ヨス・フェルスタッペン、ルノーのF1パワーユニットのパワー不足に不満

2018年5月19日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1 ホンダF1
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンの父親であるヨス・フェルスタッペンは、ルノーの継続的なエンジンのパワー不足に“フラストレーション”を感じていると語る。

今シーズン限りでルノーとの契約が切れるレッドブル・レーシングは、現在、2019年以降もルノーとの契約を更新するか、もしくは姉妹チームのトロロッソにパワーユニットを供給しているホンダとワークス契約を結ぶかの2択で評価を続けている。

マックス・フェルスタッペン:2018年 F1スペインGP プレビュー

2018年5月7日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPへの意気込みを語った。

マックス・フェルスタッペン (レッドブル・レーシング)
「バルセロナでは誰もが多くの周回を走り込んできたけど、今年クルマがどれくらい進歩してるかを見極めるのを楽しみにしている。僕たちは多くのアップデートを持ち込むし、それがポジティブで、上位にさらに近づけることを期待している。もちろん、他のみんなも新しいパーツを持ち込むだろうけどね」

「レッドブルの同士討ちは7割方フェルスタッペンが悪い」とニキ・ラウダ

2018年5月1日
F1 レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
メルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースでのレッドブルの同士討ちの責任はほぼマックス・フェルスタッペンにあるはずだと考えており、自分がレッドブルの一員だったら、マシンの修理代を両ドライバーに支払わせるだろうと語った。

39周目、ダニエル・リカルドが4番手のマックス・フェルスタッペンにオーバーテイクを仕掛けた際、フェルスタッペンは防御のために2度にわたってラインを変え、回避できなかったリカルドが追突。ダブルリタイアを喫した。

マックス・フェルスタッペン 「誰の落ち度かを話す必要はないと思う」

2018年4月30日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング アゼルバイジャンGP
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンは、39周にわたるバトルの末にフェルスタッペン曰く“不必要”な接触でダブルリタイアを喫して大量ポイント獲得のチャンスを逃した。

レッドブル・レーシングの両ドライバーは序盤からホイールを接触させるなど激しいバトルを展開。しかし、その全ては水の泡となった。

マックス・フェルスタッペン、中国GPでの走りは「勝利を望みすぎた」

2018年4月27日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1中国GPでのルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテルとのバトルでのインシデントは“あまりに勝利を望みすぎた”ためだと認める。

レッドブル・レーシングは、F1中国GP決勝でセーフティカー出動時に新品タイヤに交換するという戦略が功を奏し、ダニエル・リカルドが勝利を挙げた。

マックス・フェルスタッペン:2018年 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2018年4月20日
F1 アゼルバイジャンGP マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、バクー市街地コースで開催される2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

マックス・フェルスタッペン
「去年は僕にとってとても不運な週末だった。クルマの感触は本当に良かったけど、多くの問題に見舞われて、最終的に表彰台、もっと言えば優勝の可能性を逃してしまった。残念だった。今年はその失ったチャンスを補えることを期待している」

マックス・フェルスタッペン 「僕に精神分析医など必要ない」

2018年4月20日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング 中国GP 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1中国GPでの一件はすでに過去のものだと語る。

マックス・フェルスタッペンは、先週末のF1中国GPでチャンピオンシップリーダーのセバスチャン・ベッテルに不用意なオーバーテイクを仕掛けてクラッシュを演じ、メディアから激しい批判にさらされている。

マックス・フェルスタッペンのミスに「トップドライバーならやらない」

2018年4月17日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング 中国GP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1中国GP決勝でのマックス・フェルスタッペンでのターン7での動きは“トップドライバーならやらない”走りだと一刀両断した。

レッドブルは、30周目のトロロッソ・ホンダの同士討ちで入ったセーフティカーのタイミングでピットインでダブルストップを敢行。新品のソフトタイヤで1ストップの上位勢へのアタックを開始した。

マックス・フェルスタッペン、ベッテルとの接触を謝罪 「全て僕の責任」

2018年4月16日
F1 マックス・フェルスタッペン セバスチャン・ベッテル 中国GP 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1中国GPのレース終盤でのセバスチャン・ベッテルとの接触の責任を全面的に認めて謝罪した。

レッドブル勢は、30周目にトロロッソの同士討ちによってセーフティカーが導入された際にダブルストップを刊行して新品のソフトタイヤに交換。この戦略が有利に働き、マックス・フェルスタッペンは猛烈な追い上げをみせる。
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