マックス・フェルスタッペン 「すべてが少しずつ悪い方向に行ってしまった」
2020年9月7日

5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップで7位まで後退。1回目のセーフティカーでピットインして11番手、赤旗後のリスタート後には14番手まで順位を落とし、その後、エンジンの問題によってリタイアした。
フェルスタッペン 「予選モード禁止がホンダに影響したとは思わない」
2020年9月6日

今週末のF1イタリアGPの予選から“予選モード”は禁止され、チームは残りの週末で1つのICEモードを使うことが義務付けられた。予選モードの禁止はレッドブルが求めていたことであり、予選ではメルセデスがアドバンテージを失うと予想されていた。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスは別次元。3位を争いたい」
2020年9月6日

マックス・フェルスタッペンの最速タイムはトップから1分19秒795。ポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンから0.908秒差の3列目5番グリッドという結果となった。“予選モード”の禁止はメルセデスの圧倒的な速さの抑止力にはならなかった。
マックス・フェルスタッペン 「モンツァでメルセデスに勝つのは不可能」
2020年9月5日

マックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権でメルセデス以外で勝利を挙げている唯一のドライバーであり、グリッドで唯一メルセデスに挑戦できるドライバーとなっている。
マックス・フェルスタッペン 「マシンのバランスとグリップに苦しんだ」
2020年9月5日

FP1でマックス・フェルスタッペンはセッション中にアスカリでスピンをし、フロントウイングにダメージを負ったが、セッション終盤にはコース復帰を果たすことができ、FP1は5番手で終えることとなった。
【動画】 マックス・フェルスタッペン、アスカリシケインでクラッシュ
2020年9月4日

マックス・フェルスタッペンはアスカリシケインでRB16のコントロールを失ってスピンしながらコースアウト。タイヤバリアに接触してフロント周りを破損させた。
マックス・フェルスタッペン 「モチベーションを疑問視するなど馬鹿げている」
2020年9月4日

レッドブル・ホンダF1は、コンストラクターズ選手権でメルセデスに106ポイント差をつけられている。メルセデスは、マックス・フェルスタッペンが優勝したF1 70周年記念GP以外に負けてはおらず、ルイス・ハミルトンはドライバーズ選手権でフェルスタッペンに対し、47ポイントのリードを築いている。
マックス・フェルスタッペン 「モンツァでも優勝候補はメルセデス」
2020年9月4日

モンツァでのチャンスをどう見ていますか?
現状では言うのは難しい。通常は、ロングストレートがあるので僕たちのベストトラックとは言えない。でも、昨年はペナルティを受けることになったけど、プラクティスではかなり競争力があったので、今年も同じになることを期待したい。
レッドブル・ホンダF1 「フェルスタッペンの王座獲得のチャンスはある」
2020年9月3日

ルイス・ハミルトンは、今年7戦中5勝を挙げており、マックス・フェルスタッペンはシルバーストンの2戦目でメルセデスのタイヤ問題からアドンバテージを得て、これまで唯一の敗北をもたらしている。