トロ・ロッソ:ピエール・ガスリーが12位完走 / F1ブラジルGP
2017年11月13日
トロ・ロッソは、F1ブラジルGPの決勝で、ピエール・ガスリーが12位、ブレンドン・ハートレーはリタイアでレースを終えた。
ピエール・ガスリー (12位)
「間違いなくマレーシアでF1に入って以来のベストレースだったと思う。ペナルティによって19番手からのスタートだったので難しいレースになることがわかっていたのは事実だけど、最終的に19番手から戻ってこれたのは本当にポジティブだったと思う」
ピエール・ガスリー (12位)
「間違いなくマレーシアでF1に入って以来のベストレースだったと思う。ペナルティによって19番手からのスタートだったので難しいレースになることがわかっていたのは事実だけど、最終的に19番手から戻ってこれたのは本当にポジティブだったと思う」
トロ・ロッソ 「我々がルノーに謝罪しなければならない理由はない」
2017年11月12日
スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、F1ブラジルGPで勃発したエンジンサプライヤーのルノーとの論争について、トロ・ロッソとして謝罪しなければならない理由はないと断固たる姿勢をとっている。
トロ・ロッソは、11日(土)のフリー走行3回目の前に声明を発表。最近のレースでトロ・ロッソに続発しているルノーのパワーユニットの信頼性問題が、トロ・ロッソのパワーユニットのインストール方法や使い方に起因していることを示唆したルノーのシリル・アビテブールに激しく反論した。
トロ・ロッソは、11日(土)のフリー走行3回目の前に声明を発表。最近のレースでトロ・ロッソに続発しているルノーのパワーユニットの信頼性問題が、トロ・ロッソのパワーユニットのインストール方法や使い方に起因していることを示唆したルノーのシリル・アビテブールに激しく反論した。
トロ・ロッソ:F1ブラジルGP 予選レポート
2017年11月12日
トロ・ロッソは、F1ブラジルGPの予選で、ブレンドン・ハートレーが15番手、ピエール・ガスリーが16番手だった。
ブレンドン・ハートレー (15番手)
「悪い一日ではなかったし、今日はQ2に進めて本当にうれしい! Q2ではタイムを残さなかった。全てのタイヤをセーブして、明日のレースであらゆるオプションを使えるようにしたかったので、Q2はスタート練習に利用した」
ブレンドン・ハートレー (15番手)
「悪い一日ではなかったし、今日はQ2に進めて本当にうれしい! Q2ではタイムを残さなかった。全てのタイヤをセーブして、明日のレースであらゆるオプションを使えるようにしたかったので、Q2はスタート練習に利用した」
レッドブル、トロ・ロッソとルノーの論争に介入
2017年11月12日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、トロ・ロッソとルノーとの論争に介入。緊張関係の緩和に動いた。
トロ・ロッソは、F1ブラジルGPのフリー走行3回目の前に声明を発表。最近のパワーユニット故障の原因はトロ・ロッソのマシンにあるとするルノーのコメントに真っ向から反論した。
トロ・ロッソは、F1ブラジルGPのフリー走行3回目の前に声明を発表。最近のパワーユニット故障の原因はトロ・ロッソのマシンにあるとするルノーのコメントに真っ向から反論した。
トロ・ロッソ、ルノーに反発 「PU故障の原因は我々のマシンではない」
2017年11月12日
スクーデリア・トロ・ロッソは、最近のパワーユニットの信頼性問題が、チーム側の動作のさせ方に起因しているとしたルノーの提案に反論した。
トロ・ロッソは最近のレースでパワーユニットの故障に苦しめられており、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーはF1ブラジルGPを前にグリッドペナルティが確定。金曜フリー走行ではガスリーに再びトラブルが発生して25グリッド降格ペナルティが科せられることになっている。
トロ・ロッソは最近のレースでパワーユニットの故障に苦しめられており、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーはF1ブラジルGPを前にグリッドペナルティが確定。金曜フリー走行ではガスリーに再びトラブルが発生して25グリッド降格ペナルティが科せられることになっている。
トロ・ロッソ、最終戦F1アブダビGP欠場の危機
2017年11月12日
トロ・ロッソが、2017年の最終戦F1アブダビGPを欠場することになるかもしれないと報じられている。
2018年からホンダのパワーユニットを搭載することが決まっているトロ・ロッソだが、最近のレースではルノーのパワーユニットの信頼性不足に苦しめられている。今週末のF1ブラジルGPでも、金曜日を終えた段階でピエール・ガスリーが25グリッド、ブレンドン・ハートレーが10グリッドの降格ペナルティーを受けることが確定している。
2018年からホンダのパワーユニットを搭載することが決まっているトロ・ロッソだが、最近のレースではルノーのパワーユニットの信頼性不足に苦しめられている。今週末のF1ブラジルGPでも、金曜日を終えた段階でピエール・ガスリーが25グリッド、ブレンドン・ハートレーが10グリッドの降格ペナルティーを受けることが確定している。
トロ・ロッソ:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート
2017年11月11日
トロ・ロッソは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でピエール・ガスリーが16番手タイム、ブレンドン・ハートレーが17番手タイムだった。
ピエール・ガスリー (16番手)
「一日の始まりはタフだったけど、午後はかなり良かった。午前中はエンジン問題によって僕たちにとっては素晴らしいものではなかったし、僕は1回のタイムドラップだけ、ブレンドンはタイムを記録できなかったので、あまり多くのことを学ぶことができなかった」
ピエール・ガスリー (16番手)
「一日の始まりはタフだったけど、午後はかなり良かった。午前中はエンジン問題によって僕たちにとっては素晴らしいものではなかったし、僕は1回のタイムドラップだけ、ブレンドンはタイムを記録できなかったので、あまり多くのことを学ぶことができなかった」
ピエール・ガスリー、グリッド降格が25グリッドに増加 / F1ブラジルGP
2017年11月11日
トロ・ロッソのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPのフリー走行後にMGU-Hとターボチャージャーを交換。今週末のグリッド降格ペナルティが25グリッドに増加した。
ピエール・ガスリーは、フリー走行1回目の前に新品のMGU-Hを投入して10グリッド降格が確定していたが、午前中のセッションでそのMGU-Hにトラブルが発生。わずか5周で走行を終えていた。
ピエール・ガスリーは、フリー走行1回目の前に新品のMGU-Hを投入して10グリッド降格が確定していたが、午前中のセッションでそのMGU-Hにトラブルが発生。わずか5周で走行を終えていた。
トロ・ロッソ 「2018年はホンダのF1パワーユニットで強いチームになる」
2017年11月8日
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダのワークスパワーユニットを搭載する2018年のF1シーズンを楽しみにしていると語る。
マクラーレンは、3シーズン結果が出なかったホンダとのパートナーシップを今シーズン末で解消し、2018年からルノーのカスタマーユニットを搭載することを決断。
マクラーレンは、3シーズン結果が出なかったホンダとのパートナーシップを今シーズン末で解消し、2018年からルノーのカスタマーユニットを搭載することを決断。