マクラーレンF1 1000戦目を記念した特別カラーを発表「決して諦めない」

この特別カラーリングは、チームが掲げる「マクラーレンは決して諦めない」というメッセージを象徴するものだという。カラーリングはモナコGPだけでなく、翌週のスペインGPでも使用される。
モナコで初代M2Bと現行MCL40が並ぶ記念演出
マクラーレンは木曜日、モナコ市街地コースのグリッド上で特別な記念イベントを行う。そこでは、チーム初のF1マシンであるM2Bと、1000戦目に出走するMCL40が並べられる予定だ。
この場には、CEOのザク・ブラウン、チーム代表のアンドレア・ステラ、ランド・ノリス、オスカー・ピアストリに加え、マクラーレンでグランプリ優勝を経験した歴代ドライバーたち、そしてF1会長兼CEOのステファノ・ドメニカリも参加する。
「今年、モナコでマクラーレンの1000戦目のグランプリに臨むことは、我々のモータースポーツにおける豊かな歴史を称える完璧な機会だ」とザク・ブラウンはコメント。
「この信じられない節目に到達したのは、我々が2番目のチームだけだ。だからこそ、過去、現在、そして未来を振り返るには、これ以上ない瞬間だ」
「これまでの歴史を通じて、このチームは成功の時期であれ、より困難な時期であれ、常に粘り強さと決意を示してきた」
「マクラーレンは決して諦めない。このカラーリングと木曜日の瞬間は、我々がここまで歩んできた道のりを祝う特別な方法だ」
「それをコース上で走らせ、1966年にここモナコで迎えた最初のレースから現在に至るまで、我々が達成してきたことを称えるのを楽しみにしている。次の1000戦へ向けて」

1966年の初参戦から築いた実績
マクラーレンの1000戦目は、チームがF1で最初のレースを戦ったモナコで迎えられる。1966年、創設者ブルース・マクラーレンがM2Bを走らせたことが、現在まで続く歴史の出発点だった。
それ以降、マクラーレンは203勝、561回の表彰台、177回のポールポジション、13回のドライバーズチャンピオンシップ、10回のコンストラクターズチャンピオンシップを獲得してきた。
1000戦目を迎えるモナコGPは、単なる記念レースではなく、チームの原点と現在を結び直す週末となる。特別カラーのMCL40は、その歴史を背負って市街地コースを走る。
カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1スペインGP / F1モナコGP
