フェルスタッペン、F1王座に王手「明日にむけてエキサイトしている」

2022年10月8日
ポール獲得のマックス・フェルスタッペン、F1王座に王手「明日にむけてエキサイトしている」 / F1日本GP
マックス・フェルスタッペンは、10月8日(土)に鈴鹿サーキットで開催された2022年F1日本GPの予選でポールポジションを獲得。2年連続のタイトル獲得に向けて大きく前進した。

マックス・フェルスタッペンは、Q3の最初のタイムドラップで 1分29秒304 を記録。2回目のアタックではミスにより、改善できなかたが、それを上回るドライバーは現れず、F1キャリアで18回目のポールポジションを獲得した。2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)との差はわずか0.01秒だった。

マックス・フェルスタッペン、ノリスとの件は戒告処分のみでポール確定

2022年10月8日
マックス・フェルスタッペン、ノリスとの件は戒告処分のみでポール確定 / F1日本GP
マックス・フェルスタッペンは、F1日本GPの予選で審議対象となっていた件で戒告処分のみとなり、ポールポジションが確定した。

マックス・フェルスタッペンは、予選Q3の最初のアタックに入る前、140Rでランド・ノリス(マクラーレン)とニアミス。進路を邪魔したようになり、審議対象となっていた。

フェルスタッペン 「基本的なセットアップ作業以外は何もしていない」

2022年10月7日
マックス・フェルスタッペン 「基本的なセットアップ作業以外は何もしていない」 / F1日本GP 金曜フリー走行
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1日本GPの金曜フリー走行を3番手で終えた。

FP1でインターミディエイトタイヤを履いて4周を走行するだけにとどった、マックス・フェルスタッペンは1分43秒362で6番手。90分に延長されたFP2では、セッション開始から37分後にFP1と同一セットのインターミディエイトでコースイン。3周のフライングラップを実施したフェルスタッペンは1分42秒786を記録し、このセッションを3番手で終了。

レッドブルF1代表 「2022年はチーム史上最高のシーズンになる」

2022年10月7日
レッドブルF1代表 「2022年はチーム史上最高のシーズンになる」
マックス・フェルスタッペンは、今週末のF1日本グランプリで 2度目のF1世界選手権を制覇する可能性がある。鈴鹿サーキットでタイトルを獲得することはフェルスタッペンにとって特別な理由がいくつかある。

マックス・フェルスタッペンが日本でタイトルを確定させるには、3年ぶりにF1カレンダーに戻ってくる鈴鹿サーキットで勝利とファステストラップが必要となる。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダがF1にワークス復帰したら歓迎する」

2022年10月7日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダがF1にワークス復帰したら歓迎する」
マックス・フェルスタッペンは、ホンダがレッドブルを「本当に離れたと感じたことはなかった」とし、日本グランプリで関係を強化しているホンダがF1ワークス復帰すれば歓迎すると語る。

ホンダは、2021年末に正式にF1から撤退したにもかかわらず、レッドブルはホンダのモータースポーツ部門の支援を受けて、2025年末までメーカーのパワートレインを使用する予定となっている。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダとの関係によってF1日本GPは特別」

2022年10月6日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダとの関係によってF1日本GPは特別」
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1日本グランプリでF1ワールドチャンピオンを獲得する13人目のドライバーになるためには、鈴鹿サーキットで“完璧な週末”をおくる必要があると語った。

マックス・フェルスタッペンは、今週末のF1日本GPで優勝とファステストラップを獲得すれば、ライバルの成績に関係なく、アラン・プロストやセバスチャン・ベッテルなどの足跡をたどって鈴鹿サーキットで2度目のF1ワールドチャンピオンを獲得する。

フェルスタッペン 「ホンダの名前がF1マシンに復活するのは素晴らしいこと」

2022年10月6日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダの名前がF1マシンに復活するのは素晴らしいこと」
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンは、エンジンメーカーのホンダが2021年末で正式にF1から撤退したにもかかわらず、F1から「離れたと感じたことない」と語った。

マックス・フェルスタッペンは、引き続きホンダが設計および製造したパワーユニットを使用しているが、Red Bull Powertrains エンジンとしてバッジが付けられている。

マックス・フェルスタッペン 「日本のF1ファンは親切で礼儀正しい」

2022年10月6日
マックス・フェルスタッペン 「日本のF1ファンは親切で礼儀正しい」
マックス・フェルスタッペンが、レッドブル・レーシングのプレスリリースで2022年F1日本GPへの意気込みを語った。

昨年のF1ワールドチャンピオンとして、マックス・フェルスタッペンはホンダのホームGPである鈴鹿に凱旋する。そして、今年のF1日本GPでは優勝してファステストラップを記録すれば、他のドライバーに関係なく2度目のF1ワールドチャンピオンが確定する。

F1日本GPでマックス・フェルスタッペンがチャンピオンを獲得する条件

2022年10月6日
F1日本GPでマックス・フェルスタッペンがチャンピオンを獲得する条件
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、今週末のF1日本GPで2022年のF1ワールドチャンピオンを獲得し、鈴鹿サーキットでの3年ぶりのホンダのホームGPとなる花を添える可能性がある。

2021年シーズンをもってホンダはF1から撤退したが、マックス・フェルスタッペンが駆るレッドブル RB18の心臓部には日本のホンダ・レーシング(HRC)で製造されたF1パワーユニットが収められている。
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