ニコ・ロズベルグ 「ベッテルはタイトル獲得にはミスが多すぎる」

2018年9月5日
F1 セバスチャン・ベッテル
2016年のF1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、セバスチャン・ベッテルがルイス・ハミルトンからタイトルを奪うには改善が必要だと語る。

F1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルはオープニングラップでルイス・ハミルトンと接触してスピン。後方までポジションを下げるとともに、マシンにもダメージを負った。

セバスチャン・ベッテル 「ハミルトンはスペースを残していなかった」

2018年9月3日
F1 セバスチャン・ベッテル イタリアGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGP決勝のオープニングラップで接触時にルイス・ハミルトン(メルセデス)が十分なスペースを残していなかったと主張する。

3番手グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、ターン4でセバスチャン・ベッテルに仕掛けて前に出かけた。その際、ベッテルはハミルトンに接触。スピンして最後尾近くまで後退するとともに、フロントウイングを破損してピットインを強いられた。

セバスチャン・ベッテル、僅差の2番手 「ミスをしてしまった」

2018年9月2日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ イタリアGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPの予選で0.161秒という僅差でポールポジションを逃して2番手。無線でのそっけない会話も話題となった。

FP1、FP2で最速タイムをマークしていたセバスチャン・ベッテルは、予選のQ1とQ2もトップで通過。Q3でも最後のアタックでタイムを更新して一時はトップに立つも、すぐさまチームメイトのキミ・ライコネンに上回られて2番手で終えた。

動画 | セバスチャン・ベッテル、パラボリカでスピン / F1イタリアGP

2018年8月31日
F1 セバスチャン・ベッテル イタリアGP 動画
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPのフリー走行2回目のパラボリカでスピン。後ろ向きでバリアに衝突したが、幸いにもマシンに軽いダメージを負っただけで済んだ。

ウェットコンディションで行われた午前中のフリー走行1回目ではギアボックストラブルによってわずか6周しか走行できていなかった。

セバスチャン・ベッテル、クラッシュの原因は“ライコネンのステアリング”

2018年8月31日
F1 セバスチャン・ベッテル キミ・ライコネン
セバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPに先立って行われたF1デモ走行でクラッシュを喫した原因は、キミ・ライコネンのステアリングを使用していたことが影響したと説明した。

水曜日の午後に『F1 Live』としてミラノのストリートで行われたF1デモ走行で、セバスチャン・ベッテルは低速で走行中に狭いコーナーを曲がり切れずにバリアに衝突し、フロントウイングを壊した。

動画 | セバスチャン・ベッテル、ミラノでのF1デモ走行でクラッシュ

2018年8月30日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリのホームレースであるF1イタリアGPに先駆けて8月27日(水)にミラノで開催されたF1 LiveのイベントでフェラーリのF1マシンをクラッシュさせた。

フェラーリのセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンは、ミラノのダルセナのストリートでF1マシンでのデモ走行を実施した。

F1 | クリスチャン・ホーナー、“マルチ21”事件を振り返る

2018年8月16日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーが、2013年のF1マレーシアGPで勃発した“マルチ21”事件を振り返った。

“マルチ21”事件とは、レッドブル・レーシングのチームメイト同士だったセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーによるチームオーダーを巡る事件。ベッテルがチームオーダーを無視してウェバーをオーバーテイクして勝利を手にした。

ミカ・ハッキネン 「ベッテルの走りはシューマッハを彷彿させる」

2018年8月5日
F1 セバスチャン・ベッテル ミハエル・シューマッハ
2度のF1ワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネンは、セバスチャン・ベッテルのドライビンススタールを研究すると、多くの部分で彼の偉大なライバルだったミハエル・シューマッハを彷彿させると語る。

ミカ・ハッキネンとミハエル・シューマッハは、かつてマクラーレンとフェラーリで素晴らしいバトルを楽しんだ。ミカ・ハッキネンは、シューマッハと同じドイツ出身のセバスチャン・ベッテルの走りを見ていると、元ライバルのことを思い出すと語った。

【動画】セバスチャン・ベッテル、トップ快走中にクラッシュリタイア

2018年7月23日
【動画】セバスチャン・ベッテル、トップ快走中にクラッシュリタイア
セバスチャン・ベッテルは、トップ快走していたF1ドイツGPの決勝のレース終盤、濡れた路面で単独クラッシュ。母国レースをリタイアで終えることになった。

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、序盤はトップでレースをコントロール。戦略の違いで一時はキミ・ライコネンの後ろで耐える時間はあったものの、チームオーダーで前に出て以降は勝利は確実かと思われた。
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