フェネストラズ 2025年はスーパーフォーミュラとSUPER GT参戦との報道
2024年11月15日
サッシャ・フェネストラズは、スーパーフォーミュラとSUPER GTの2つのシリーズに参戦する計画の一環として、日本への復帰が近づいている。
フォーミュラEに2シーズン参戦したフェネストラズは、2025年にトヨタのフラッグシップチームであるTOM’Sの一員としてスーパーフォーミュラに復帰することが決まったとオートスポーツが報じた。
フォーミュラEに2シーズン参戦したフェネストラズは、2025年にトヨタのフラッグシップチームであるTOM’Sの一員としてスーパーフォーミュラに復帰することが決まったとオートスポーツが報じた。
スーパーGT:マレリがTeam IMPULとの契約終了 カルソニックブルーの歴史に幕
2024年10月23日
マレリは、慎重に検討を重ねた結果、2025年2月の契約満了を持って、ホシノレーシング(Team IMPUL)とのスポンサー契約を終了することを決定した。
ホシノレーシングにも共有の通り、マレリは自社の技術を使用するチームや運営団体にスポンサー活動を集中していく。この決定は、純正部品市場においてより強靭で競争力のある企業となるために、成長と革新に向けて資源を配分するための幅広い取り組みの一環となる。
ホシノレーシングにも共有の通り、マレリは自社の技術を使用するチームや運営団体にスポンサー活動を集中していく。この決定は、純正部品市場においてより強靭で競争力のある企業となるために、成長と革新に向けて資源を配分するための幅広い取り組みの一環となる。
スーパーGT:ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTがポール・トゥ・ウイン
2024年8月4日
2024年 スーパーGT 第4戦の決勝レースが、8月4日(日)に富士スピードウェイで行われ、両クラスとも見事なポール・トゥ・ウインという完勝劇。GT500クラスはNo.8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8(野尻智紀/松下信治)が、CIVIC TYPE R-GTの初優勝を4戦目で成し遂げた。GT300クラスはNo.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗/黒澤治樹)が今季初勝利を決めた。
スーパーGT:ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTがポールポジション
2024年8月3日
2024年 スーパーGT第4戦の予選が6月1日(土)に富士スピードウェイで行われ、GT500クラスはNo.8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT(野尻智紀 / 松下信治)が合算でベストタイムを記録してポールポジションを獲得。2番手にはNo.100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT(山本尚貴 / 牧野任祐)、3番手にはNo.64 Modulo CIVIC TYPE R-GT(伊沢拓也 / 大草りき)が続いた。
スーパーGT 2025年はマレーシアでのレースが復活
2024年8月1日
スーパーGTは、8ラウンドのカレンダーの一部として、2025年にマレーシアでレースを開催する契約を締結した。
セパン・サーキットは、新型コロナウイルスのパンデミックによりマレーシアへの復帰の試みが頓挫した後、2025年のスーパーGTシーズン第3戦のホストとして、6月27日~28日に開催されることになった。
セパン・サーキットは、新型コロナウイルスのパンデミックによりマレーシアへの復帰の試みが頓挫した後、2025年のスーパーGTシーズン第3戦のホストとして、6月27日~28日に開催されることになった。
スーパーGT:Deloitte TOM’S GR Supraの笹原/アレジ組が嬉しい初優勝
2024年6月2日
2024年 スーパーGT 第3戦の決勝レースが、6月2日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスはポールポジションからスタートしたNo.37 Deloitte TOM’S GR Supra(笹原右京/ジュリアーノ・アレジ)が一時ライバルの先行を許すも再度トップに返り咲いて嬉しい初優勝。GT300クラスはNo.777 D’station Vantage GT3(藤井誠暢/チャーリー・ファグ)が見事なポール・トゥ・ウインを決めた。
SUPER GT:Niterra MOTUL Zが完勝
2024年5月4日
2024年 SUPER GT第2戦『FUJI GT 3Hours RACE』の決勝レースが、5月4日(土・祝)に静岡県の富士スピードウェイで行われた。GT500クラスは予選2位からスタート直後にトップに立ったNo.3 Niterra MOTUL Z(高星明誠/三宅淳詞)が、そのまま逃げ切って優勝を飾った。GT300クラスはNo.88 JLOC Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)が実質トップを譲らないまま、見事なポール・トゥ・ウインを決めた。
スーパーGT:王者au TOM’S GR Supraがポールポジションから完勝
2024年4月15日
2024年 SUPER GT開幕戦の決勝レースが4月14日(日)に岡山国際サーキットで行われ、GT500クラスはポールポジションから快走を続けたNo.36 au TOM'S GR Supra(坪井翔/山下健太)が完勝。GT300クラスはタイヤ無交換作戦を決めたNo.2 muta Racing GR86 GT(堤優威/平良響)が開幕戦の勝利を掴んだ。
この日の岡山国際サーキットは初夏を思わせる陽気であり、なんと決勝スタート時の気温は27度の夏日を記録した。
この日の岡山国際サーキットは初夏を思わせる陽気であり、なんと決勝スタート時の気温は27度の夏日を記録した。
SUPER GT:au TOM’S GRスープラが新予選方式の2024年開幕戦ポール
2024年4月13日
2024年 SUPER GT開幕戦の公式予選が4月13日(土)に岡山国際サーキットで行われた。今季から予選はQ1とQ2のベストタイム合算に変更。その新たな予選で、GT500クラスはNo.36 au TOM'S GR Supraの坪井翔/山下健太組がポールポジションを獲得。GT300クラスはNo.65 LEON PYRAMID AMGの蒲生尚弥/篠原拓朗組がクラス予選1位となった。
2024年シーズンは予選の方式が大きく変更され、予選Q1とQ2に全車が出走。Q1,Q2それぞれのベストタイムを合算して順位を競う新しい予選方式が採用された。
2024年シーズンは予選の方式が大きく変更され、予選Q1とQ2に全車が出走。Q1,Q2それぞれのベストタイムを合算して順位を競う新しい予選方式が採用された。