マックス・フェルスタッペン 通算25勝目 「車には驚異的なペースがあった」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの決勝で優勝。今季5勝目を挙げた。
3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、好発進を決めたものの、1コーナーで行き場がなくポジションをキープ。2番手のシャルル・ルクレールがピットインした後、15周目にDRSを活かしてチームメイトのセルジオ・ペレスをかわしてリードを奪う。
18周目を終えてピットインし、3.5秒の停止時間でハードタイヤに交換するとルクレールの13.6秒後方でコースに復帰。そして、20周目にルクレールがマシン後方から突然白煙が上げてリタイアし、首位を奪還する。
2回目のバーチャルセーフティカーで新品のハードタイヤに交換したマックス・フェルスタッペンは、トップでチェッカーフラッグを受け、キャリア25勝目を記録した。この優勝はフェルスタッペンにとってレッドブル・レーシングでの66回目の表彰台フィニッシュとなり、セバスチャン・ベッテルが保持していたチーム記録を更新した。
「今日のマシンには驚異的なペースがあり、タイヤを上手くケアしながらリードを広げることができた」
「スタートはチェコ(ぺレス)がうまくいってシャルル(ルクレール/フェラーリ)の前に出たけど、僕はブロックされてどこにも行くことができなかあった。そのあとハードタイヤを履いてトップに立つと、あとはひたすら差を詰めていくだけだった」
「シャルルとのバトルができればよかったけど、彼はリタイアしてしまった。チームとして1-2フィニッシュを達成できたことは本当によかったと思う。まだ先は長い。長いシーズンだから、チームとしてプッシュし続けなければならない」
カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / F1アゼルバイジャンGP
3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、好発進を決めたものの、1コーナーで行き場がなくポジションをキープ。2番手のシャルル・ルクレールがピットインした後、15周目にDRSを活かしてチームメイトのセルジオ・ペレスをかわしてリードを奪う。
18周目を終えてピットインし、3.5秒の停止時間でハードタイヤに交換するとルクレールの13.6秒後方でコースに復帰。そして、20周目にルクレールがマシン後方から突然白煙が上げてリタイアし、首位を奪還する。
2回目のバーチャルセーフティカーで新品のハードタイヤに交換したマックス・フェルスタッペンは、トップでチェッカーフラッグを受け、キャリア25勝目を記録した。この優勝はフェルスタッペンにとってレッドブル・レーシングでの66回目の表彰台フィニッシュとなり、セバスチャン・ベッテルが保持していたチーム記録を更新した。
「今日のマシンには驚異的なペースがあり、タイヤを上手くケアしながらリードを広げることができた」
「スタートはチェコ(ぺレス)がうまくいってシャルル(ルクレール/フェラーリ)の前に出たけど、僕はブロックされてどこにも行くことができなかあった。そのあとハードタイヤを履いてトップに立つと、あとはひたすら差を詰めていくだけだった」
「シャルルとのバトルができればよかったけど、彼はリタイアしてしまった。チームとして1-2フィニッシュを達成できたことは本当によかったと思う。まだ先は長い。長いシーズンだから、チームとしてプッシュし続けなければならない」
カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / F1アゼルバイジャンGP