マックス・フェルスタッペン 「チームに勢いをつけるポールポジション」 / レッドブル・ホンダ F1フランスGP 予選
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年 F1フランスGPの予選でポールポジションを獲得した。

予選Q3の1度目のアタックで、マックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.4秒差をつけてトップに立つと、最終となった2度目のアタックでもその差を維持してさらにタイムアップ。開幕戦バーレーンGP以来のPP獲得を果たした。

マックス・フェルスタッペンは今季2度目、レッドブル・レーシングとしてはホンダのF1パワーユニットで5度目のPPとなった。

「このコースはパフォーマンス的に僕らにとって得意と言える場所ではないので、ポールポジションを獲得できたことで、希望が湧くし、チームも大きく勢いがつくと思う。この結果は予想していなかったので、とてもうれしい」

「レースウイーク中、すべてがとてもうまく機能しているし、セットアップを最適にするためのハードワークの結果、今日は昨日に比べて大きな進歩を果たせた。FP3を終えて自信はあったけど、予選での自分の実力や周りのドライバーが何をしてくるかは分からなかったので、このパフォーマンスにはとても満足している」

「このコースはターン1までの距離が長いので、明日はいいスタートを決めなければならないし、ライバルも接近してくるはずだけど、FP2でのロングランペースはよかったと思うので、またいい戦いができると思う」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1フランスGP