トロ・ロッソ:再び2台揃ってトップ10入り(中国GP予選)

2008年10月18日
トロ・ロッソ F1
トロ・ロッソは、F1中国GPの予選で、セバスチャン・ベッテルが8番手、セバスチャン・ブルデーが10番手だった。

日本GPに続き、トロ・ロッソ勢は2台揃ってトップ10入りを果たした。

フリー走行ではタイムが伸び悩んでいたセバスチャン・ベッテルだが、予選では改善をみせQ1から好タイムをマーク。Q3進出を果たした。

トロ・ロッソ:セバスチャン・ボーデが7番手(中国GP初日)

2008年10月17日
トロ・ロッソ F1 中国GP
トロ・ロッソは、F1日本GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブルデーが7番手、セバスチャン・ベッテルが15番手だった。

安定したパフォーマンスを見せているトロ・ロッソ。セバスチャン・ブルデーは午後のセッションで好調に上位タイムを記録していたが、残り10分にコースアウト。そこでセッションを終えた。

一方、セバスチャン・ベッテルは、まだ最適なセットアップを見い出せていない様子。明日の最終セッションでどこまで持ち直してくるか注目したい。

トロ・ロッソ、セバスチャン・ブルデーの決定を保留

2008年10月15日
セバスチャン・ブルデー
トロ・ロッソは、セバスチャン・ブルデーに関する決定をシーズン終了後まで保留するかもしれない。

トロ・ロッソは、来年のセバスチャン・ベッテルの後任ドライバーを探しているが、セバスチャン・ブルデーの将来は不確定である。

しかし、セバスチャン・ブルデーは、ペナルティがなければポイントを獲得できた日本GPを含め、最近のレースで好調さをみせており、2009年もチャンスを与えられる可能性が高まっている。

トロ・ロッソ:2台揃ってポイントフィニッシュ (日本GP)

2008年10月12日
トロ・ロッソ F1日本GP
トロ・ロッソは、F1日本GP決勝レースで、セバスチャン・ブルデーが6位、セバスチャン・ベッテルが7位だった。

10番手からスタートしたセバスチャン・ブルデーは、オープニングラップの混乱をうまく切り抜け、ポジションをアップ。その後は堅実な走りをみせ6位でフィニッシュ。しかし、2回目のピットストップのあと、フェリペ・マッサ(フェラーリ)と1コーナーで交錯し、レース後の審議に持ち込まれている。

トロ・ロッソ:2台揃ってトップ10入り (日本GP予選)

2008年10月11日
トロ・ロッソ F1日本GP 予選
トロ・ロッソは、F1日本GP予選で、セバスチャン・ベッテルが9番手、セバスチャン・ブルデーが10番手だった。

トロ・ロッソが力強いパフォーマンスを見せた。親チームのレッドブルがQ2で敗退する中、トロ・ロッソのドライバーは揃ってQ3に進出。

明日のレースにも自信をみせた。

トロ・ロッソ:ベッテルに油圧系トラブルもポジティブ (日本GP初日)

2008年10月10日
トロ・ロッソ F1日本GP
トロ・ロッソは、F1日本GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが8番手、セバスチャン・ブルデーが15番手だった。

ベッテルがブルデーよりも上の順位。ブルデーは75周、ベッテルは53周を走った。いつもとは逆だが、これは午後のセッションでベッテルのクルマに油圧系のトラブルが発生したため。しかし、メカニックたちは素早く修理を終え、セッションの最後にもう一度彼をコースへと送り出した。

トロ・ロッソ、ホーンウイングを投入

2008年10月9日
トロ・ロッソ、ホーンウイングを投入
トロ・ロッソは、ホーンウイングが装着された新しいノーズコーンを富士スピードウェイに持ち込んだ。

F1日本GPの準備が本格化した富士スピードウェイ。トロ・ロッソのガレージには、ホーンウイングが装着された新しいノーズコーンがスタンバイされた。

レッドブルがシンガポールGPでホーンウイングを実戦投入しており、姉妹チームのトロ・ロッソは1戦遅れでの投入となる。

トロ・ロッソ売却を再考するディートリッヒ・マテシッツ

2008年10月5日
トロ・ロッソ売却を再考するディートリッヒ・マテシッツ
レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、彼のトロ・ロッソの持株の売却を再考していると語った。

トロ・ロッソのチーム株式を、ゲルハルト・ベルガーとトロ・ロッソを50%ずつ保有しているディートリッヒ・マテシッツは、今年の初めに彼の持ち株を売却を売却するつもりであることを明らかにしていた。

しかし、モンツァでのセバスチャン・ベッテルの優勝、そして最新のレッドブルの影を薄くさせるほどのトロ・ロッソのパフォーマンスをみて、チームを保有し続けたいという誘惑にかられていることを明かした。

トロ・ロッソ:ベッテルが5位入賞(シンガポールGP)

2008年9月29日
トロ・ロッソ F1
トロ・ロッソは、F1シンガポールGP決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが5位、セバスチャン・ブルデーが12位だった。

7番手からスタートしたセバスチャン・ベッテルは、混乱のレースの中でも堅実な走りをみせ、5位入賞。4ポイントを獲得し、ヤルノ・トゥルーリを抜きドライバーズランキングで8位に浮上した。
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