ザウバー、NECとのスポンサー契約を正式発表
2011年3月24日

今回の契約により、NECのロゴが、開幕戦オーストラリアGPからC30のモノコック脇、ドライバーのレーシングスーツとヘルメット、スタッフのチームウェアに掲載される。
ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは「NECメキシコは、技術で世界をリードするNECコーポレーションの子会社だ。NECの国際性、高い技術水準、革新の追求は、F1の価値と完璧に一致する。コラボレーションを楽しみにしている」とコメント。
ウィリアムズ、ランスタッドとのスポンサー契約を更新
2011年3月24日

ランスタッドは、1960年にオランダで設立され、世界43ヶ国に4,100以上の拠点を持つ、世界最大級の総合人材サービス企業。2006年からウィリアムズのスポンサーを務めており、コックピット周りやチームウェアにロゴが掲載されていた。
シェル、F1ベルギーGPとタイトルスポンサー契約
2011年3月17日

F1ベルギーGPのタイトルスポンサーは、シェルとF1グリープとの間のパートナーシップの拡大の一部であり、契約には決められたF1レースでのシェルのトラックサイド広告プログラムの継続も含まれている。
「シェルは、真っ先にF1を強力なプラットフォームとして評価し、シェルにとって成功した60年間となっている」とF1の最高権威バーニー・エレクレストンは述べた。
ザウバー、三菱電機とのパートナー契約を延長
2011年3月17日

三菱電機は6年間にわたりザウバーの技術パートナーを務めており、形彫放電加工機やワイヤ放電加工機といった設備をチームに供給してきた。
今回の更新では契約が拡大され、三菱電機のロゴが公式パートナーとしてチームのトランスポーターやプレスリリース、ピットスクリーンに掲載されることとなった。
脇阪寿一、義援金サイト「SAVE JAPAN」設立
2011年3月14日

「SAVE JAPAN」には、脇阪寿一が中心となり、2輪、4輪、カテゴリー、メーカーの枠を越えたドライバー/ライダー、メディア、モータースポーツに携わる人々、モータースポーツを愛する力が集結。
モータースポーツ界が「今、僕たちにできる事」をテーマに日本のために心をひとつにする。
ウィリアムズ、オリスとのスポンサー契約を更新
2011年3月11日

スイスの時計メーカーであるオリス(ORIS)は、2003年からウィリアムズのスポンサーを務めている。
オリスのロゴは、FW33のノーズ、フロントウイングのエンドプレート、ドライバーのレーシングスーツ、グローブ、ヘルメット、チームウェアに加え、ロリポップにも掲載されることになった。
ヒスパニア・レーシング、パンダセキュリティとスポンサー契約
2011年3月10日

パンダセキュリティは、 クラウドコンピューティングを特徴とするスペインのセキュリティプロバイダー。今回の契約により、2011年シーズンを通してパンダセキュリティのロゴが様々なスポンサーマテリアルに掲載される。
レッドブル、シンハー・ビールとのスポンサー契約を延長
2011年3月5日

シンハー・ビールは、タイのブンロート・ブリュワリー社が製造するビールブランド。シンハー・ビールは、2008年からレッドブルのVIP客へのホスピタリティ・プログラムをサポートしている。
今回の契約により、シンハー・ビールのロゴがRB7のノーズに掲載される。
F1中国GP、UBSとタイトルスポンサー契約
2011年3月4日

F1中国GPは、中国の国営石油会社であるシノペック(Sinopec)を失ったあと、ここ2年間タイトルスポンサーなしでレースを開催していた。
フォーミュラワン・マネージメント(FOM)と地元主催者ジュス・イベント社は最近、2017年までの新しいF1開催契約を締結している。