トロ・ロッソ、2012年にセプサとタイトルスポンサー契約か
2011年9月1日

最近、アブダビはCEPSAを通じて、トロ・ロッソを「すぐにも」買収しようとしているとの報道を否定していた。
6月、メルセデスGPの株式を一部を所有しているAabar(アーバー)は、レッドブルと交渉していることを認めていたが、「F1チーム」に関するものではないと述べていた。
ザウバー、エリコンと技術パートナー契約
2011年8月25日

今回のパートナーシップは、環境フレンドリーな開発とその拡大を目指しており、ヒンウィルにあるザウバーの本拠地のソーラーパークのプロジェクトも含まれている。
「F1は、最先端の挑戦において常にテクノロジーの先駆者だった」とペーター・ザウバーはコメント。
F1インドGP、エアテルとタイトルスポンサー契約
2011年8月21日

エアテルは、4,000万ドル(約30億円)でクリケットのトーナメント「チャンピオンズ・リーグ・トゥエンティ20」のタイトルスポンサーを務めていたが、今月初めにスポンサードを取りやめていた。
HP、F1スポンサーとして最も効率的な投資
2011年7月15日

最も効率的にブランド認知を獲得したと評価されたのは、ルノーのスポンサーを務めるヒューレット・パッカード。年間150万ドル(約1億1870万円)の投資に対して、660万人へのリーチを獲得した。
長年マクラーレンのスポンサーを務めるヒューゴ・ボスも効率的なスポンサーシップを行っている企業のひとつ。
フェラーリ、マールボロとの新契約は約400億円
2011年6月16日

フェラーリとマールボロのスポンサー契約は2012年までとなっていたが、フェラーリは今週「フィリップ モリス インターナショナルとの提携を2015年まで延長した」との短い声明を発表。
F1では、ヨーロッパや残りの国でタバコ広告が禁止されているため、実際にフェラーリのF1マシンにマールボロの赤と白のロゴが掲載されることはない。
チーム・ロータス、GEとスポンサー&技術契約
2011年6月15日

GE(General Electric)は、100カ国以上で先進技術やサービス、金融などを手がける世界規模の企業。今回の契約により、F1イギリスGPからGEのロゴがマシンに掲載され、GEはチーム・ロータスにコース内外における最先端の技術、R&D、製造資源をもたらす。
「チーム全体を代表して、チーム・ロータスファミリーにGEを迎えられることを本当に誇りに思っている」とチーム・ロータスのトニー・フェルナンデス代表はコメント。
フェラーリ、フィリップモリスとの契約を2015年まで延長
2011年6月14日

フィリップモリスは、マールボロのブランドでフェラーリのタイトルスポンサーを務めており、2005年に結ばれた現在の契約は今年がその最終年となっていた。
フェラーリとマールボロは1984年にスポンサー契約を締結したが、6年前にF1ではタバコスポンサーが禁止され、ロゴが掲載が許されず、バーコードデザインを使用していた。
フェラーリ、プーマとのパートナー契約を延長
2011年6月9日

フェラーリとプーマは、これまで6年間にわたって提携してきた。
今回の合意により、プーマはフェラーリの公式ライセンスパートナーとしてフットウェアー、衣類、アクセサリの開発を続けるともに、チームの公式サプライヤーとしてスクーデリア・フェラーリにレースウェアの供給を続けていく。
ザウバー、マネー・サービス・グループとスポンサー契約
2011年5月19日

マネー・サービス・グループは、リヒテンシュタインに拠点を置く金融会社。同社は、トロ・ロッソのスポンサーも務めている。
今回の契約により、マネー・サービス・グループのロゴが、チームトラック、ピットレーン設備、チームウェアなどに掲載される。