マックス・フェルスタッペン、優勝+ファステストラップで王座獲得
2022年10月9日

3年ぶりにホンダのホームである鈴鹿サーキットでF1日本GPを開催。2021年シーズンをもってホンダはF1から撤退したが、マックス・フェルスタッペンが駆るレッドブル RB18の心臓部にはホンダのF1パワーユニットが収められて、マシンにはHONDAロゴが掲載されている。
マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが語る「ホンダとの絆」
2022年10月9日

3年ぶりのF1日本GPついに開幕。しかも、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがチャンピオン決定に王手をかけて臨む大一番となり、世界中の注目が集まっている。
マックス・フェルスタッペン 「まだチャンピオンシップを意識していない」
2022年10月8日

「このサーキットを再びドライブできて最高の気分だ。予選で燃料搭載量が少ないときは特に、マシンがセクター1で本当に生き生きと走ってくれる」と予選後のマックス・フェルスタッペンはコメント。
フェルスタッペン 「デ・フリースにヘルムート・マルコへ電話させた」
2022年10月8日

ニック・デ・ブリースは、虫垂炎にかかったアレクサンダー・アルボンの代役としてウィリアムズでの1回限りの出場で9位入賞という結果を残し、多くのF1チームから求愛された。
フェルスタッペン、F1王座に王手「明日にむけてエキサイトしている」
2022年10月8日

マックス・フェルスタッペンは、Q3の最初のタイムドラップで 1分29秒304 を記録。2回目のアタックではミスにより、改善できなかたが、それを上回るドライバーは現れず、F1キャリアで18回目のポールポジションを獲得した。2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)との差はわずか0.01秒だった。
マックス・フェルスタッペン、ノリスとの件は戒告処分のみでポール確定
2022年10月8日

マックス・フェルスタッペンは、予選Q3の最初のアタックに入る前、140Rでランド・ノリス(マクラーレン)とニアミス。進路を邪魔したようになり、審議対象となっていた。
フェルスタッペン 「基本的なセットアップ作業以外は何もしていない」
2022年10月7日

FP1でインターミディエイトタイヤを履いて4周を走行するだけにとどった、マックス・フェルスタッペンは1分43秒362で6番手。90分に延長されたFP2では、セッション開始から37分後にFP1と同一セットのインターミディエイトでコースイン。3周のフライングラップを実施したフェルスタッペンは1分42秒786を記録し、このセッションを3番手で終了。
レッドブルF1代表 「2022年はチーム史上最高のシーズンになる」
2022年10月7日

マックス・フェルスタッペンが日本でタイトルを確定させるには、3年ぶりにF1カレンダーに戻ってくる鈴鹿サーキットで勝利とファステストラップが必要となる。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダがF1にワークス復帰したら歓迎する」
2022年10月7日

ホンダは、2021年末に正式にF1から撤退したにもかかわらず、レッドブルはホンダのモータースポーツ部門の支援を受けて、2025年末までメーカーのパワートレインを使用する予定となっている。