マックス・フェルスタッペン 「失うものは何もない。全力で行く」

2020年12月10日
マックス・フェルスタッペン 「失うものは何もない。全力で行く」 / レッドブル・ホンダ F1アブダビGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 最終戦(第17戦) F1アブダビGPへの意気込みを語った。

前戦F1サヒールGPでは、フロントローからスタートしながらも、オープニングラップでシャルル・ルクレールとセルジオ・ペレスとの接触を避けようとしてランオフエリアでコントロールを失ってバリアにクラッシュ。0周リタイアで終えた。

マックス・フェルスタッペン、ルクレールの“愚かな発言”批判に反撃

2020年12月10日
マックス・フェルスタッペン、ルクレールの“愚かな発言”批判に反撃 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1サヒールGPのオープニングラップをきっかけにシャルル・ルクレール(フェラーリ)に反撃した。

シャルル・ルクレールは、F1サヒールGP前の取材でマックス・フェルスタッペンがメディアでしばしば“愚かなコメント”をしていると批判していた。

マックス・フェルスタッペン 「最終ラップかのように攻めているヤツがいた」

2020年12月7日
マックス・フェルスタッペン 「最終ラップかのように攻めているヤツがいた」 / レッドブル・ホンダ F1サクヒールGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの決勝レースをクラッシュによって0周リタイアで終えた。

3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ミディアムタイヤを履いたメルセデス勢に対して、ソフトタイヤでいいスタートを切れるアドバンテージがあった。フェルスタッペンは好スタートを決めたものの、ターン1で行き場をなくして3番手にとどまる。

マックス・フェルスタッペン 「ルクレールのターン4での動きは無謀」

2020年12月7日
マックス・フェルスタッペン 「ルクレールのターン4での動きは無謀」 / レッドブル・ホンダ F1サヒールGP 決勝
レッドブル・ホンダF1は、リタイアの原因となったF1サヒールGPのオープニングラップでのシャルル・ルクレール(フェラーリ)のターン4での動きを“無謀”だと語った。

シャルル・ルクレール、マックス・フェルスタッペン、そして、セルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)は、1週目のターン3からターン4までのストレートでポジションを争い、一時は3ワイドになった。

【動画】 マックス・フェルスタッペン、不運な事故で0周リタイア

2020年12月7日
【動画】 マックス・フェルスタッペン、不運な事故で0周リタイア / F1サヒールGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1サヒールGPの決勝レースを不運な事故で0周リタイアに終わった。

蹴り出しは良かったマックス・フェルスタッペンだったが、1コーナーまでにメルセデスの2台に前を塞がれるカタチに。2コーナーでボッタスがふらついたことで仕掛けることができず、右側からペレスに抜かれる。

フェルスタッペン、定位置3番手に「この椅子には座わり慣れている」

2020年12月6日
フェルスタッペン、定位置3番手に「この椅子には座わり慣れている」 / レッドブル・ホンダ F1サヒールGP 予選後記者会見
マックス・フェルスタッペンは、F1サヒールGPの予選で0.1秒内であるがメルセデス勢に上回られて“定位置”ある3番グリッドからレースをスタート。トップ3会見では“この椅子に座るのは慣れている”と自虐的に語った。

先週のF1バーレーンGPと同じようなシナリオとなり、マックス・フェルスタッペンはFP3をリードするも、予選ではメルセデスの2台に遅れて3番手で終えた。

マックス・フェルスタッペン 「少し楽しみながら全力でレースに臨みたい」

2020年12月6日
マックス・フェルスタッペン 「少し楽しみながら全力でレースに臨みたい」 / レッドブル・ホンダ F1サヒールGP  予選
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの予選を3番手で終えた.

マックス・フェルスタッペンは1回目のアタックを終えた時点で3番手。2回目のアタックでトップのバルテリ・ボッタス(メルセデス)がタイムを伸ばせなかったこともあり、逆転を狙う。

マックス・フェルスタッペン 「ラッセルはいきなり勝つかもしれない」

2020年12月6日
マックス・フェルスタッペン 「ラッセルはいきなり勝つかもしれない」 / レッドブル・ホンダ F1サヒールGP
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスから出場しているジョージ・ラッセルが“いきなり勝つ”可能性があるとし、レギュラードライバーのバルテリ・ボッタスに大きなプレッシャーをかけることになるだろうと語る。

ジョージ・ラッセルは、F1サヒールGP初日の両方のプラクティスセッションで最速タイムを記録。ポールポジション獲得や優勝に期待を抱かせるようなミスのないスムーズなセッションだった。

フェルスタッペン 「メルセデスとはショートランで0.2秒差ほどある」

2020年12月5日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとはショートランで0.2秒差ほどある」 / レッドブル F1サヒールGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの金曜フリー走行を2番手で終えた。

FP1を2番手で終えたマックス・フェルスタッペンは、FP2でもセクター2で速さを見せるが、何度もアタック中断を余儀なくされ、最終的にマークしたベストラップはタイヤの状態がベストとは言えない中でも、再び2番手でセッションを終了。
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