トロ・ロッソ:ダニール・クビアトが復帰戦で10位入賞 / F1アメリカGP
2017年10月23日
トロ・ロッソは、F1アメリカグランプリの決勝でダニール・クビアトが10位、ブレンドン・ハートレーは13位でレースを終えた。
ダニール・クビアト (10位)
「確実にシーズンのベストレースだ! 結果にとても満足しているし、ポイントを獲得するためにできることはすべてやった。本当に他の員だし、とてもクリーンで楽しいレースだった。チーム全体として良い仕事ができた」
ダニール・クビアト (10位)
「確実にシーズンのベストレースだ! 結果にとても満足しているし、ポイントを獲得するためにできることはすべてやった。本当に他の員だし、とてもクリーンで楽しいレースだった。チーム全体として良い仕事ができた」
ブレンドン・ハートレー、F1デビューは「全ての瞬間を楽しんだ」
2017年10月23日
トロ・ロッソでF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーは、F1アメリカグランプリの決勝レースを13位で完走。初めてのレース週末を振り返った。
ポルシェからWECに参戦するブレンドン・ハートレーは、日本でスーパーフォーミュラに参戦したピエール・ガスリーの代役として1週間前に急遽トロ・ロッソのドライバーに抜擢された。限られた準備期間ではあったが、大きなミスをすることなく、13位でレースを走り切った。
ポルシェからWECに参戦するブレンドン・ハートレーは、日本でスーパーフォーミュラに参戦したピエール・ガスリーの代役として1週間前に急遽トロ・ロッソのドライバーに抜擢された。限られた準備期間ではあったが、大きなミスをすることなく、13位でレースを走り切った。
トロ・ロッソ:F1アメリカグランプリ 予選レポート
2017年10月22日
トロ・ロッソは、F1アメリカグランプリの予選でダニール・クビアトが12番手、ブレンドン・ハートレーは18番手だった。
ダニール・クビアト (12番手)
「今日の予選にはとても満足している。僕たちは限られた情報の中で良い仕事をしたし、午前中のFP3で多くの時間を失った後、うまくクルマをセットアップした。最後の予選ラップはクルマの限界に達したと思うし、満足していいと思う。エンジニアは素晴らしい仕事をした!」
ダニール・クビアト (12番手)
「今日の予選にはとても満足している。僕たちは限られた情報の中で良い仕事をしたし、午前中のFP3で多くの時間を失った後、うまくクルマをセットアップした。最後の予選ラップはクルマの限界に達したと思うし、満足していいと思う。エンジニアは素晴らしい仕事をした!」
トロ・ロッソ:F1アメリカグランプリ 初日レポート
2017年10月21日
トロ・ロッソは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが13番手タイム、ブレンドン・ハートレーが17番手タイムだった。FP1ではショーン・ゲラエルが走行を行った。
ダニール・クビアト (13番手)
「生産的なFP2だったと思う。僕たちは多くの走行時間を使って、順調に週末をスタートすることができた」
ダニール・クビアト (13番手)
「生産的なFP2だったと思う。僕たちは多くの走行時間を使って、順調に週末をスタートすることができた」
ブレンドン・ハートレー 「急な学習曲線だった!」 / F1アメリカGP
2017年10月21日
ブレンドン・ハートレーが、F1デビューとなったアメリカグランプリ初日のフリー走行を振り返った。
カルロス・サインツのルノー移籍、ピエール・ガスリーのスーパーフォーミュラ参戦の代役として急遽トロ・ロッソのドライバーに抜擢されたブレンドン・ハートレー。ウェットでスタートしたFP1では28週を走行して14番手タイム、ドライで行われたFP2では41周を走行して17番手タイムだった。
カルロス・サインツのルノー移籍、ピエール・ガスリーのスーパーフォーミュラ参戦の代役として急遽トロ・ロッソのドライバーに抜擢されたブレンドン・ハートレー。ウェットでスタートしたFP1では28週を走行して14番手タイム、ドライで行われたFP2では41周を走行して17番手タイムだった。
ブレンドン・ハートレー、PU交換で25グリッド降格ペナルティ
2017年10月21日
トロ・ロッソでF1デビューを果たすブレンドン・ハートレーは、パワーユニット交換によりF1アメリカグランプリで25グリッド降格ペナルティを科せられることが金曜日の時点で確定した。
ブレンドン・ハートレーは、日本でスーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリーの代役としてトロ・ロッソでのF1デビューが決定。F1マシンを走らせるのは2012年以来となる。
ブレンドン・ハートレーは、日本でスーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリーの代役としてトロ・ロッソでのF1デビューが決定。F1マシンを走らせるのは2012年以来となる。
ダニール・クビアト 「将来についてレッドブルと非公開で話し合いたい」
2017年10月20日
今週末のF1アメリカグランプリでトロ・ロッソに復帰するダニール・クビアトは、自分のF1での将来についてレッドブルと非公開で議論をして明確にする必要があると考えている。
トロ・ロッソは、2018年のドライバーとして評価するためにマレーシアGPと日本GPの2戦でピエール・ガスリーを起用。ダニール・クビアトはシートを失った。
トロ・ロッソは、2018年のドライバーとして評価するためにマレーシアGPと日本GPの2戦でピエール・ガスリーを起用。ダニール・クビアトはシートを失った。
ブレンドン・ハートレー、エンジン交換により最後尾スタートとの報道
2017年10月20日
トロ・ロッソのブレンドン・ハートレーは、F1デビューを飾るアメリカグランプリをエンジンペナルティによって最後尾グリッドからスタートすることになるようだ。
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、今週末ブレンドン・ハートレーが完全に新しいパワーユニットを搭載することを確認したと Autosport は報道。ブレンドン・ハートレーが走らせるクルマは、過去2戦でピエール・ガスリーが走らせていたものであり、ハートレーの起用が決まる前からエンジン交換が予定されていたという。
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、今週末ブレンドン・ハートレーが完全に新しいパワーユニットを搭載することを確認したと Autosport は報道。ブレンドン・ハートレーが走らせるクルマは、過去2戦でピエール・ガスリーが走らせていたものであり、ハートレーの起用が決まる前からエンジン交換が予定されていたという。
ブレンドン・ハートレー ヘルメット (2017年)
2017年10月20日
ブレンドン・ハートレーの2017年のF1ヘルメット。
F1アメリカGPでトロ・ロッソからF1デビューを果たすブレンドン・ハートレー。2010年にレッドブルのジュニアプログラムから外されたハートレーだが、ポルシェからWECに参戦していた2015年からレッドブルにスポンサードされ、ヘルメットにはレッドブルの“雄牛”のロゴが復活している。
F1アメリカGPでトロ・ロッソからF1デビューを果たすブレンドン・ハートレー。2010年にレッドブルのジュニアプログラムから外されたハートレーだが、ポルシェからWECに参戦していた2015年からレッドブルにスポンサードされ、ヘルメットにはレッドブルの“雄牛”のロゴが復活している。