レッドブル、シンハー・ビールとのスポンサー契約を延長
2011年3月5日

シンハー・ビールは、タイのブンロート・ブリュワリー社が製造するビールブランド。シンハー・ビールは、2008年からレッドブルのVIP客へのホスピタリティ・プログラムをサポートしている。
今回の契約により、シンハー・ビールのロゴがRB7のノーズに掲載される。
F1中国GP、UBSとタイトルスポンサー契約
2011年3月4日

F1中国GPは、中国の国営石油会社であるシノペック(Sinopec)を失ったあと、ここ2年間タイトルスポンサーなしでレースを開催していた。
フォーミュラワン・マネージメント(FOM)と地元主催者ジュス・イベント社は最近、2017年までの新しいF1開催契約を締結している。
シングテル、F1シンガポールGPのタイトルスポンサーを継続
2011年3月2日

シンガポール最大の通信会社であるシングテル(SingTel)は、2008年のF1シンガポールGP初開催時からタイトル・スポンサーを務めている。
昨年10月、シングテルがF1シンガポールGPのタイトルスポンサーとして新たに3000万ドル(約24億5000万円)の契約にサインしたと報じられていたが、当時シングテル側は「まだ議論中」だと述べていた。
レッドブル、インフィニティとのスポンサー契約を発表
2011年3月1日

インフィニティは、日産が海外で展開するプレミアムブランド。今回の契約により、インフィニティのロゴがレッドブル RB7、ドライバーのレーシングスーツやチームユニフォーム、器材に掲載される。
噂されていたレッドブルのエンジンはルノーからインフィニティにリブランドはなく、レッドブルは2012年までルノーブランドのエンジンを搭載する。
ザウバー、アジア・ジェットとオフィシャルパートナー契約
2011年2月16日

アジア・ジェットは香港最大のプライベートジェットのチャーター企業。北京、上海、東京にもオフィスを構えている。
今回の契約により、アジア・ジェットのロゴがAPECでのグランプリ(オーストラリア、カナダ、中国、日本、韓国、マレーシア、シンガポール)、そして初開催となるインドGPでC30のリアウイングのエンドプレート中央に掲載される。
レッドブル、2011年もカシオとオフィシャルパートナー契約
2011年2月16日

今回の契約により、EDIFICEはレッドブル・レーシングのオフィシャルチームウオッチに指定され、ドライバー2名のレーシングスーツやメカニックスーツに加えて、新マシン「RB7」のフロントノーズにカシオのロゴが入れられる。
マクラーレン、エクソンモービルとの契約を延長
2011年2月12日

エクソンモービル(ExxonMobil)は、アメリカに本拠地を置く世界最大の民間石油会社。エクソンモービルは、1995年からマクラーレンのパートナーを務めており、その関係は2011年で17年目となる。
エクソンモービルは、マクラーレン MP4-26にMobil 1ブランドの燃料、潤滑油を供給するだけでなく、ワーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターでの燃料関係も総合的にサポートしている。
マクラーレン、アクゾノーベルとのパートナー契約を発表
2011年2月5日

アクゾノーベル(AkzoNobel)はオランダのアムステルダムに本社を置く化学会社。2008年からマクラーレンのF1マシンの塗装を担当。迅速で軽量な塗装技術でマクラーレンの印象的なクロームペイントを実現してきた。
サンタンデール、マクラーレンのスポンサーを継続
2011年2月3日

サンタンデールは昨年11月、フェラーリとの新しいスポンサーシップを開始した2010年が“移行”の一年であると認めていた。
「今後我々が彼ら(マクラーレン)、そして彼らのドライバーとの関係を続けるかはわからない」とサンタンデールのスポークスマンは述べていた。