ジェンソン・バトン 「素晴らしい機会を与えてくれたホンダに感謝している」
2019年12月23日

2019年のSUPER GT最終戦を前にTEAM KUNIMITSUのジェンソン・バトンが、19年シーズン限りでSUPER GTからの引退を発表した。“元F1王者としてSUPER GTではどのような走りをみせるのか?”と昨シーズン開幕前から話題を集めた。
山本尚貴 「ジェンソン・バトンからのアドバイスが交流戦で役立った」
2019年11月26日

ジェンソン・バトンと山本尚貴は、過去2年間SUPER GTでチームクニミツのRAYBRIG NSX-GTを共有し、バトンがF1引退した翌年の2018年にはチャンピオンを獲得している。
ホンダ | SUPER GT × DTM 特別交流戦 レポート
2019年11月25日

週末のスケジュールは、土曜日と日曜日の午前中に各レースの公式予選を、午後に決勝レースを一度ずつ行なうというもの。レースは55分間+1周で競われ、途中でピットストップを行ないタイヤ交換することが義務づけられたが、通常のシリーズ戦と違い、ドライバー交代はなく、一人のドライバーがスタートからフィニッシュまで走りきる。
アウディ | SUPER GT × DTM 特別交流戦 レポート
2019年11月25日

レクサス | SUPER GT × DTM 特別交流戦 レポート
2019年11月25日

NISMO | SUPER GT × DTM 特別交流戦 レポート
2019年11月25日

2つのシリーズの相互の発展を目指し、車両規則の統合に向けて話し合いが始まってから10年。いよいよSUPER GTのGT500クラスとDTMのマシンが日本で戦うこととなった。今大会は、GT500クラスについてはレース1とレース2をそれぞれ別のドライバーが出走することになる。
SUPER GT × DTM 特別交流戦 | レース2はN.カーティケヤンが勝利
2019年11月24日

2位にはロイック・デュバル(BMC Airfilter Audi RS5 DTM)、3位にはマルコ・ウィットマン(BMW M4 DTM)が続いたが、デュバルに1秒加算ペナルティが科せられ、順位が入れ替わった。
SUPER GT × DTM 特別交流戦 | レース1はニック・キャシディが勝利
2019年11月23日

2位には塚越広大(KEIHIN NSX-GT)、3位には山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)とSUPER GT勢が表彰台を独占。
柿元邦彦 NISMOアンバサダー SUPER GT × DTM 特別交流戦を語る
2019年11月22日

「ドイツツーリングカー選手権(DTM)とSUPER GTの規則の統合については、2010年頃から話し合いが始まりました。ドイツと日本の両レースが規則を統合すれば、お互いのレースに出られる可能性が生まれるし、またコストダウンを図れる。そういった目的があって進んだ「CLASS1」は、DTMは2019年から、そしてSUPER GTではエンジンや空力面の開発領域が少し異なる「CLASS1+α」が2020年から採用されることになります」