柿元邦彦 NISMOアンバサダー SUPER GT × DTM 特別交流戦を語る
2019年11月22日

「ドイツツーリングカー選手権(DTM)とSUPER GTの規則の統合については、2010年頃から話し合いが始まりました。ドイツと日本の両レースが規則を統合すれば、お互いのレースに出られる可能性が生まれるし、またコストダウンを図れる。そういった目的があって進んだ「CLASS1」は、DTMは2019年から、そしてSUPER GTではエンジンや空力面の開発領域が少し異なる「CLASS1+α」が2020年から採用されることになります」
SUPER GT × DTM 特別交流戦 | ドリームレースが遂に開催!
2019年11月21日

GT500の3メーカー+DTMの2メーカーの計22台が激突するSUPER GT×DTM 特別交流戦には、DTMのチャンピオンやF1、GT500で活躍したゲストドライバーも参戦し、SUPER GTのシリーズ戦とはひと味違うDTMライクなスプリントレースが展開される。
トヨタ 豊田章男 社長:LEXUSでのSUPER GT最終戦を終えてコメント
2019年11月7日

2006年からトヨタはレクサスでSUPER GTへの参戦を続けてきたが、今シーズン限りで一旦終了し、来季からはトヨタ GRスープラでの参戦を開始する。
ジェンソン・バトン:インタビュー 「ホンダに心から感謝している」
2019年11月7日

2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、11月3日(日)にツインリンクもてぎで開催された最終戦をもって日本でのSUPER GTのキャリアに幕を閉じた。昨年、SUPER GTに初フル参戦したバトンは、山本尚貴とともにRAYBRIG NSX-GTを駆り、シリーズ参戦初年度で見事チャンピオンを獲得した。
ジェンソン・バトン、SUPER GTを終了「日本のレースカルチャーに感謝」
2019年11月3日

2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、昨年SUPER GTに初フル参戦。山本尚貴とともにRAYBRIG NSX-GTを駆り、シリーズ参戦初年度で見事チャンピオンを獲得した。
SUPER GT | WAKO'S 4CR LC500の大嶋和也/山下健太が王座獲得
2019年11月3日

GT500クラスの優勝はNo.37 KeePer TOM'S LC500(平川亮/ニック・キャシディ)だったが、No.6 WAKO'S 4CR LC500が2位に入り、大嶋和也/山下健太が初のドライバータイトルを獲得した。GT300クラスは、No.11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)が優勝。ドライバータイトルはNo.55 ARTA NSX GT3の高木真一/福住仁嶺が手にした。
SUPER GT | 最終戦 予選:au TOM'S LC500が今季2度目のポール獲得
2019年11月2日

ジェンソン・バトン、今シーズン限りでのSUPER GT参戦終了を発表
2019年10月29日

2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、昨年SUPER GTに初フル参戦。山本尚貴とともにRAYBRIG NSX-GTを駆り、シリーズ参戦初年度で見事チャンピオンを獲得した。
トヨタ:SUPER GT/DTM交流戦 ホッケンハイム レースレポート
2019年10月7日

日本を中心にアジアで戦われているSUPER GTのGT500クラスと、ドイツを中心に欧州を転戦し戦われているDTMは、共に高い人気を誇る、世界でも有数のGT車両でのレースカテゴリーで、以前より技術規則の共通化を図ってきた。