マックス・フェルスタッペン 「2位争いにも楽しさを見い出している」

2020年10月28日
マックス・フェルスタッペン 「2位争いにも楽しさを見い出している」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、自分がまだF1ワールドチャンピオンになれない状況を“受け入れている”が、ルイス・ハミルトンに次ぐ2位を争うことにも楽しみを見出していると主張する。

奇跡やルイス・ハミルトンの予期せぬ不運を除けば、マックス・フェルスタッペンがセバスチャン・ベッテルが保持するF1史上最年少チャンピオンの称号を奪い取る可能性はほぼなくなった。今年はその記録を破る最後のチャンスだった。

マックス・フェルスタッペン、接触のセルジオ・ペレスは「自滅した」

2020年10月28日
マックス・フェルスタッペン、接触のセルジオ・ペレスは「自滅した」 / レッドブル・ホンダ F1ポルトガルGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1ポルトガルGPの序盤のセルジオ・ペレスとの接触は彼が“自滅した”だけだと語り、オープニングラップは“大惨事”だったと表現した。

小雨が降ったF1ポルトガルGPのスタートでは、ミディアムコンパウンドのドライバーがグリップの低いコンディションでタイヤの温度を上げることに苦労していた。

マックス・フェルスタッペン、ハミルトンの記録に40歳までの現役に意欲

2020年10月27日
マックス・フェルスタッペン、ハミルトンの記録に40歳までの現役に意欲 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンがF1ポルトガルGPで通算92勝目を挙げてミハエル・シューマッハのF1史上最多勝利数の記録を破ったことは、今後10年以上にわたってF1に参戦するためのモチベーションになると語る。

23歳のマックス・フェルスタッペンは、F1ポルトガルGPの決勝でオープニングラップでのセルジオ・ペレスと接触によって5番手に後退した後、素晴らしい挽回を見せて3位でフィニッシュ。F1で自身40回目の表彰台を獲得した。

マックス・フェルスタッペン、3位表彰台「予想通りの位置だと思う」

2020年10月26日
マックス・フェルスタッペン、3位表彰台「予想通りの位置だと思う」 / レッドブル・ホンダ F1ポルトガルGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPの決勝レースで3位表彰台を獲得した。

3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ターン1でバルテリ・ボッタス(メルセデス)に仕掛けますが、ややワイドに膨らむと、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)に迫られて接触を喫したことで、5番手までポジションダウン。

マックス・フェルスタッペン 「自分たちのやり方でいい勝負をしたい」

2020年10月25日
マックス・フェルスタッペン 「自分たちのやり方でいい勝負をしたい」 / レッドブル・ホンダ F1ポルトガルGP 予選
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPの予選を3番手で終えた。

Q3でQ1のタイムを超えることができないという非常に難しい予選だったが、マックス・フェルスタッペンはポールポジションに手が届く位置で最後まで奮闘し、最終的には3番手でフィニッシュした。

マックス・フェルスタッペン 「決勝でメルセデスと勝負できることは多い」

2020年10月25日
マックス・フェルスタッペン 「決勝でメルセデスと勝負できることは多い」  / レッドブル・ホンダ F1ポルトガルGP 予選後のコメント
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPの予選で3番手タイムをマーク。ポールポジションを獲得したメルセデスのルイス・ハミルトンに0.252秒差に迫った。

レッドブル・ホンダは、前戦F1アイフェルGPでリア周りの大幅な改良を含めたアップデートを投入。今大会でも空力パッケージはうまく機能しているようであり、マックス・フェルスタッペンはニュルブルクリンクよりもメルセデス勢に近づいた。

マックス・フェルスタッペン 「改善点はあるので向上に取り組んでいく」

2020年10月24日
マックス・フェルスタッペン 「改善点はあるので向上に取り組んでいく」 / レッドブル・ホンダ F1ポルトガルGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPの金曜フリー走行を2番手タイムで終えた。

F1初開催のコースということで、まだコース上のグリップが低いFP1から、限界を探るためにプッシュしての走行となり、マックス・フェルスタッペンは3番手でセッションを終える。

マックス・フェルスタッペンとランス・ストロールの接触はお咎めなし

2020年10月24日
マックス・フェルスタッペンとランス・ストロールの接触はお咎めなし / F1ポルトガルGP フリー走行2回目
F1ポルトガルGPのフリー走行2回目に発生したマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とランス・ストロール(レーシング・ポイント)の接触事故について、スチュワードはお咎めなしとの判断を下した。

ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)のマシン炎上による赤旗中断後、マックス・フェルスタッペンはプッシュラップをしていたランス・ストロールをターン14で先に行かせ、自分のラップに備えていた。

【動画】 フェルスタッペンとストロールが接触で赤旗中断

2020年10月24日
【動画】 フェルスタッペンとストロールが接触で赤旗中断 / F1ポルトガルGP フリー2回目
F1ポルトガルGPのフリー走行2回目にマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とランス・ストロール(レーシング・ポイント)が接触。ストロールがグラベルでストップしたことでこのセッション2回目の赤旗中断となった。

ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)のマシンから出火したことで1回目の赤旗中断となった後、残り30分でセッションは再開。
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