フェルスタッペン 「30kgの軽量化では機敏なF1マシンは生まれない」

2024年6月19日
マックス・フェルスタッペン 「30kgの軽量化では機敏なF1マシンは生まれない」
マックス・フェルスタッペンは、F1カーで真の「俊敏性」を実現するためには、2026年F1レギュレーションのマシン重量を100~150kg削減することを目標にすべきだったと考えている。

今月初め、FIAは2026年のF1テクニカルレギュレーションを発表し、車体のサイズを若干縮小し、重量を30kg削減することを盛り込んだ。

マックス・フェルスタッペン F1王者にル・マン参戦チームから「オファー」

2024年6月15日
マックス・フェルスタッペン F1王者にル・マン参戦チームから「オファー」
マックス・フェルスタッペンは、ル・マン24時間レースにハイパーカーで出場することについて世界耐久選手権のチームからオファーがあったことを明らかにした。

3度のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、過去に何度もこの名誉ある耐久レースへの出場を望んでいると発言しており、チーム・レッドラインの一員としてバーチャル版にも参加したこともある。

アントネッリに朗報 F1の最低年齢制限“フェルスタッペン・ルール”が緩和

2024年6月15日
アントネッリに朗報 F1の最低年齢制限“フェルスタッペン・ルール”が緩和
FIA(国際自動車連盟)は、F1の最低年齢制限に関するレギュレーションを緩和。メルセデスの育成ドライバーであるアンドレア・キミ・アントネッリは、18歳になる前にF1デビューを果たす資格を得ることになった。

フォーミュラ2で初シーズンを戦うアントネッリは、来シーズン、フェラーリに移籍するルイス・ハミルトンの後任としてメルセデスに加入する最有力候補とみられている。

マックス・フェルスタッペン レッドブルF1の開発が後押し「データは有望」

2024年6月14日
マックス・フェルスタッペン レッドブルF1の開発が後押し「データは有望」
マックス・フェルスタッペンの4年連続F1タイトル獲得への挑戦は、レッドブルの追撃勢が勢いを増す中、大きな追い風を受けている。

ジル・ビルヌーブ・サーキットはレッドブルにとって不利になるとは予想されていなかったが、フェルスタッペンは日曜日のカナダで重要な勝利を収め、ドライバーズランキングでフェラーリのシャルル・ルクレールに54ポイントの差をつけることができた。

フェルスタッペン ウッドチャックとニアミス「彼はあやうく死ぬところだった」

2024年6月11日
フェルスタッペン ウッドチャックとニアミス「彼はあやうく死ぬところだった」F1カナダGP
マックス・フェルスタッペンは、F1カナダグランプリで優勝を決めたドライブ中に、ウッドチャック(別名グラウンドホッグ)とニアミスを起こしたことを明かした。

モントリオールの有名なネズミはジル・ヴィルヌーヴ・サーキットのある島に生息しており、F1が街にやってくると厄介な存在となる。実際、これまでにも数匹のウッドチャッックがF1マシンに衝突したことがある。

マックス・フェルスタッペン F1カナダGP決勝「こういう挑戦もたまには必要」

2024年6月10日
マックス・フェルスタッペン F1カナダGP決勝「こういう挑戦もたまには必要」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1カナダGPの決勝で優勝。変化する気象条件と2度のセーフティカー出動の中で、極めて重要な戦略決定を迫られた混乱したレースでの勝利後、彼とレッドブル・レーシングにはこのような挑戦が「たまには必要だ」と語った。

ポールポジションからスタートしたジョージ・ラッセルがレース序盤でフェルスタッペンをリードしたが、ランド・ノリスが1位を奪い、25周目にウィリアムズのローガン・サージェントがバリアに衝突しセーフティカーが導入されたことで再び順位が入れ替わった。

マックス・フェルスタッペン 「縁石問題の解決策導入には時間がかかる」

2024年6月9日
マックス・フェルスタッペン 「縁石問題の解決策導入には時間がかかる」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングが縁石乗り上げ問題の解決に役立つように設計し直したパーツを提供するには時間がかかるだろうと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、縁石や凹凸のあるサーキットでRB20が苦戦したため、マイアミとモナコでライバルのマクラーレンとフェラーリに勝利を奪われるという厳しい数戦を終えたばかりだ。

マックス・フェルスタッペン F1カナダGP予選「レースが本当に楽しみ」

2024年6月9日
マックス・フェルスタッペン F1カナダGP予選「レースが本当に楽しみ」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1第9戦カナダGPでポールポジションをわずかな差で逃したものの、予選で2位という結果に満足している。ポールポジションを獲得したのは、最初にラップタイムを記録したジョージ・ラッセルで、フェルスタッペンとラッセルはまったく同じタイムだった。

フェルスタッペンにとって、セッションへの準備は完全に順調なものではなかった。金曜日は不安定な天候によりほとんどのドライバーの走行距離が制限されたが、FP2ではホンダPUのERS問題によって走行距離はさらに短縮された。

フェルスタッペン F1カナダGP初日にホンダPUにトラブル「理想的ではない」

2024年6月8日
マックス・フェルスタッペン F1カナダGP初日にホンダPUにトラブル「理想的ではない」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1カナダGP初日の天候が混在する中、ホンダPUの技術的な問題によって走行が妨げられ、「決して望んでいたようなスタートではなかった」と述べた。

ウェット/ドライのFP1でトップ5入りを果たしたマックス・フェルスタッペンは、ドライ/ウェットコンディションのFP2でわずか4周しか走れず、タイムシートでは18番手にとどまった。
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