レッドブル 「我々はホンダを信じている」
2017年12月25日

トロ・ロッソは、マクラーレン、ルノー、ホンダが絡む複雑な交渉の末、201年からルノーに代えてホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定した。
トロ・ロッソは、シーズン後半にルノーのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性問題により緊張関係を強めていた。
トロ・ロッソ 「カルロス・サインツの離脱は大きな損失だった」
2017年12月23日

カルロス・サインツは、トロ・ロッソとホンダとのパワーユニット交渉の一部として、当初の計画よりも早くF1アメリカGPからルノーへと移籍。
カルロス・サインツは、その時点でチームの52ポイントのうち48ポイントを一人で稼いでいた。
トロ・ロッソ 「ホンダのエンジンペナルティを考えるのは時期尚早」
2017年12月22日

2018年からはF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジンは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基しか使えなくなる。
トロ・ロッソ 「世間が考えるよりも多くの独自開発を行っている」
2017年12月21日

レッドブル社が所有するトロ・ロッソは、レッドブルの若手ドライバーに経験を積ませる役割を担っており、レッドブル・レーシングの“Bチーム”と呼ばれることが多い。
レッドブル 「クビアトはガスリーやハートレーよりも才能があった」
2017年12月17日

ダニール・クビアトは、今シーズン終盤にトロ・ロッソのF1シートを失い、レッドブルのドライバープログラムからも外された。
トロ・ロッソ 「ホンダのF1パワーユニットへの変更は単純作業ではない」
2017年12月17日

ホンダとルノーのパワーユニットはターボが異なる位置に配置されている。そのため、元々ルノーのエンジンを前提に設計されていたトロ・ロッソのマシンにホンダのエンジンを搭載することは簡単な作業ではない。逆を言えば、マクラーレンも同じ難題に直面していることになる。
ブレンドン・ハートレー 「トロロッソ・ホンダで自分の価値を証明したい」
2017年12月15日

ブレンドン・ハートレー(28歳)は、2017年の第17戦F1アメリカGPでトロ・ロッソから念願のF1デビューを果たしたが、出場した全4戦でパワーユニット交換によるグリッド降格ペナルティを科せられ、ベストリザルトは13位と厳しいデビューイヤーを過ごした。
トロ・ロッソ 「ホンダF1との作業はスケジュール通り」
2017年12月13日

トロ・ロッソは、今シーズン終盤に信頼性トラブルに苦しめられ、パーツ供給において論争にまで発展したルノーとの関係を終え、2018年からはホンダと新たなパートナーシップをスタートさせる。
ピエール・ガスリー 「2018年はホンダと多くのポイントを獲得したい」
2017年12月12日

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足に苦しみ、今シーズンをもって3年間のマクラーレンとのパートナーシップを解消することになった。