カルン・チャンドック、F1インドGPのプロモーターとスポンサー契約
2010年7月13日

この契約は、20万ドル(約1770万円)とされ、残りのシーズンのチャンドックのマシンにジャイピー・グループのロゴが掲載される。
チャンドック自身もジャイピー・グループの大使として活動する。
ロータス、エアアジアXとのパートナー契約を発表
2010年7月11日

エアアジアXは、エアアジア航空の傘下で長距離路線を運航する格安航空会社。ロータスのチームオーナーであるトニー・フェルナンデスがオーナーを務めている。
エアアジア航空のロゴは、すでにウィリアムズ FW32に掲載されているため、これまでロータスはトニー・フェルナンデスの投資会社であるTuneグリープのロゴをT127に掲載していた。
レッドブル、タイ政府観光促進事業とスポンサー契約
2010年7月9日

この契約により、グランプリの週末を通して、RB6のコックピットの両側に‘Amazing Thailand(アメージング・タイランド)’のロゴマークが表示される。
金曜日の夜には、F1パドックのレッドブル・エナジーステーションで、ロンドンのタイ王国大使館とタイ政府観光局主催のタイをテーマとしたパーティーが行われる予定。Redbullracing.com でも、タイ旅行が当たるスペシャル企画が明日からスタートする。
レッドブル、シーメンスとパートナー契約
2010年7月9日

レッドブル・レーシングと独占的な複数年契約を結んだシーメンスは、チームと共に高効率技術開発に取り組む。
チーム代表クリスチャン・ホーナーはこのように語る。「省エネルギー対策は、現在、F1でも重要な課題として取り上げられている。FOTAの二酸化炭素排出量算出・削減プログラムを受けて、各チームが二酸化炭素排出量削減の意志を明らかにしている。我々がシーメンスと新しく契約を交わしたのも、ファクトリーにおける取り組みを通して、レッドブル・レーシング全体の二酸化炭素排出量を大幅に削減したいと思ったからだ。シーメンスのような会社と共に取り組めることを嬉しく思う」
ロータス、DELLとサプライヤー契約
2010年7月9日

DELLのテクノロジーは、CFD専用のスーパーコンピューター、ファクトリーのサーバー機器、レース現場でのサーバーネットワーク、スタッフのノートPC、SaaSなど、ロータス・レーシングのインフラ面をサポートする。
ペーター・ザウバー 「ザウバークラブ1」を発表
2010年6月11日

ザウバークラブ1は、公の場に姿を現すことなく、ビジネスプラットフォームとしてF1を使用することを望んでいる企業のために会員制クラブ。
「近年、マーケティングプラットフォームとしてのF1は変化している。以前は、F1の世界的なリーチは消費財を目立たせるために用いられてきた。今日ではそれはビジネス契約やネットワークのための媒体として用いられている」とペーター・ザウバーはコメント。
ウィリアムズ、パワープレートとライセンス契約
2010年6月2日

パワープレートは、Acceleration Training(加速度トレーニング)の効果を最大限に引き出すために、1999 年にオランダで開発されたトレーニングマシン。アメリカ航空宇宙局(NASA)で宇宙飛行士のトレーニングに使用され、トップアスリートなどに多く愛用者がいる。
マクラーレン、ヒューゴ・ボスとのスポンサー契約を延長
2010年5月18日

ドイツのファションブランドであるヒューゴ・ボス(HUGO BOSS)は、長年にわたってマクラーレンのスポンサーとしてドライバーやチームスタッフ用のスーツやユニフォームを提供している。
今年で30周年を迎えたマクラーレンとヒューゴ・ボスの提携は、F1の歴史で最長のスポンサー契約であるとみられている。
ルノー、トリナソーラーとのスポンサー契約を発表
2010年5月13日

トリナーソーラーは、太陽光発電装置を製造する中国の企業。今回の契約により、トリナソーラーのロゴがR30のノーズサイドに掲載される。また、モナコGPではルノーのモーターホームやVIPホスピタリティエリアなどにトリナソーラーの製品が展示される。
「ルノーF1チームの新しいパートナーとしてトリナソーラーを迎えられることを嬉しく思っている」とルノーF1チームのジェラルド・ロペス代表は述べた。