トヨタ TS050 ハイブリッド “ほぼ全てのパートを変更”

2016年3月25日
トヨタ TS050 ハイブリッド
トヨタがFIA世界耐久選手権(WEC)の2016年シーズンに挑戦する新型車両『TS050 ハイブリッド』は“ほぼ全てのパートを変更”した意欲作となっている。

2012年のWEC復帰以来3代目の新型車両となるTS050 HYBRIDの最大の変更点は、2.4リッターのV型6気筒直噴ツインターボガソリンエンジンと8MJへと性能アップしたハイブリッド・システム。

トヨタ、TS050 ハイブリッドを発表 / WEC世界耐久選手権

2016年3月24日
トヨタ、TS050 ハイブリッドを発表 / WEC世界耐久選手権
トヨタは、2016年のWEC世界耐久選手権に参戦するLMP1マシン『TS050 ハイブリッド』を発表した。

トヨタは厳しいシリーズタイトル防衛シーズンとなった2015年を経て、WECのLMP1ハイブリッドクラスにおいて、ライバルのポルシェ、アウディに戦いを挑み、再びチャンピオンを奪還すべく今シーズンに臨む。

トヨタが世界耐久選手権に復帰した2012年以来3代目の新型車両となるTS050 ハイブリッドを南フランスのポールリカール・サーキットで現地時間の今朝、公開した。

トヨタ、新型クロスオーバー「C-HR」を初披露

2016年3月1日
トヨタ C-HR
トヨタは、新型クロスオーバー「C-HR」を第86回ジュネーブ国際モーターショーで世界初披露した。

トヨタ C-HRは、トヨタ独自のエモーショナルなデザイン表現により、軽快さと力強さが大胆に融合した個性際立つスタイリングを実現。意のままの走りを実現する走行性能のほか、アイポイントの高さを生かした「見通しの良さ」や最適なドライビングポジション、優れた安全性など、クロスオーバーに求められる基本要素に加え、高い環境性能も追求。

トヨタ WRC、セバスチャン・ローブ&ペター・ソルベルグを狙う?

2016年2月5日
トヨタ WRC
トヨタは、2017年のWRC復帰のためにセバスチャン・ローブとペター・ソルベルグの獲得に動くかもしれないと報じられている。

Toyota Gazoo Racingのチームプリンシパルを務めるトミ・マキネンは、開発中のヤリスWRCのステアリングを握るドライバーを見つけることが難しくなっていることを認めている。

小林可夢偉、トヨタとのWEC参戦に「スタートから競争力をみせる」

2016年2月4日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2016年にトヨタのドライバーとしてFIA世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスに初参戦することになった。

小林可夢偉は、2013年にフェラーリと契約し、AFコルセからWECのGTE Proクラスにフル参戦していたが、LMP1クラスへの参戦は初となる。

「LMP1レースドライバーになることに本当に興奮していますし、この機会を与えてくれたトヨタに感謝したいです」と小林可夢偉はコメント。

小林可夢偉、トヨタからWECに参戦

2016年2月4日
小林可夢偉 WEC
小林可夢偉が、2016年のWEC(世界耐久選手権)にトヨタから参戦することが発表された。

トヨタは4日(木)にレース活動計画を発表。WECのドライバーに小林可夢偉が加わることが発表された。

小林可夢偉は、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイとともにTS050 HYBRIDを走らせる。

トヨタ、ダイハツを完全子会社化

2016年1月29日
トヨタ ダイハツ
トヨタとダイハツは、株式交換によるダイハツの完全子会社化について合意した。

今回の合意は、トヨタおよびダイハツの更なる持続的成長に向け、同一の戦略のもと、小型車事業においてより選択と集中を進め、両ブランドにおける「もっといいクルマづくり」を一層進化させていくことを狙いとしている。

トヨタ、ニュルブルクリンク24時間耐久レースに3台のマシンで参戦

2016年1月20日
トヨタ
トヨタは、ドイツで開催される第44回ニュルブルクリンク24時間耐久レース(5月26日-29日)に、TOYOTA C-HR Racing、LEXUS RC、LEXUS RC Fの3台で参戦する。

TOYOTA C-HR Racingは、2016年3月開催のジュネーブモーターショーにおいて公開予定であるTOYOTA C-HR Conceptの市販想定モデルをベースに競技車両として仕立てた車両となる。

トヨタ車体、ダカールラリー2016 で市販車部門3連覇!

2016年1月18日
トヨタ ダカールラリー2016
トヨタ車体のラリーチームである Team Land Cruiser TOYOTA AUTO BODYは、「ダカールラリー2016 アルゼンチン〜ボリビア」に、ランドクルーザー200 シリーズをベースとしたラリー仕様車2台で参戦し、ガソリンクラス・ディーゼルクラスを含めた市販車部門において、1位(343 号車)になり、3連覇を成し遂げた。

今大会では、1995年のダカールラリー初参戦以来、初となる社員ドライバーを起用するとともに、ラリー車開発を専属で担当する社員エンジニアを加えた、新たなチーム、新たなチームワークで参戦。
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