マックス・フェルスタッペン、DRSの削除を批判「ジェッダの方が危険」

2022年4月10日
マックス・フェルスタッペン、DRSの削除を批判「ジェッダの方が危険」 / F1オーストラリアGP
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、今週末のF1オーストラリアグランプリで“安全上の理由”から4つ目のDRSゾーンを削除するというFIA(国際自動車連盟)の決定を批判した。

今週末に向けて、改修されたアルバート・パークのターン9に新たに4つ目のDRSゾーンが設置されていた。しかし、金曜日のプラクティスの後、F1レースディレクターのニールス・ウィティチは「安全上の理由」で削除したと述べた。

マックス・フェルスタッペン 「車にははるかに多くのポテンシャルがある」

2022年4月10日
マックス・フェルスタッペン 「車にははるかに多くのポテンシャルがある」 / レッドブル・レーシング F1オーストラリアGP予選
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選を2番手で終えた。

スクーデリア・フェラーリがダウンフォースをつけてコーナーを重視するセットアップを採用してきたのに対し、レッドブル・レーシングはドラッグを減らしたスピード重視のセッティングを施しており、プラクティスでは終始バランスに問題を抱えていた。

マックス・フェルスタッペン 「週末全体で車のフィーリングが良くない」

2022年4月9日
マックス・フェルスタッペン 「週末全体で車のフィーリングが良くない」 / レッドブル・レーシング F1オーストラリアGP予選
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選でフロントローを確保したが、週末を通して車に満足できていないことを認める。

第3戦は、現役F1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンとフェラーリのシャルル・ルクレールとの間の新たな決闘が繰り広げられる可能性がある。

マックス・フェルスタッペン 「フェラーリに対してタイムを失っている」

2022年4月8日
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリに対してタイムを失っている」 / レッドブル・レーシング F1オーストラリアGP 金曜フリー走行
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリ初日にフリー走行を2番手タイムで終えた。

F1オーストラリアグランプリのオープニングプラクティスセッションでの4番手タイムを記録したマックスフ・ェルスタッペンは、FP2でトップのシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)から0.25秒差の2番手で初日のセッションを終えた。

F1:ハミルトンとフェルスタッペン、ピアス禁止を下ネタで嘲笑

2022年4月8日
F1:ハミルトンとフェルスタッペン、ピアス禁止を下ネタで嘲笑
F1オーストラリアGPからドライバーが競技中にピアスやネックレスをつけることを禁止することが通達され、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンが下ネタで笑い飛ばした。

先週のF1サウジアラビアGPのドライバーブリーフィングで、ニールス・ウィティヒは、ドライバーの安全性の問題としてアクセサリーの着用禁止についてすでに言及していたが、F1オーストラリアGPに先駆けてチームに配布されるイベントノートでその点を強調した。

「フェルスタッペンはフェラーリとの銃撃戦にナイフで挑んだ」とF1評論家

2022年4月7日
「フェルスタッペンはフェラーリとの銃撃戦にナイフで挑んだ」とF1評論家
2022年F1シーズン序盤のスクーデリア・フェラーリに対するレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンの戦いぶりをF1評論家のトム・コロネルは、『銃撃戦にナイフで立ち向かった」と例えた。

フェラーリは、2回のプレシーズンテストの開始当初から速さを見せ、シャルル・ルクレールもしくはカルロス・サインツのいずれかが、タイムシートのトップ2に登場しないことはほとんどなかった。

マックス・フェルスタッペン 「ルクレールとのバトルを楽しんでいる」

2022年4月7日
マックス・フェルスタッペン 「ルクレールとのバトルを楽しんでいる」 / レッドブル・レーシング F1オーストラリアGP プレビュー
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリへの意気込みを語った

2019年のメルボルンでの前回のイベント以来、アルバート・パーク・サーキットにはいくつかの変更が加えられ、オーバーテイクを促進するために多くのコーナーが広げられた。

ジェンソン・バトン 「フェルスタッペンがF1史上最高とは言い切れない」

2022年4月6日
ジェンソン・バトン 「フェルスタッペンがF1史上最高とは言い切れない」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、マックス・フェルスタッペンにはレーサーとして天賦の才能があると考えているが、F1史上で最高の才能の持ち主であるかどうかは定かではないと語る。

2015年にマックス・フェルスタッペンの才能が初めてF1グリッドに登場したと段階ではわずか17歳だった。そして、2021年に初めてタイトルに挑戦するマシンとなるレッドブル・ホンダRB16Bを手に入れた。

フェルスタッペン、レッドブルF1との2028年までの新契約にも解除条項

2022年4月6日
マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1との2028年までの新契約にも解除条項
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングとの2028年までの新しい契約に解除条項が含まれていることを確認した。

2021年に自身初となるF1ワールドチャンピオンを獲得したマックス・フェルスタッペンは、2022年シーズンに先立ってレッドブルとの新しい契約にサインした。推定年俸5000万ユーロ(約64億円)の新契約は、2028年までの記録的な長期契約となっている。
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