マックス・フェルスタッペン、ハミルトンの商品を燃やしたF1ファンを猛批判
2022年8月2日

先週末、ファンがルイス・ハミルトンの商品を燃やしている行為が収められた動画がソーシャルメディアで拡散した。
昨年、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは激しいライバル関係で激戦を繰り広げた末、フェルスタッペンがハミルトンを破って2021年のドライバーズタイトルを獲得した。
マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの1-2での表彰台は31回目
2022年8月2日

マックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPの決勝で10番手から優勝。レッドブルがトップ6外から優勝したのは2017年のF1アゼルバイジャンGPでのダニエル・リカルド以来となった。
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンのPUは交換しなければ3周で壊れた」
2022年8月1日

フェルスタッペンは、予選でパワーユニットに問題が発生したため、10番グリッドからレースをスタートした。レッドブル・レーシングは決勝前にパワーユニットを変更し、それが故障するポイントまできていたことを発見した。
マックス・フェルスタッペン 「レコノサンスラップでソフトスタートを決断」
2022年8月1日

パワーユニットンの問題で10番グリッドスタートとなったマックス・フェルスタッペンは、スタートでクリーンを維持し、ソフト - ミディアム - ミディアムの2ストップ戦略を実行。フェラーリをアンダーカットし、ハードタイヤのシャルル・ルクレールをオーバーホールしてリードを奪った。
マックス・フェルスタッペン 「何か起こったのか明確には把握できていない」
2022年7月31日

マックス・フェルスタッペンは、最初のアタックのターン2でタイヤをロックアップ。「フロントエンドのグリップがなくなった」と訴えるなかで1分18秒823でコントロールラインを越えるが、サインツの暫定トップタイムには1.3秒及ばず、この時点で7番手に沈む。
マックス・フェルスタッペン、ベッテルのF1引退は「完全に理解できる」
2022年7月30日

F1が引退に追いやるのではなく、セバスチャン・ベッテルは、アストンマーティンF1チームが3シーズン目の残留を説得していた段階で自らF1引退を決意した。
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリ勢は速い。ドライなら苦戦」
2022年7月30日

新品ソフトでのアタックで、1分18秒728をマークしたマックス・フェルスタッペンは、フェラーリ勢2台とランド・ノリス(マクラーレン)に次ぐ4番手だった。最終のスティントでは、ユーズドのミディアムタイヤを使用してさらなるレースシミュレーション周回を重ねて合計26周でセッションを終えた。
フェルスタッペン 「フェラーリはF1ハンガリーGPでスーパーストロング」
2022年7月29日

通常、レッドブル RB18は、最適化されたグラウンドエフェクト効果の空力に対応した高速コーナーで機能する。
フェルスタッペン 「ハンガロリンクは僕たちの最強のトラックではない」
2022年7月28日

前戦フランスでは、ライバルのシャルル・ルクレール(フェラーリ)のリタイアもあり、優勝したマックス・フェルスタッペンは63ポイントのリードでハンガロリンクに臨む。