バルテリ・ボッタス、ベッテルとの接触を嘆く 「誰の責任かは一目瞭然」

2018年6月25日
F1 バルテリ・ボッタス セバスチャン・ベッテル フランスGP
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1フランスGPの決勝レースを2番手からスタートしたものの、1コーナーでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と接触して後退したことが響いて7位でフィニッシュ。レース後、ベッテルにペナルティに科せられたことが少しは慰めになったと語った。

スタート直後、ターン1まで2番手をキープしていたバルテリ・ボッタスだったが、ブレーキングでロックアップしたセバスチャン・ベッテルが突っ込んできたことでスピン。

ニキ・ラウダ 「セバスチャン・ベッテルへの5秒ペナルティは甘すぎる」

2018年6月25日
F1 セバスチャン・ベッテル
メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは、F1フランスGP決勝レースのオープニングラップでバルテリ・ボッタスに衝突したセバスチャン・ベッテルにはもっと厳しいペナルティが科されるべきだったと述べた。

セバスチャン・ベッテルとバルテリ・ボッタスはスタート直後にターン1にかけてポジションを争っていたが、左フロントタイヤをロックアップしたベッテルがボッタスのマシンサイドに突っ込み2台ともマシンにダメージを負って緊急ピットインを強いられることになった。

セバスチャン・ベッテル 「ファンがコース上に入ってこないか心配だった」

2018年6月11日
F1 セバスチャン・ベッテル カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
F1カナダGPを制したフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、チェッカーフラッグが誤って早くに振られたことで、ファンがレースが進行している最中にコース上に入ってきてしまうのではないかと心配していたと語る。

F1カナダGPの決勝でゲストとしてチェッカーフラッグを担当したカナダ出身のモデル、ウィニー・ハーロウは70周のレースの69周目にフラッグを振ってしまった。

【動画】 セバスチャン・ベッテルの驚速ポールラップ / F1カナダGP 予選

2018年6月10日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ カナダグランプリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPの予選でコースレースを大幅に更新する1分10秒764を記録して今季4度目となるとなるポールポジションを獲得。

今週末は予選までレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがすべてのセッションでトップタイムを記録していたが、予選Q1ではセバスチャン・ベッテルがトップで通過。

セバスチャン・ベッテル 「バーチャルセーフティカーには“抜け穴”がある」

2018年5月15日
F1 セバスチャン・ベッテル スクーデリア・フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1のバーチャルセーフティカーには“抜け穴”があり、それが悪用されている可能性があると指摘する。

開幕戦ではバーチャルセーフティカー中のピットストップに助けられて勝利を手にしたセバスチャン・ベッテルだが、先週末のF1スペンGPでは逆に4位から2位に順位を落とした。レース後、ベッテルはフェラーリの戦略ミスを否定している。

セバスチャン・ベッテル 「ステイアウトという選択肢はなかった」

2018年5月14日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ スペイングランプリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPの決勝でタイヤに苦しんでおり、2ストップ戦略に切り替える以外に選択肢はなかったとして戦略ミスを否定した。

セバスチャン・ベッテルは、スタートでバルテリ・ボッタスを交わして2位に浮上。1回目のピットストップでもボッタスのオーバーカットを阻止して2位をキープしていた。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリの“ヘイローミラー”の効果を軽視

2018年5月11日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
セバスチャン・ベッテルは、今週末のF1スペインGPにフェラーリが投入した革新的な“ヘイローミラー”の効果をそこまで重要には考えていないようだ。

コンストラクターズ選手権を首位でヨーロッパラウンドの開幕戦を迎え、今年メルセデスを上回る“最速マシン”と目されるフェラーリは、ヘイローにバックミラーとウイングを装着した新たな空力パッケージをバルセロナに持ち込んでいる。

【動画】 セバスチャン・ベッテル、ポールラップ / F1アゼルバイジャンGP

2018年4月29日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1アゼルバイジャンGPの予選で3戦連続となるポールポジションを獲得。しかし、最後のアタックで致命的なミスを犯していたので、ポールを獲得できて安心したと語った。

セバスチャン・ベッテルはQ3の最初のアタックで1分41秒498でトップに浮上。2回目のアラックで誰もそのタイムを上回ることができず、通算53回目となるポールポジションを手にした。

セバスチャン・ベッテル 「2017年のバクーでの一件から学んだ」

2018年4月27日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ アゼルバイジャンGP バクー市街地コース
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、1年前のF1アゼルバイジャンGPから教訓を学んだと語る。

今週末、F1はバクー市街地コースでアゼルバイジャンGPを迎える。周知のとおり、セバスチャン・ベッテルは1年前のレースで冷静さを失って、セーフティカー中にルイス・ハミルトンに報復行為として体当たりを喰らわて物議を醸した。
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