マクラーレン・ホンダ、NTTコミュニケーションズとパートナーシップ契約
マクラーレン・ホンダとNTTコミュニケーションズは、3年間のテクノロジー・パートナーシップ契約を締結したことを発表した。
これにより、マクラーレン・ホンダとNTTコミュニケーションズは、ネットワークやクラウド、IoT、データ収集や解析に係る最新の技術を用いて、F1チームを支えるために最適なパフォーマンスを持つICT基盤の構築に向け、相互に協力を開始する。
その第一弾としてNTTコミュニケーションズは、レース会場であるサーキットとテクニカルセンター間など、国を越えて飛び交うレースデータなどの収集や解析、結果の伝達などを、即時かつ確実に実行できるICT基盤(ネットワーク、クラウド、NFV、一元運用など)を、今秋より、マクラーレン・ホンダを含むマクラーレングループに対し順次提供を開始する。
マクラーレンは、本年F1チーム創立50周年を迎えた。この新しいパートナーシップは、クラウド、モビリティ、そしてピープル・セントリックなサービスにフォーカスした新しいIT戦略を支えるものとなる。
ロン・デニス (マクラーレン・グループ CEO)
高い技術力とブランド力を誇るマクラーレン・ホンダのパートナーに、NTTコミュニケーションズを招くことができとても嬉しく思います。NTTは、日本での電信サービスの提供以来、技術と共に実績を積み上げてきました。一方マクラーレンは、イノベーションと共に歩んできました。マクラーレンの絶え間ない革新のため、信頼に値する、そしてコミュニケーション技術をリードするNTTコミュニケーションズと、力を合わせて歩んでいきたいと思います。私たちマクラーレン・ホンダは、NTTコミュニケーションズが提供する、大容量のデータ通信を柔軟かつ安定的に実現するICT基盤により、遅延なく必要なシステムやデータにアクセスすることができるようになるのです。
庄司哲也 (NTTコミュニケーションズ 代表取締役社長)
モータースポーツ界の革新のシンボルでもあるマクラーレン・ホンダのテクノロジー・パートナーとなったことに興奮しています。NTTの技術力は多岐に渡って深く、マクラーレンの卓越した成果は世の中に広く知られるところです。このパートナーシップが、両社のイノベーションのDNAの下、マクラーレン・ホンダのF1レースにおけるデジタルデータ収集と活用を変革し、モータースポーツレーシング自体の革新につなげていけると信じています。
カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / ホンダF1 / F1スポンサー
これにより、マクラーレン・ホンダとNTTコミュニケーションズは、ネットワークやクラウド、IoT、データ収集や解析に係る最新の技術を用いて、F1チームを支えるために最適なパフォーマンスを持つICT基盤の構築に向け、相互に協力を開始する。
その第一弾としてNTTコミュニケーションズは、レース会場であるサーキットとテクニカルセンター間など、国を越えて飛び交うレースデータなどの収集や解析、結果の伝達などを、即時かつ確実に実行できるICT基盤(ネットワーク、クラウド、NFV、一元運用など)を、今秋より、マクラーレン・ホンダを含むマクラーレングループに対し順次提供を開始する。
マクラーレンは、本年F1チーム創立50周年を迎えた。この新しいパートナーシップは、クラウド、モビリティ、そしてピープル・セントリックなサービスにフォーカスした新しいIT戦略を支えるものとなる。
ロン・デニス (マクラーレン・グループ CEO)
高い技術力とブランド力を誇るマクラーレン・ホンダのパートナーに、NTTコミュニケーションズを招くことができとても嬉しく思います。NTTは、日本での電信サービスの提供以来、技術と共に実績を積み上げてきました。一方マクラーレンは、イノベーションと共に歩んできました。マクラーレンの絶え間ない革新のため、信頼に値する、そしてコミュニケーション技術をリードするNTTコミュニケーションズと、力を合わせて歩んでいきたいと思います。私たちマクラーレン・ホンダは、NTTコミュニケーションズが提供する、大容量のデータ通信を柔軟かつ安定的に実現するICT基盤により、遅延なく必要なシステムやデータにアクセスすることができるようになるのです。
庄司哲也 (NTTコミュニケーションズ 代表取締役社長)
モータースポーツ界の革新のシンボルでもあるマクラーレン・ホンダのテクノロジー・パートナーとなったことに興奮しています。NTTの技術力は多岐に渡って深く、マクラーレンの卓越した成果は世の中に広く知られるところです。このパートナーシップが、両社のイノベーションのDNAの下、マクラーレン・ホンダのF1レースにおけるデジタルデータ収集と活用を変革し、モータースポーツレーシング自体の革新につなげていけると信じています。
カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / ホンダF1 / F1スポンサー