シングテル、F1シンガポールGPのタイトルスポンサーを継続
2011年3月2日

シンガポール最大の通信会社であるシングテル(SingTel)は、2008年のF1シンガポールGP初開催時からタイトル・スポンサーを務めている。
昨年10月、シングテルがF1シンガポールGPのタイトルスポンサーとして新たに3000万ドル(約24億5000万円)の契約にサインしたと報じられていたが、当時シングテル側は「まだ議論中」だと述べていた。
レッドブル、インフィニティとのスポンサー契約を発表
2011年3月1日

インフィニティは、日産が海外で展開するプレミアムブランド。今回の契約により、インフィニティのロゴがレッドブル RB7、ドライバーのレーシングスーツやチームユニフォーム、器材に掲載される。
噂されていたレッドブルのエンジンはルノーからインフィニティにリブランドはなく、レッドブルは2012年までルノーブランドのエンジンを搭載する。
ザウバー、アジア・ジェットとオフィシャルパートナー契約
2011年2月16日

アジア・ジェットは香港最大のプライベートジェットのチャーター企業。北京、上海、東京にもオフィスを構えている。
今回の契約により、アジア・ジェットのロゴがAPECでのグランプリ(オーストラリア、カナダ、中国、日本、韓国、マレーシア、シンガポール)、そして初開催となるインドGPでC30のリアウイングのエンドプレート中央に掲載される。
レッドブル、2011年もカシオとオフィシャルパートナー契約
2011年2月16日

今回の契約により、EDIFICEはレッドブル・レーシングのオフィシャルチームウオッチに指定され、ドライバー2名のレーシングスーツやメカニックスーツに加えて、新マシン「RB7」のフロントノーズにカシオのロゴが入れられる。
マクラーレン、エクソンモービルとの契約を延長
2011年2月12日

エクソンモービル(ExxonMobil)は、アメリカに本拠地を置く世界最大の民間石油会社。エクソンモービルは、1995年からマクラーレンのパートナーを務めており、その関係は2011年で17年目となる。
エクソンモービルは、マクラーレン MP4-26にMobil 1ブランドの燃料、潤滑油を供給するだけでなく、ワーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターでの燃料関係も総合的にサポートしている。
マクラーレン、アクゾノーベルとのパートナー契約を発表
2011年2月5日

アクゾノーベル(AkzoNobel)はオランダのアムステルダムに本社を置く化学会社。2008年からマクラーレンのF1マシンの塗装を担当。迅速で軽量な塗装技術でマクラーレンの印象的なクロームペイントを実現してきた。
サンタンデール、マクラーレンのスポンサーを継続
2011年2月3日

サンタンデールは昨年11月、フェラーリとの新しいスポンサーシップを開始した2010年が“移行”の一年であると認めていた。
「今後我々が彼ら(マクラーレン)、そして彼らのドライバーとの関係を続けるかはわからない」とサンタンデールのスポークスマンは述べていた。
メルセデスGP、アリアンツとスポンサー契約
2011年2月1日

アリアンツはドイツのミュンヘンに本社を置く世界最大手の保険会社。アリアンツは2000年からF1のパートナーを務めており、メルセデス・メンツによって供給されるF1のオフィシャルカーとメディカルカーのスポンサーを務めている。
ザウバー、多数の新スポンサーを獲得
2011年2月1日

ザウバーは31日(月)、2011年F1マシン「C30」を発表。昨年の真っ白なマシンとは異なり、C30には多くのスポンサーロゴが掲載された。
まずはメキシコの大富豪カルロス・スリムが所有するアメリカ・モビル参加のテルメックス、クラロ、テルセルといったメキシコの携帯電話会社のロゴがウイング、エンジンカバーに大きく掲載された。