フェラーリ セバスチャン・ベッテル
フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、セバスチャン・ベッテルが遅かれ早かれフェラーリとともにF1タイトルを獲得できると確信していると語る。

2018年のタイトル争いからほぼ脱落しかけているセバスチャン・ベッテルは、今週末のF1アメリカGPでポイントリーダーのルイス・ハミルトン(メルセデス)から8ポイント以内でフィニッシュしなければ、ハミルトンにタイトルを明け渡すことになる。

セバスチャン・ベッテル 「プレッシャーに屈したわけではない」

2018年10月17日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2018年のF1ワールドチャンピオン争いでプレッシャーに屈したとの見方を否定した。

今シーズン、フェラーリはF1グリッドの“最速のクルマ”だと評されていたが、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方でメルセデスに大きな差をつけられており、タイトル獲得はもはや不可能だとみられている。

「セバスチャン・ベッテルはアプローチを間違えた」とブリアトーレ

2018年10月11日
F1 セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、2018年のF1世界選手権へのアプローチを誤った。そう語るのは元ルノーのF1チーム代表のフラビオ・ブリアトーレだ。

今年、フェラーリとセバスチャン・ベッテルは、優れたマシンを得ているにも関わらず、重要な局面でミスを多発したことでメルセデスとルイス・ハミルトンに大きく差をつけられ、母国イタリアから激しい批判を浴びせられてる。

ジャック・ヴィルヌーヴ 「ハミルトンとベッテルとの差は“状況判断”」

2018年10月11日
F1 ルイス・ハミルトン セバスチャン・ベッテル
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、F1日本GPでセバスチャン・ベッテルがマックス・フェルスタッペンに仕掛けてスピンした場面が、ライバルであるルイス・ハミルトンとの違いを如実に表していると考えている。

セバスチャン・ベッテルは、F1日本GPの8周目にスプーンで3番手を走行していたマックス・フェルスタッペンのインを突いてオーバーテイクを試みたが、接触してスピンを喫して19番手まで後退。このインシデントによってタイトルへの望みが失われたといっても過言ではないだろう。

ルイス・ハミルトン 「メディアはベッテルにリスペクトを示す必要がある」

2018年10月10日
F1 ルイス・ハミルトン セバスチャン・ベッテル
メルセデスのルイス・ハミルトンは、メディアはセバスチャン・ベッテルに対してもう少しリスペクトを示す必要があると訴えた。

今年、フェラーリはグリッドで“最強のF1マシン”と評され、シーズン序盤はセバスチャン・ベッテルが、F1がパワーユニット時代に突入して以降支配していたメルセデスの牙城を崩すことが期待されていた。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリを離れるつもりはない」

2018年10月9日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、2018年のF1ワールドチャンピオン獲得の可能性が潰えたからといってフェラーリを離れることなど考えていないと主張する。

今年、フェラーリはグリッドで“最強のF1マシン”と評され、シーズン序盤はセバスチャン・ベッテルが、F1がパワーユニット時代に突入して以降支配していたメルセデスの牙城を崩すことが期待されていた。

セバスチャン・ベッテル 「僕たちに失うものはあまりない」

2018年10月8日
F1 セバスチャン・ベッテル 日本GP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F日本GPの決勝レースを6位でフィニッシュ。ポイントリーダーのルイス・ハミルトン(メルセデス)とのポイント差は67ポイントまで広がった。

「今日はガレージを歩いてみんなが仕事をしているのを見てかなり鼓舞されたよ! チーム全員が気合が入っているし、それは確実に助けになる。過去数週間は簡単ではなかったからね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「接触はフェルスタッペンに非がある」

2018年10月8日
F1 セバスチャン・ベッテル マックス・フェルスタッペン 日本GP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1日本GPでのマックス・フェルスタッペンと接触の責任は自分にはないと主張する。

8番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、オープングラップに4番手に浮上。3番手を走行するマックス・フェルスタッペンを追っていた。
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