ザウバー、ナープホルツとアパレル契約
2010年11月23日

ナープホルツは、1821年にスイスのシェーネンヴェルトで設立されたスポーツブランド。今回の契約により、ナープホルツは2011年からザウバーの公式サプライヤーとして、全てのチームウェアやアクセサリーを供給。ナープホルツのロゴがウェアやマシンのヘッドレストに掲載される。
カンタス航空、F1オーストラリアGPのタイトルスポンサーを継続
2010年11月13日

オーストラリアの航空会社であるカンタス航空は、2006年から2009年まではスポンサーを務めていたINGに代わり、2010年から同グランプリのタイトルスポンサーを務めている。
過去にもカンタス航空は、1997年から2001年までタイトルスポンサーを務めていたことがあり、1985年からはグランプリの公式航空パートナーを務めている。
フェラーリ、カスペルスキー・ラボとスポンサー契約
2010年11月12日

カスペルスキー・ラボのロゴは、アブダビGPから今後2年間フェラーリF10のノーズに掲載される。
「カスペルスキー・ラボはITデータ保護の分野で世界的なリーダーであり、今年すでにオフィシャルサプライヤーとして我々のパートナーに加わっていた」とフェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリはコメント。
ヒスパニア・レーシング、テレフォニカ元会長との契約を発表
2010年11月6日

ヒスパニア・レーシングは6日に声明を発表。フアン・ビジャロンガが、チームオーナーのホセ・ラモン・カラバンテとパートナーを組むと述べた。
チーム代表のホセ・ラモン・カラバンテは、フアン・ビジャロンガの加入がチームにとって大きな後押しになると述べた。
フィリップス、ウィリアムズのスポンサーを終了
2010年11月6日

ウィリアムズのスポンサーでは、すでにRBS(ロイヤルバンク・オブ・スコットランド)が今シーズン限りで撤退することを発表している。噂では、エアアジアとマクレガーもスポンサーを終了するとされている。
オランダの大手家電メーカーであるフィリップスは、これまで5年間ウィリアムズのスポンサーを務めてきた。FW32のリアウイングに大きなロゴが掲載されており、独立系チームのウィリアムズにとっては大きな打撃となる。
ルノー、ジャパン・ラグスとスポンサー契約
2010年11月6日

ジャパン・ラグスは、LTCグループが展開するメンズ・ファッションブランド。1998年に設立されたジャパン・ラグスは、ヨーロッパで35の専門店と100カ所の販売拠点を有している。
今回の契約により、ジャパン・ラグスのロゴがR30のサイドポンツーン脇のバーチカルフェンスとリアウイングのエンドプレートの内側に掲載される。
レッドブル、SKYとブラジルGP限定でスポンサー契約
2010年10月28日

SKYは、200万人以上の加入者を有するラテンアメリカ最大の衛星テレビプロバイダー。SKYは2009年からRed Bull Racing Brazilian Stock Car teamのパートナーを務めている。
今回の契約により、レッドブル RB6のバージボードにSKYのロゴが掲載される。
マクラーレン、ボーダフォンとのスポンサー契約を2013年まで延長
2010年10月21日

イギリスに本社を置く携帯電話会社ボーダフォンは、2007年からマクラーレンとタイトルスポンサー契約を結んでいる。
「ボーダフォンは、マクラーレンにとって最高のタイトルパートナーであることは疑いのないことだ」とマクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは述べた。
ヴァージン、アーミン・シュトロームとスポンサー契約
2010年10月16日

この契約により、アーミン・シュトロームは2011年からヴァージン・レーシングの公式タイミングパートナーを務める。
スイスの高級時計ブランドのアーミン・シュトロームは、イギリスに本拠とする代理店のリンダー・ラグジュアリーとの合弁事業として、アーミン・レーシングのブランド活動を行う。