ティモ・グロック、F1シンガポールGPの2位表彰台を振り返る
2009年9月29日
ヤルノ・トゥルーリ 鈴鹿サーキットの印象を語る
2009年9月29日

鈴鹿はどんなサーキットでしょう?
鈴鹿はとてもテクニカルで非常に難度の高いサーキットだ。高速コーナーと瞬時にクルマの方向を変えなければならない個所がたくさんあるから、ドライバーにとってはとても良いレイアウトと言えるね。スパにもかなり似ているけど、スパの方がコース全長が長いから、その分タフかな。鈴鹿にはタイプが異なるコーナーが数多くあるから、あらゆる状況で力を発揮できるように自分のクルマを準備しておく必要がある。それと、中高速サーキットなので空力も非常に重要だ。富士スピードウェイで2度の日本GP開催後、再び鈴鹿に戻れることを僕は楽しみにしている。鈴鹿は走るのが楽しみなコースの1つだからね。
ティモ・グロック 鈴鹿サーキットの印象を語る
2009年9月29日
トヨタ、ティモ・グロックとの2010年オプション契約を行使せず
2009年9月29日
山科忠 「良い意味でのプレッシャー」 (F1日本GPプレビュー)
2009年9月28日
ヤルノ・トゥルーリ (F1日本GPプレビュー)
2009年9月28日
ティモ・グロック (F1日本GPプレビュー)
2009年9月28日
トヨタ:グロックが自己最高の2位表彰台 (F1シンガポールGP)
2009年9月28日
トヨタ:ティモ・グロックが7番手 (F1シンガポールGP予選)
2009年9月27日

ティモ・グロック (7番手)
「再びトップ10入りすることができて、満足している。シンガポールのトラックは好きで、ここでのクルマのセットアップには自信を持つことができる。概して、今日のセッションは上手く行った。特に、第1セッションより1秒も速くなった第2セッションは良かった。クルマは非常に好調で、第3セッションに進むことができて嬉しかった。第3セッションでもラップタイムは良かったが、使用済のスーパーソフトタイヤでの走行だった。そのため、新しいスーパーソフトタイヤを履いた最後のアタックを楽しみにしていたが、赤旗で台無しになった。アタックをかけていたら、ラップタイムを縮められ、ポジションを上げられたと思う。しかし、結局、決勝では6番グリッドからスタートすることになったので、明日に期待できる。渋滞に巻き込まれることなく最初のラップを走行し、トップ6でフィニッシュしたい。できる限りポイントを多く稼ぎたい」







