レッドブル、トロロッソ・ホンダでのミック・シューマッハ起用を否定
2018年9月13日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、7度のF1ワールドチャンピンであるミハエル・シューマッハの息子、ミック・シューマッハをトロロッソ・ホンダのドライバーとして獲得することを目指しているとの報道を否定した。
ミック・シューマッハ(19歳)は、2年目となるヨーロッパF3選手権でブレイク。ニュルブルクリンクのレースでは3戦全勝を果たし、2ラウンド・6レースを残して、ランキングトップのダニエル・ティクトムに3ポイント差まで迫っている。
ミック・シューマッハ(19歳)は、2年目となるヨーロッパF3選手権でブレイク。ニュルブルクリンクのレースでは3戦全勝を果たし、2ラウンド・6レースを残して、ランキングトップのダニエル・ティクトムに3ポイント差まで迫っている。
レッドブル 「メルセデスの縛りがなくなればオコンはトロロッソの候補」
2018年9月13日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、エステバン・オコンほどの実力をもったドライバーがF1シートのない状況に陥る可能性があることは“クレイジー”だと語る。
現在、フォースインディアのドライバーを務めるエステバン・オコンだが、カナダの大富豪ローレンス・ストロールがチームを買収したことにより、早ければ次戦ロシアGPでもランス・ストロールにそのシートを奪われる可能性があると報じられている。
現在、フォースインディアのドライバーを務めるエステバン・オコンだが、カナダの大富豪ローレンス・ストロールがチームを買収したことにより、早ければ次戦ロシアGPでもランス・ストロールにそのシートを奪われる可能性があると報じられている。
ピエール・ガスリー 「F1は若手のための“公平”なシステムを見つけるべき」
2018年9月13日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1は才能のある若手ドライバーのための“公平”なシステムを見つける必要があると考えている。
現在、F1で高く評価されている若手ドライバーのひとりであるエステバン・オコンが2019年にF1シートを失う可能性があり、スピードよりも政治と資金がチームにとって大きな要因になっているとの懸念が引き起こされている。
現在、F1で高く評価されている若手ドライバーのひとりであるエステバン・オコンが2019年にF1シートを失う可能性があり、スピードよりも政治と資金がチームにとって大きな要因になっているとの懸念が引き起こされている。
カシオ、スクーデリア・トロロッソ・リミテッドエディション第5弾を発売
2018年9月13日
カシオは、スクーデリア・トロロッソ・リミテッドエディションの第5弾となる2種類の限定モデルを9月14日に発売する。
カシオは、スクーデリア・トロロッソの持つ若く勢いのある躍動感、マシンに注ぎ込められた革新的な技術、そしてスピードを追い求める情熱が、メタルスポーティクロノグラフ“EDIFICE”の世界感と相通ずることから、2016年からオフィシャルパートナーとしてスポンサードしている。
カシオは、スクーデリア・トロロッソの持つ若く勢いのある躍動感、マシンに注ぎ込められた革新的な技術、そしてスピードを追い求める情熱が、メタルスポーティクロノグラフ“EDIFICE”の世界感と相通ずることから、2016年からオフィシャルパートナーとしてスポンサードしている。
トロロッソ・ホンダ、ミック・シューマッハの獲得を狙う?
2018年9月12日
トロロッソ・ホンダは、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子、ミック・シューマッハの獲得にむけて早くも準備を進めていると報じられている。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが2019年にレッドブル・レーシングへの移籍が決定し、ブレンドン・ハートレーもシート喪失の危機に立たされており、事実上、2019年は2つの空席ができていることになる。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが2019年にレッドブル・レーシングへの移籍が決定し、ブレンドン・ハートレーもシート喪失の危機に立たされており、事実上、2019年は2つの空席ができていることになる。
トロロッソ・ホンダ:F1シンガポールGP プレビュー
2018年9月12日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと舞台となるマリーナ・ベイ市街地コースについて語った。
シンガポールGPはタイトなコースと蒸し暑い気候が特徴で、ドライバーの身体能力とマシンの技術力の両方が要求される。チェッカーフラッグが振られ花火が打ち上げられるまで、チーム一丸となって限界に挑戦する。
シンガポールGPはタイトなコースと蒸し暑い気候が特徴で、ドライバーの身体能力とマシンの技術力の両方が要求される。チェッカーフラッグが振られ花火が打ち上げられるまで、チーム一丸となって限界に挑戦する。
トロロッソ、2019年はレッドブル・レーシングと多数のパーツを共用
2018年9月12日
トロロッソは理論的にはレッドブル・レーシングのジュニアチームだが、独自性をもった開発を行ってきた。しかし、両チームがホンダのF1パワーユニットを搭載する2019年は2チームのコラボレーションは拡大していくことになる。
トロロッソは昨年9月に2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載することを発表。チームとして初めてワークスパートナーを迎えた今季は、ホンダと密接な作業関係を築き上げてパフォーマンスを向上させている。
トロロッソは昨年9月に2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載することを発表。チームとして初めてワークスパートナーを迎えた今季は、ホンダと密接な作業関係を築き上げてパフォーマンスを向上させている。
ブレンドン・ハートレー 「スパとモンツァでもポイントを狙えた」
2018年9月10日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、夏休み後の2レースではポイントを狙える力はあったが“間違ったタイミングで間違った場所”にいてしまったためにインシデントに巻き込まれてしまったと悔やんだ。
ブレンドン・ハートレーは、11番グリッドからスタートしたF1ベルギーGPでは、1コーナーでの多重クラッシュの影響を受けてポイント争いから脱落。
ブレンドン・ハートレーは、11番グリッドからスタートしたF1ベルギーGPでは、1コーナーでの多重クラッシュの影響を受けてポイント争いから脱落。
動画 | トロロッソ ファクトリー紹介
2018年9月9日
トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、チームのファクトリーを紹介した。
トロロッソの本拠地にあたるファクトリーはイタリアのボローニャから南東約70キロに位置するファエンツァにある。以前はここにイタリアのレーシングチーム、ミナルディが本拠地を構えていた。
トロロッソの本拠地にあたるファクトリーはイタリアのボローニャから南東約70キロに位置するファエンツァにある。以前はここにイタリアのレーシングチーム、ミナルディが本拠地を構えていた。