トロ・ロッソ F1 アゼルバイジャンGP
トロ・ロッソは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行で、ダニール・クビアトが8番手タイム、カルロス・サインツが13番手タイムを記録した。

ダニール・クビアト (8番手)
「今日の走行プログラムはちょっと圧縮されてしまった。望んでいたほど多くのラップを走ることができなかったけど、それでも大部分を完了することができた。コンディションが非常にトリッキーだったので、全ては明らかにはなっていないけど、少なくとも僕たちが行った走行は良かった」

「今日はとてもミスをしやすいコンディションだったし、明日その全てを仕上げて、自分たちがどの位置にいるか見てみるつもりだ。僕たちは悪い状況にはいないと思うけど、進み続ける必要がある・・・明日はまた新しい一日だ!」

カルロス・サインツ (13番手)
「最も楽な一日ではなかった。午前中のFP1ではクルマのバランスにいくつか問題を抱えていたし、すぐに正すことができなかった。それによってFP2前にいくつか変更を施さなければならなかったけど、午後のセッションではクルマをより快適に感じることができた。残念ながら、トラフィックやイエローフラッグによってこの改善を生かすことができなかった...スーパーソフトで15周くらい走ったと思うけど、まったくプッシュすることができなかったよ! 少なくとも、他のみんなも同じような状況だったし、自分たちの位置を判断するのは難しい。明日スーパーソフトでラップをまとめられれば、すぐに改善すると思っている」

関連:
F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速タイム
F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:フェルスタッペンが最速タイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1アゼルバイジャンGP