山本尚貴 「ジェンソン・バトンからのアドバイスが交流戦で役立った」
2019年11月26日
山本尚貴は、元チームメイトでF1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンからのアドバイスが選手権の“SUPER GT × DTM 特別交流戦”に役立ったと語る。
ジェンソン・バトンと山本尚貴は、過去2年間SUPER GTでチームクニミツのRAYBRIG NSX-GTを共有し、バトンがF1引退した翌年の2018年にはチャンピオンを獲得している。
ジェンソン・バトンと山本尚貴は、過去2年間SUPER GTでチームクニミツのRAYBRIG NSX-GTを共有し、バトンがF1引退した翌年の2018年にはチャンピオンを獲得している。
ホンダ | SUPER GT × DTM 特別交流戦 レポート
2019年11月25日
11月23(土)~24日(日)に、富士スピードウェイ(静岡県)でSUPER GT × DTM 特別交流戦が開催され、5台の2019年型NSX-GTが出走した。
週末のスケジュールは、土曜日と日曜日の午前中に各レースの公式予選を、午後に決勝レースを一度ずつ行なうというもの。レースは55分間+1周で競われ、途中でピットストップを行ないタイヤ交換することが義務づけられたが、通常のシリーズ戦と違い、ドライバー交代はなく、一人のドライバーがスタートからフィニッシュまで走りきる。
週末のスケジュールは、土曜日と日曜日の午前中に各レースの公式予選を、午後に決勝レースを一度ずつ行なうというもの。レースは55分間+1周で競われ、途中でピットストップを行ないタイヤ交換することが義務づけられたが、通常のシリーズ戦と違い、ドライバー交代はなく、一人のドライバーがスタートからフィニッシュまで走りきる。
アウディ | SUPER GT × DTM 特別交流戦 レポート
2019年11月25日
2019年11月23日(土)・24日(日)、富士スピードウェイで、SUPER GT×DTM特別交流戦が開催された。ドイツのDTMマシンと日本のSUPER GTマシンが戦うこの「ドリームレース」のレース1で、Hitotsuyama Racingとアウディジャパンのサポートを受けたアウディのカスタマーチーム WRT Team Audi Sportから参戦したブノワ トレルイエが、DTMドライバー最高位の6位、レース2ではAudi Sport Team Phoenix(アウディスポーツ チームフェニックス)のロイック デュバルが3位表彰台を獲得した。
レクサス | SUPER GT × DTM 特別交流戦 レポート
2019年11月25日
富士スピードウェイでSUPER GTとDTM(ドイツツーリングカー選手権)の特別交流戦「Dream Race」がついに実現。日本と欧州のマニュファクチャラー、トップドライバーによる共演が日本で初めて行われた。23日(土)のレース1はKeePer TOM'S LC500 37号車を駆るニック・キャシディがポール・トゥ・ウィンでこの歴史的な初レースを制した。24日(日)のレース2はセーフティカーが3度も入る大荒れのレースとなり、37号車の平川亮がLEXUS勢最上位8位に終わった。
NISMO | SUPER GT × DTM 特別交流戦 レポート
2019年11月25日
SUPER GTとドイツツーリングカー選手権(DTM)との特別交流戦「SUPER GT × DTM Dream Race」が富士スピードウェイで11月23日・24日の2日間にわたって開催された。
2つのシリーズの相互の発展を目指し、車両規則の統合に向けて話し合いが始まってから10年。いよいよSUPER GTのGT500クラスとDTMのマシンが日本で戦うこととなった。今大会は、GT500クラスについてはレース1とレース2をそれぞれ別のドライバーが出走することになる。
2つのシリーズの相互の発展を目指し、車両規則の統合に向けて話し合いが始まってから10年。いよいよSUPER GTのGT500クラスとDTMのマシンが日本で戦うこととなった。今大会は、GT500クラスについてはレース1とレース2をそれぞれ別のドライバーが出走することになる。
SUPER GT × DTM 特別交流戦 | レース2はN.カーティケヤンが勝利
2019年11月24日
SUPER GTのGT500マシンとDTM(ドイツツーリングカー選手権)マシンによるドリームレース『AUTOBACS 45th Anniversary presents SUPER GT×DTM 特別交流戦』のレース2が11月24日(日)に富士スピードウェイで開催され、ナレイン・カーティケヤン(NAKAJIMA Racing)が優勝した。
2位にはロイック・デュバル(BMC Airfilter Audi RS5 DTM)、3位にはマルコ・ウィットマン(BMW M4 DTM)が続いたが、デュバルに1秒加算ペナルティが科せられ、順位が入れ替わった。
2位にはロイック・デュバル(BMC Airfilter Audi RS5 DTM)、3位にはマルコ・ウィットマン(BMW M4 DTM)が続いたが、デュバルに1秒加算ペナルティが科せられ、順位が入れ替わった。
SUPER GT × DTM 特別交流戦 | レース1はニック・キャシディが勝利
2019年11月23日
SUPER GTのGT500マシンとDTM(ドイツツーリングカー選手権)マシンによるドリームレース『AUTOBACS 45th Anniversary presents SUPER GT×DTM 特別交流戦』が11月23日(土)に富士スピードウェイで開催され、ニック・キャシディ(KeePer TOM’S LC500)がポール・トゥ・ウィンを飾った。
2位には塚越広大(KEIHIN NSX-GT)、3位には山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)とSUPER GT勢が表彰台を独占。
2位には塚越広大(KEIHIN NSX-GT)、3位には山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)とSUPER GT勢が表彰台を独占。
柿元邦彦 NISMOアンバサダー SUPER GT × DTM 特別交流戦を語る
2019年11月22日
柿元邦彦 NISMOアンバサダーが、SUPER GT × DTM 特別交流戦について語った。
「ドイツツーリングカー選手権(DTM)とSUPER GTの規則の統合については、2010年頃から話し合いが始まりました。ドイツと日本の両レースが規則を統合すれば、お互いのレースに出られる可能性が生まれるし、またコストダウンを図れる。そういった目的があって進んだ「CLASS1」は、DTMは2019年から、そしてSUPER GTではエンジンや空力面の開発領域が少し異なる「CLASS1+α」が2020年から採用されることになります」
「ドイツツーリングカー選手権(DTM)とSUPER GTの規則の統合については、2010年頃から話し合いが始まりました。ドイツと日本の両レースが規則を統合すれば、お互いのレースに出られる可能性が生まれるし、またコストダウンを図れる。そういった目的があって進んだ「CLASS1」は、DTMは2019年から、そしてSUPER GTではエンジンや空力面の開発領域が少し異なる「CLASS1+α」が2020年から採用されることになります」
SUPER GT × DTM 特別交流戦 | ドリームレースが遂に開催!
2019年11月21日
SUPER GTのGT500マシンとDTM(ドイツツーリングカー選手権)マシンによるドリームレース『AUTOBACS 45th Anniversary presents SUPER GT×DTM 特別交流戦』が11月22日(金)、23日(土)、24日(日)に富士スピードウェイで開催される。
GT500の3メーカー+DTMの2メーカーの計22台が激突するSUPER GT×DTM 特別交流戦には、DTMのチャンピオンやF1、GT500で活躍したゲストドライバーも参戦し、SUPER GTのシリーズ戦とはひと味違うDTMライクなスプリントレースが展開される。
GT500の3メーカー+DTMの2メーカーの計22台が激突するSUPER GT×DTM 特別交流戦には、DTMのチャンピオンやF1、GT500で活躍したゲストドライバーも参戦し、SUPER GTのシリーズ戦とはひと味違うDTMライクなスプリントレースが展開される。