フェルスタッペン、僅差でポール奪取「フェラーリ勢に再接近できた」

2022年7月9日
マックス・フェルスタッペン、僅差でポール奪取「フェラーリ勢に再接近できた」 / レッドブル・レーシング F1オーストリアGP 予選
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第11戦オーストリアグランプリの予選でポールポジションを獲得した。

予選セッションは接戦となったが、マックス・フェルスタッペンは2度の赤旗中断を乗り越えて1分05秒台を下回る1分04秒984を唯一マークしてシャルル・ルクレール(フェラーリ)を0.03秒以内の僅差で上回り、今シーズン3回目、レッドブル・リンク通算3回目のポールポジションを手にした。

マックス・フェルスタッペン、F1オーストリアGPでスペシャルヘルメットを着用

2022年7月8日
マックス・フェルスタッペン、F1オーストリアGPでスペシャルヘルメットを着用
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第11戦オーストリアグランプリで昨年と同じようにスペシャルヘルメットを用意した。

「レッドブルリンクでのホームレースはいつもとても特別で、オレンジアーミーのサポートは素晴らしい! だから、オーストリアグランプリでは特別なヘルメットを使用している。フレッシュで異なるデザインだ」とマックス・フェルスタッペンは語った。

マックス・フェルスタッペン 「スプリント週末にポイント最大化を目指す」

2022年7月8日
マックス・フェルスタッペン 「スプリント週末にポイント最大化を目指す」 / レッドブル・レーシング F1オーストリアGP プレビュー
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、2022年第11戦F1オーストリアグランプリへの意気込みを語った。

週末のシルバーストンでは早い段階でデブリによって車にダメージを負ったマックス・フェルスタッペンは7位でしかホームに戻れなかったが、2022年の前の6レースのうち5レースで勝利し、レッドブル・レーシングと彼のフォームを示している。

フェルスタッペンが語る「ルクレールとハミルトンとのF1タイトル争いの違い」

2022年7月7日
マックス・フェルスタッペンが語る「ルクレールとハミルトンとのF1タイトル争いの違い」
マックス・フェルスタッペンは、今年のレッドブル・レーシングとフェラーリとの間には、2021年のメルセデスF1との関係よりも「リスペクト」があると感じており、シャルル・ルクレールとの長年の付き合いとライバル関係がバトルに「大いに役立っている」と説明する。

昨年のマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトン/メルセデスF1とのバトルは、特にシルバーストンでの劇的な衝突を含めて、何度と沸点に達した。

マックス・フェルスタッペン 「シューマッハにはバックオフする賢さがある」

2022年7月6日
マックス・フェルスタッペン 「シューマッハにはバックオフする賢さがある」 / F1イギリスGP
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、F1イギリスグランプリでのミック・シューマッハ(ハースF1チーム)とのバトルを楽しんだと語った。

マックス・フェルスタッペンは、カルロス・サインツJr.を抜いてトップに立った数週後に突如減速。パンクだと感じた車の問題は、後にフロアにアルファタウリから外れたデブリが挟まっていたことが原因だったことが分かっている。

フェルスタッペン、アルファタウリのパーツで負ったダメージを説明

2022年7月5日
マックス・フェルスタッペン、アルファタウリのパーツで負ったダメージを説明 / F1イギリスGP
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、F1イギリスグランプリのレース序盤をリードしていたが、乗り越えたデブリがフロアを破壊したことでRB18は戦闘力を失って7位でフィニッシュした。

2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ソフトタイヤでの1回目の抜群のスタートは赤旗に取り消されたが、ミディアムでの2回目のスタート後、ポールシッターのカルロス・サインツJr.のミスを突いてリードを奪った。

マックス・フェルスタッペンのダメージの原因はアルファタウリのデブリ

2022年7月4日
マックス・フェルスタッペンのダメージの原因はアルファタウリのデブリ / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 決勝
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がF1イギリスグランプリで勝利する可能性を犠牲にしたダメージは、ジュニアチームであるスクーデリア・アルファタウリの同士討ちによるデブルによって引き起こされた。

角田裕毅とピエール・ガスリーが7位のポジションを争っていた10周目に衝突し、マックス・フェルスタッペンが直後にヒットしたデブリをコース上に残した。当初、フェルスタッペンは、ピットに入ったにタイヤがパンクしたと考えていた。

マックス・フェルスタッペン 「デブリを踏んでフロアの左半分が壊れた」

2022年7月4日
マックス・フェルスタッペン 「デブリを踏んでフロアの左半分が壊れた」 / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 決勝
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの決勝を7位で終えた。

2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、10周目にカルロス・サインツへわずか0.8秒まで迫ると、プレッシャーに晒されていたサインツがべケッツの立ち上がりでミスを犯してコースオフ。そこにフェルスタッペンが猛然と襲いかかり、ハンガーストレートへ向かう途中でリードを奪う。

マックス・フェルスタッペン 「今はタイトルのリードを祝う理由はない」

2022年7月3日
マックス・フェルスタッペン 「今はタイトルのリードを祝う理由はない」 / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 記者会見
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、現在、ドライバーズチャンピオンシップの首位で健全な46ポイントのリードを築いているが、今週末のF1イギリスグランプリの準備をしているなかで、それらについて祝うことは何もないと主張する。

昨年、マックス・フェルスタッペンは、最終戦のファイナルラップまでタイトルを争って初のF1ワールドチャンピオンを獲得した。今年は、今シーズンここまでの9レースで6勝を挙げ、ほぼ2レース分に相当するリードを築いている。
«Prev || ... 112 · 113 · 114 · 115 · 116 · 117 · 118 · 119 · 120 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム