ING、2009年末でF1スポンサー活動から撤退
2009年2月16日

INGは、世界的な経済危機により、ルノーF1チームのタイトルスポンサーだけではなく、トラックサイド広告やグランプリの冠スポンサーも含めたF1プログラムを再検討していることがこれまでも明らかにされていた。
レッドブル、トタルとパートナー契約
2009年2月10日

世界最大級の石油・ガス企業のトタルは、燃料とエンジンおよびギアボックス用のオイルを供給する。
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「我々はトタルをレッドブル・レーシングに迎えられ、とてもうれしく思う」とコメント
ルノーF1、ヒューレット・パッカードとのパートナー契約を発表
2009年1月28日

この契約により、ルノーのテクニカルセンターやレースチームのPC、プリンタ、ワークステーション、WindowsおよびLinuxのサーバーなどにヒューレット・パッカードの機器が提供される。
フラヴィオ・ブリアトーレは、「我々の技術パートナーのポートフォリオを強化するHPを迎え入れることができて非常に喜んでいる」とコメント。
RBS、ウィリアムズへの支援を再検討
2009年1月26日

ウィリアムズとRBSの契約はまだ2年間あるが、RBSは株価の70%を失い、今週、英国企業史上最高の年間損失を発表している。
RBSのスポークスマンは「スポンサーシップ活動に銀行のリストラ手続きを反映させる必要があると認識している」と述べている。
クレディ・スイス、BMWザウバーのスポンサー契約を終了
2009年1月19日

昨年末から、クレディ・スイスが長期にわたるBMWザウバーへのスポンサー契約を終了し、所有するチームの一部株式を売却するとの報道がなされてきた。
F1のファンであったクレディ・スイスのCEOのオズワルド・グリューベルが退任し、新たにブレディ・ドゥーガンが就任したことが理由と考えられている。
トヨタ、パナソニックとの契約を延長
2009年1月15日

パナソニック株式会社とトヨタ自動車株式会社は、パナソニックがトヨタF1チームのタイトルスポンサーを継続することで合意に達し、契約を締結した。
現在のタイトルスポンサー契約は、2009年末までであったが、今回の更改により、契約は2010年から2012年の3年間延長される。
フェラーリ、タタ自動車とのスポンサー契約で合意
2008年12月18日

フェラーリの社長ルカ・ディ・モンテゼーモロは、「インドのブランドが、フェラーリに表示されるのは初めてのことだ。これは歴史的な出来事である。」とコメントしている。
フェラーリの広報は、契約締結を認め、まもなく詳細や期間などを発表するとしている。
マクラーレン、レノボとのパートナー契約を発表
2008年12月18日

レノボはこれまでウィリアムズF1チームのパートナーを務めており、昨年の夏にはウィリアムズの風洞にスーパーコンピュータを設置していたが、2009年からはマクラーレンのコンピューターソリューションを担当することとなった。
レノボのノートブックPCおよびデスクトップPCは、レーストラックおよびチーム本部において、マクラーレンのコンピューティング・ソリューションを担当する。
佐藤琢磨、スポンサーの重要性を認める
2008年12月11日

セバスチャン・ブエミが2009年のトロ・ロッソのシートのひとつを手に入れることはほぼ確実とされているが、トロ・ロッソは今週、ヘレスで現職のセバスチャン・ブルデーと佐藤琢磨を再びテストしており、彼のチームメイトの身元はまだ明らかになっていない。