2016年のF1表彰台は“スパークリングワインファイト”?

2016年3月23日
F1 表彰台
2016年のF1表彰台では、シャンパンが降り注がれることはないようだ。

1月、長年F1の表彰台にシャンパンを提供していたMUMM(マム)がF1から撤退。 MUMMを傘下に置くペルノ・リカール・グループは、F1の表彰台でのシャンパンファイトに年間500万ユーロ(約6億4000万円)を支払っていたとされているが、その契約はF1経営陣から“不十分”だとみなされたと報じられている。

レッドブル、アストンマーティンとのパートナーシップを発表

2016年3月17日
レッドブル アストンマーティン
レッドブルは、アストンマーティンとのパートナーシップを発表。エイドリアン・ニューウェイがアストンマーティンのハイパーカーの開発に携わることになった。

プロジェクト『AM-RB 001』と呼ばれる新しいハイパーカーは、アストンマーティンのスポーツカー技術とF1の最先端テクノロジーの融合を目指している。

また、このパートナー契約により、アストンマーティンのロゴがレッドブルRB12のフロントノーズに掲載される。

マノー、レベリオンとのスポンサー契約を発表

2016年3月16日
マノー レベリオン
マノーは、レベリオン・タイムピーシーズ( Rebellion Timepieces)とスポンサー契約を結んだことを発表した。

スイスの時計メーカーであるレベリオンは、モータースポーツとの関連も深く、レベリオン・レーシングとして耐久レースに参戦していることでも有名。

今回の契約により、レベリオンオン・タイムピーシーズの“腕時計”のグラフィックがパスカル・ウェーレインとリオ・ハリアントのレースグローブに描かれ、MRT05のウィングミラーにロゴが掲載される。

マクラーレン・ホンダ、ジョニー・ウォーカーとの契約を延長

2016年3月11日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンは、ジョニー・ウォーカーとの契約を複数年延長したことを発表した。

ディアジオ社のブランドであるジョニー・ウォーカーは、2005年からマクラーレンのスポンサーを務めてきたが、マクラーレンがシャンドンと契約を結んだことで、フォース・インディアに移るのではないかと噂されていた。

マクラーレン・ホンダ、カルソニックカンセイとサプライヤー契約

2016年3月9日
カルソニックカンセイ
カルソニックカンセイは、マクラーレン・ホンダと複数年にわたるオフィシャルサプライヤー契約を結んだことを発表した。

日本にグローバル本社を置くカルソニックカンセイは、熱交換器、空調、内装、コンプレッサー、電子、排気といった製品を世界中の自動車メーカーに供給するサプライヤー。 マクラーレンに対しては、これまで20年以上にわたってレーシングカー向けの製品を供給してきたが、このたび、複数年にわたるグローバルでのパートナーシップを結んだことで、両社はこれから、いままで以上の緊密な関係を築くこととなる。

マクラーレン、ケンウッドとのパートナーシップを延長

2016年3月8日
マクラーレン ケンウッド
マクラーレンは、JVC ケンウッドとのパートナーシップを延長したことを発表した。

ケンウッドは、1991年にマクラーレの公式無線サプライヤーとなった。

今年、マクラーレンとケンウッドとのパートナーシップは25年目となる。

マクラーレン・ホンダ、リシャール・ミルと10年間のパートナー契約

2016年2月19日
リシャール・ミル F1 マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、スイスの高級時計ブランド「リシャール・ミル(Richard Mille)」との10年間のパートナー契約を発表した。

2001年に創業したリシャール・ミルは、「腕時計のF1」をコンセプトに掲げ、ゆうに1000万円を超える精巧な時計をラインナップするスイスの高級ブランド。

フェリペ・マッサ、テニスのラファエル・ナダル、陸上短距離のヨハン・ブレーク、ゴルフのバッバ・ワトソンといったトップアスリートがアンバサダーを務めている。

マクラーレン・ホンダ、ボルボ・トラックとサプライヤー契約

2016年2月18日
マクラーレン・ホンダ ボルボ・トラック
マクラーレン・ホンダは、ボルボ・トラックと輸送およびトラックサプライヤー契約を結んだことを発表した。

今回の契約により、ボルボ・トラックは4年間で24台のボルボ FHシリーズトラックを供給。また、ボルボ・トラックは、ヨーロッパでのレースチームとホスピタリティのために輸送ソリューションと物流サポートを行う。

カシオ、トロ・ロッソとのオフィシャルパートナー契約を発表

2016年2月16日
カシオ トロ・ロッソ スポンサー
カシオは、トロ・ロッソと2016年1月より2年間のオフィシャルパートナー契約を締結。モータースポーツにインスパイアされた高機能ウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”のプロモーションを積極的に推進していく。

カシオは、2009年から2015年シーズンまでレッドブルのオフィシャルパートナーを務めていた。しかし、レッドブルはタグ・ホイヤーと契約を結んだこともあり、カシオは姉妹チームのトロ・ロッソへと移行することになった。
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