セバスチャン・ベッテル 「まだ自力タイトルの可能性は残っている」

2018年9月21日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、まだ自力で2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得する可能性はあり、まったく諦めてはないと語る。

先週末のF1シンガポールGPで、ルイス・ハミルトンが優勝、セバスチャン・ベッテルが3位で終えたことで、二人のポイント差は40ポイントまで広がった。

しかし、フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、まだ残りは6レースあり、フェラーリがタイトル獲得を諦めることはないと語る。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリのタイヤ戦略を擁護

2018年9月17日
F1 セバスチャン・ベッテル シンガポールGP
セバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPでのフェラーリの戦略は“アグレッシブ”だったとして擁護した。

3番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、オープニングラップでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を抜いて2番手に浮上、レースをリードするルイス・ハミルトン(メルセデス)を追いかけた。

セバスチャン・ベッテル 「決してポールは不可能ではなかった」

2018年9月16日
F1 セバスチャン・ベッテル シンガポールGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPの予選で0.6秒の差をつけられたにも関わらず、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得したラップタイムは破れないものではなかったと考えている。

メルセデスは例年シンガポールのトラックに苦戦を強いられており、今週末もフェラーリに対してその傾向は見られていた。そのため、セバスチャン・ベッテルは、ポールポジションの本命として予選に挑んだ。

セバスチャン・ベッテル、FP2でクラッシュも「明日取り戻せる」

2018年9月15日
F1 セバスチャン・ベッテル シンガポールGP
セバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPのフリー走行2回目にウォールに接触したことで走行時間を失ったことをそれほど重大視はしていないと語る。

現在、ポイントリーダーのルイス・ハミルトンに30ポイント差をつけられているセバスチャン・ベッテルは、ターン21の立ち上がりでウォールに接触した。

シャルル・ルクレール 「ベッテルの“ナンバー2”になるつもりはない」

2018年9月14日
F1 シャルル・ルクレール
シャルル・ルクレールは、2019年にフェラーリでセバスチャン・ベッテルの“ナンバー2”ドライバーになるつもりはないと語る。

フェラーリとの契約にはセバスチャン・ベッテルの次ぐステータスを明示する条項はあるかと質問されたシャルル・ルクレールは「Oh no. No, no, no, no」と Formule 1 にコメント。

セバスチャン・ベッテル 「最大の敵は自分自身」

2018年9月14日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、今年のタイトル争いにおける最大の敵は自分自身だと語る。

今年、フェラーリは最強のマシンだと評されているが、セバスチャン・ベッテルはミスや接触によってチャンスを逃しており、現時点でルイス・ハミルトンに30ポイントの差をつけられている。

しかし、セバスチャン・ベッテルは、今年のフェラーリの強さを考えればまだチャンスはあるとポジティブに捉えている。

セバスチャン・ベッテル 「ライコネンがフェラーリを去るのは悲しい」

2018年9月14日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、キミ・ライコネンは“最高のチームメイト”であり、彼がフェラーリのF1シートを失うのは“悲しい”ことだと語った。

フェラーリは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールの起用を決定。キミ・ライコネンはザウバーでF1キャリアを続行することが決まっている。

トト・ヴォルフ 「セバスチャン・ベッテルへの批判はフェアではない」

2018年9月9日
F1 セバスチャン・ベッテル
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、2018年のドライビングに批判が集まっているセバスチャン・ベッテルを擁護した。

今年、フェラーリはグリッドで最速のパワーユニットとマシンを持っていると評価されているが、チャンピオンシップではルイス・ハミルトンが30ポイントのリードを築き、コンストラクターズ選手権でもメルセデスが25ポイント差で首位に立っている。

セバスチャン・ベッテル 「キミ・ライコネンからのサポートは必要ない」

2018年9月6日
F1 セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、自身のタイトル争いをサポートするためにフェラーリがキミ・ライコネンにチームオーダーを発令する必要はないと語る。

F1イタリアGPで、フェラーリのライバルであるメルセデスは、タイヤ交換を終えたルイス・ハミルトンがキミ・ライコネンをギャップを縮められるように、まだ未交換でトップを走行していたバルテリ・ボッタスに対して先頭でライコネンを抑えるよう指示を出した。
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