トヨタ、IPC ワールドワイド・パラリンピック・パートナーに就任

2015年11月26日
トヨタ パラリンピック
トヨタは、国際パラリンピック委員会(International Paralympic Committee 以下、IPC)との間で、東京パラリンピックを含む2024年までのIPC「ワールドワイド・パラリンピック・パートナー(Worldwide Paralympic Partner)」スポンサー契約を締結し、本日、東京にて発表会を実施した。

発表会にはIPCのフィリップ・クレイヴァン会長をはじめとする、パラリンピック関係団体の関係者、および当社代表取締役社長の豊田章男が出席した。

トヨタ、TS040 HYBRIDの最終戦を3位表彰台で締め括る

2015年11月22日
トヨタ
2015年FIA世界耐久選手権(WEC)が幕を閉じた。トヨタは最終戦バーレーン6時間レースを3位表彰台で終え、2016年シーズンからの新たな挑戦に向けて準備に入る。

最後まで気の抜けないレースだったが、3位に入ったTS040 HYBRID #2号車でステファン・サラザン、マイク・コンウェイと共に自身最後のレースを終えたアレックス・ブルツは、満足げな表情でトロフィーを受け取った。

トヨタ、3列目からWEC最終戦バーレーン6時間決勝へ

2015年11月21日
トヨタ
11月20日(金)、FIA世界耐久選手権(WEC)最終戦バーレーン6時間レースの予選が行われた。トヨタの2台のTS040 HYBRIDは5番手、6番手のスターティング・グリッドを獲得し、明日の決勝レースではこのスタート位置から表彰台を狙う。

午後5時30分から行われる予定だったLMP1クラスの予選は、先駆けて行われたGTクラスの予選中にサーキットの灯りが落ちるというトラブルのために20分遅れてスタートした。

トヨタ:WEC 2015年 第8戦 バーレーン6時間レース 公式練習レポート

2015年11月20日
トヨタ
2015年のFIA世界耐久選手権(WEC)もいよいよシーズン最終戦、バーレーン6時間レースを迎えた。トヨタはこの最終戦で有終の美を飾るために、開幕1日目の11月19日(木)を忙しく終えた。

この日、練習走行は2回行われ、1回目のセッションではアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴のTS040 HYBRID #1号車は5番手、2回目には6番手のタイムをマークした。

トヨタ、ブルツとTS040 HYBRIDとの最後の戦い:WEC最終戦バーレーン

2015年11月17日
トヨタ WEC
今週末に行われる2015年FIA世界耐久選手権(WEC)最終戦バーレーン6時間レースを前に、トヨタのアレックス・ブルツが12年に及ぶレーシングドライバーからの引退を発表した。

アレックス・ブルツは、2012年にトヨタがWECに参加を始めて以来、チームと共に戦って来たが、バーレーン6時間レースが最後の仕事となる。

トヨタ、現役引退のアレックス・ブルツに感謝の意

2015年11月11日
アレックス・ブルツ
トヨタは、WECプロジェクトに多大な貢献をしたアレックス・ブルツに心からの感謝の意を表した。

アレックス・ブルツは、トヨタのWEC参戦が決定した2011年、最初に契約したドライバーであり、2012年には、チームにとって僅か3戦目となるブラジルで行われたサンパウロ6時間レースで、初のポールポジションと初優勝をもたらした。

トヨタ、雨に翻弄された上海6時間レースを5位と6位で終える

2015年11月1日
トヨタ WEC
トヨタは、2015年FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦・上海6時間レースを、TS040 HYBRID#2号車が5位、#1号車が6位で終えた。

しかし、昨年のチャンピオン・チームにとって今年の上海6時間レースは忘れ去りたいくらい残念なレースだった。コース上のデブリ(パーツの破片など異物)を拾った結果スローパンクチャーに見舞われたり、コース上を流れる大量の雨水に足を取られてスピンしたりと、不運とアクシデントに翻弄された。

トヨタ、3列目グリッドから決勝へ / 上海6時間レース

2015年11月1日
トヨタ
10月31日(土)、FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦上海6時間レースの予選が行われ、トヨタの2台のTS040 HYBRIDは3列目のグリッドから明日の決勝レースをスタートすることになった。

アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴の#1号車が5番手、アレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイの#2号車が6番手のグリッドからのスタートとなる。

レクサス、次世代フラッグシップコンセプト『LF-FC』を世界初公開

2015年10月28日
レクサス LF-FC
レクサスは、第44回東京モーターショー2015において、将来のLEXUSフラッグシップカーをイメージしたコンセプトカー「LEXUS LF-FC」を発表した。

レクサス LF-FCは、未来社会のお客様の指向を想定したセダンベースのコンセプトカーである。圧倒的な存在感あるデザイン、先進技術の搭載、そして来るべき水素社会を見据え、パワートレーンにはレクサスで初めて燃料電池技術を採用するなど、レクサスのNew Chapterに続く新たな章の幕開けを予感させるものである。
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