【動画】 セバスチャン・ベッテルの驚速ポールラップ / F1カナダGP 予選

2018年6月10日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ カナダグランプリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPの予選でコースレースを大幅に更新する1分10秒764を記録して今季4度目となるとなるポールポジションを獲得。

今週末は予選までレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがすべてのセッションでトップタイムを記録していたが、予選Q1ではセバスチャン・ベッテルがトップで通過。

セバスチャン・ベッテル 「バーチャルセーフティカーには“抜け穴”がある」

2018年5月15日
F1 セバスチャン・ベッテル スクーデリア・フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1のバーチャルセーフティカーには“抜け穴”があり、それが悪用されている可能性があると指摘する。

開幕戦ではバーチャルセーフティカー中のピットストップに助けられて勝利を手にしたセバスチャン・ベッテルだが、先週末のF1スペンGPでは逆に4位から2位に順位を落とした。レース後、ベッテルはフェラーリの戦略ミスを否定している。

セバスチャン・ベッテル 「ステイアウトという選択肢はなかった」

2018年5月14日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ スペイングランプリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPの決勝でタイヤに苦しんでおり、2ストップ戦略に切り替える以外に選択肢はなかったとして戦略ミスを否定した。

セバスチャン・ベッテルは、スタートでバルテリ・ボッタスを交わして2位に浮上。1回目のピットストップでもボッタスのオーバーカットを阻止して2位をキープしていた。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリの“ヘイローミラー”の効果を軽視

2018年5月11日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
セバスチャン・ベッテルは、今週末のF1スペインGPにフェラーリが投入した革新的な“ヘイローミラー”の効果をそこまで重要には考えていないようだ。

コンストラクターズ選手権を首位でヨーロッパラウンドの開幕戦を迎え、今年メルセデスを上回る“最速マシン”と目されるフェラーリは、ヘイローにバックミラーとウイングを装着した新たな空力パッケージをバルセロナに持ち込んでいる。

【動画】 セバスチャン・ベッテル、ポールラップ / F1アゼルバイジャンGP

2018年4月29日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1アゼルバイジャンGPの予選で3戦連続となるポールポジションを獲得。しかし、最後のアタックで致命的なミスを犯していたので、ポールを獲得できて安心したと語った。

セバスチャン・ベッテルはQ3の最初のアタックで1分41秒498でトップに浮上。2回目のアラックで誰もそのタイムを上回ることができず、通算53回目となるポールポジションを手にした。

セバスチャン・ベッテル 「2017年のバクーでの一件から学んだ」

2018年4月27日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ アゼルバイジャンGP バクー市街地コース
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、1年前のF1アゼルバイジャンGPから教訓を学んだと語る。

今週末、F1はバクー市街地コースでアゼルバイジャンGPを迎える。周知のとおり、セバスチャン・ベッテルは1年前のレースで冷静さを失って、セーフティカー中にルイス・ハミルトンに報復行為として体当たりを喰らわて物議を醸した。

セバスチャン・ベッテル、セーフティカー導入のタイミングに苦言

2018年4月18日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 中国GP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1中国GPでセーフティカーが上位勢が反応できないタイミングで導入されたのは“適切ではない”と考えている。

F1中国GPでは、30周目にトロロッソ・ホンダの同士討ちによってコース上にデブリが飛び散ったためセーフティカーが導入された。しかし、セーフティカー導入が決定された時には、バルテリ・ボッタスと首位争いを演じていたセバスチャン・ベッテルはすでにピットレーン入口を通過しており、ピットインすることができなかった。

【動画】 セバスチャン・ベッテル、ポールラップ / F1中国GP 予選

2018年4月14日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 中国GP 2018年のF1世界選手権
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1中国GPの予選でポールポジションを獲得。コースレコードを上回る1分31秒095を叩き出した。

気温12.3℃、路面温度16℃と肌寒いコンディションで行われた予選。セバスチャン・ベッテルはQ3の1回目の走行ではキミ・ライコネンに0.161秒の先行を許したが、最後のアタックでライコネンのタイムを逆転。

セバスチャン・ベッテル 「メルセデスを騙そうと思って無線で嘘を伝えた」

2018年4月9日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
F1バーレーンGPで優勝したフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、レース終盤にバルテリ・ボッタスに迫られた際にタイヤに苦しんでおり、無線で嘘のメッセージを流してメルセデスを騙そうと試みたと明かした。

フェラーリはセバスチャン・ベッテルは1回目のピットストップでソフトタイヤを装着し、2ストップ戦略で行くプランを立てた。しかし、後からピットインしたメルセデスはバルテリ・ボッタスにミディアムタイヤに履かせて1ストップ戦略を選択して終盤での逆転を狙った。
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