ウィリアムズ、ドン・ペリニヨンとのパートナーシップを発表

2013年6月26日
ドン・ペリニヨン
ウィリアムズは、ドン・ペリニヨンとのF1イギリスGPでのパートナーシップを発表した。

ウィリアムズは、F1イギリスGPでF1参戦600戦目を迎える。世界的なシャンパン銘柄であるドン・ペリニヨンとウィリアムズとのパートナーシップは、F1イギリスGPの土曜日にシルバーストンでVIPに向けたテイスティングイベントで開始する。

ロータス、インフィニティ・レーシングに株式35%を売却

2013年6月19日
ロータス
ロータスは、チーム株式の35%を投資グループのインフィニティ・レーシング(Infinity Racing)に売却したことを発表した。ちなみに自動車ブランドのインフィニティとは無関係。

ロータスF1チームは、ジェラルド・ロペス率いるジェニイ・キャピタルが株式の100%を所有していた。ジェニイ・キャピタルは、チーム株式の65%を保有し、ジェラルド・ロペスが代表、エリック・ルクスが取締役会に留まる。

ロータス、ダフト・パンクのニューアルバムをプロモーション

2013年5月26日
ダフト・パンク ロータス
ロータスは、F1モナコGPの週末にダフト・パンクのニューアルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ(Random Access Memories)」のプロモーションを行っている。

今回のコラボレーションは、ダフト・パンクのレコードレーベルであるコロンビア・レコードがロータスF1チームのパートナーを務めていることで実現。

ロータス、リシャール・ミルとのパートナー契約を発表

2013年5月22日
リシャール・ミル
ロータスは、リシャール・ミルとパートナー契約を締結。リシャール・ミルは、ロータスF1チームのオフィシャル・タイムキーパーも務める。

今回の契約により、リシャール・ミル(Richard Mille)のブランドロゴが、E21のフロントノーズとドライバーのレーシングスーツに掲載される。

このパートナー提携に伴い、リシャール・ミルとロータスF1チームに共通の理念-最先端技術と革新的な素材を象徴する、最高の精度・軽さ・耐久性を誇る腕時計を限定生産する。

カルロス・スリム、マクラーレンへの支援を開始

2013年5月15日
マクラーレン
メキシコの通信大手テルメックスのカルロス・スリムが、マクラーレンへのスポンサーシップを開始した。

メキシコ人ドライバーのセルジオ・ペレスがマクラーレンに移籍した際、今シーズン末でタイトルスポンサーを撤退するボーダフォンに代わって、テルメックスが支援するとの憶測が広まった。

実際、その将来はもうすでに到着している。

マクラーレン、バーレーンでボーダフォンに代えてZainのロゴを掲載

2013年4月19日
マクラーレン ザイン(Zain)
マクラーレンは、F1バーレーンGPでボーダフォンに代えてザイン(Zain)のロゴをマシンに掲載する。

ザインはクウェートに本社を置く携帯電話サービス企業であり、バーレーンを含む中東で携帯電話事業を展開している。

マクラーレンのタイトルスポンサーを務めるボーダフォンは、昨年ザインと提携している。

レッドブル、ゼンハイザーとのパートナー契約を発表

2013年4月12日
ゼンハイザー
レッドブルは、ドイツの音響機器メーカーであるゼンハイザー(SENNHEISER)とパートナー契約を結んだことを発表した。

ゼンハイザーは、2013年にレッドブルの公式オーディオサプライヤーを務め、チームイベント、ファクトリー報告会、パドッククラブでのドライバーインタビューなどにオーディオ機器を提供。またヨーロッパでのレースでは、レッドブルのエナジーステーションにゼンハイザーのワイアレス・マイクロフォン・システムが備えられる。

マクラーレン、ジレットとのスポンサー契約を発表

2013年4月11日
マクラーレン ジレット
マクラーレンは、F1中国GPからジレットとのパートナーシップを開始することを発表した。

ジレット(Gillette)は、P&G社が展開する剃刀ブランド。今回のパートナーシップは、特にアジア圏でのマーケティング強化が主要目的とされ、2013年シーズンを通しテレビCMやデジタルキャンペーン、店頭イベントが展開される。

マクラーレン、ボーダフォンとのタイトルスポンサー契約を2013年末で終了

2013年3月14日
ボーダフォン マクラーレン
マクラーレンは、ボーダフォンとのタイトルスポンサー契約が2013年末で終了することを発表。今シーズンの最終戦後に新しいタイトルスポンサーを発表するとした。

ボーダフォンは、2007年からマクラーレンのタイトルスポンサーを務めてきた。

このニュースは、マクラーレンがテルメックスをタイトルスポンサーに迎えるとの憶測を引き起こしている。
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