F1トルコGP、路面全体のグリップを上げるための対策を実施

2021年10月6日
F1トルコGP、路面全体のグリップを上げるための対策を実施
F1レースディレクターのマイケル・マシは、今週末のF1トルコGPに先立ち、イスタンブール・パークで「路面全体のグリップレベルを上げるための対策が施された」ことをチームに通知した。

昨シーズン、代替会場として急遽カレンダーに復帰したF1トルコGPは、レースのわずか2週間前に路面を完全に再舗装した。だが、雨と滑らかな新しい路面が相まって、多くのドライバーがこれまでで経験したなかで最もグリップの低い路面でのレースだったとその仕事を批判した。

メルセデスF1、F1トルコGPでハミルトンに戦略的PU交換の可能性

2021年10月5日
メルセデスF1、F1トルコGPでハミルトンに戦略的PU交換の可能性
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、戦略的エンジン交換の“可能性”があることを認めており、ポイントリーダーのルイス・ハミルトンは、F1トルコGPでグリッドペナルティを受ける可能性があると The Race が伝えている。

ルイス・ハミルトンは、夏休み後の最初のレースである第12戦 F1ベルギーGPで、年間使用基数制限となる3基目のパワーユニットを投入した。

フェラーリF1、トルコGPでカルロス・サインツに新型エンジン投入

2021年10月2日
フェラーリF1、トルコGPでカルロス・サインツに新型エンジン投入
フェラーリF1は、次戦F1トルコGPにカルロス・サインツにアップデート版エンジンを搭載し、イスタンブールパークでサインツはグリッド降格ペナルティを受けることになるようだ。

フェラーリF1は、F1ロシアGPでシャルル・ルクレールにアップデート版エンジンを投入。ライバルに対してパワーゲインは秘密にしているが、報道では10~15馬力アップが達成されたとされている。

F1:トルコGPがシンガポールGPの代替イベントとして再復活

2021年6月25日
F1:トルコGPがシンガポールGPの代替イベントとして再復活 / 2021年 F1世界選手権
F1は、トルコGPが今シーズンのカレンダーに戻ることを発表した。イスタンブール・パークでのレースは、当初シンガポールGPを開催する予定だった10月初旬に開催される。

今月10月3日に開催される予定だったF1シンガポールGPの中止が決定。さまざまな代替案が検討されていたが、最終的にF1トルコGPを代替イベントとして開催することで落ち着いた。

F1トルコGPの中止およびフランス&オーストリア2戦の3連戦が決定

2021年5月14日
F1トルコGPの中止およびフランス&オーストリア2戦の3連戦が決定 / 2021年のF1世界選手権
F1は、2021年のレースカレンダーを更新。新型コロナウイルスによる渡航制限によって6月11日~13日に予定されていたF1トルコGPの開催を断念することを発表。

また、その週末は空けられたままとなり、第7戦としてF1フランスGPは当初よりも1週間早い6月18日~20日に移動。第8戦としてレッドブル・リンクでF1シュタイアーマルクGPを6月27日に開催し、7月4日の第9戦F1オーストリアGPと2連戦で開催するスケジュールに組み直した。

F1トルコGPも中止でレッドブル・リンクで2連戦との報道

2021年5月14日
F1トルコもGP中止でレッドブル・リンクで2連戦との報道 / 2021年のF1世界選手権
2021年のF1世界選手権も新型コロナウイルスの影響は避けられらない。F1カナダPGの代替開催として発表されていたF1トルコGPがキャンセルになることはほぼ確実のようだ。

当初のカレンダーでは、6月13日の第7戦の枠にF1カナダGPが入っていたが、継続的な国際旅行制限と強制的な14日間の隔離期間による入国の難しさを理由に中止を決断。代わりにF1トルコGPを開催することを今年4月に発表していた。

F1カナダGPの中止とF1トルコGPの代替開催が決定

2021年4月29日
F1カナダGPの中止とF1トルコGPの代替開催が決定 / 2021年のF1世界選手権
F1は、2021年のF1世界選手権の第7戦として6月11日から13日に開催が予定されていたF1カナダGPをキャンセルし、代わりにF1トルコGPを開催することを発表した。

カナダでは、継続的な国際旅行制限が実施されており、F1は、強制的な14日間の検疫なしにカナダに入国することができなくなったことで中止を決断した。

ホンダF1 田辺豊治 「レッドブルとの話し合いは続いている」

2020年11月28日
ホンダF1 田辺豊治 「レッドブルとの話し合いは続いている」 / F1バーレーンGP 金曜記者会見(1)
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、話題となっている2022年以降のレッドブルへのF1エンジンの引き継ぎについてF1バーレーンGPの金曜記者会見で質問に答えた。

ホンダは2021年末でのF1撤退を発表しているが、レッドブルは他のメーカーのサプライヤーに戻るのではなく、ホンダが現在開発中のF1エンジンの知的財産権と運用面を引き継いで独自にF1エンジンプログラムを継続していくことを望んでいる。

F1レースディレクター、路面を再舗装したF1トルコGPの主催者を擁護

2020年11月24日
F1レースディレクター、路面を再舗装したF1トルコGPの主催者を擁護
F1レースディレクターのマイケル・マシは、不満が集中したイスタンブール・パークの新しいアスファルト路面のコンディションに関して、F1トルコGPの主催者を擁護した。

9年ぶりに開催されたF1トルコGPだったが、ドライバーは週末を通して再舗装された不満を漏らし続けた。多くのドライバーがこれまでで経験したなかで最もグリップの低い路面でのレースだったとその仕事を批判した。
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