レッドブル、カシオとスポンサー契約
2009年3月26日

カシオ計算機は、男性向けメタルアナログウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”のブランド名でレッドブルをスポンサードする。
2009年のF1シーズン期間中、“EDIFICE”はオフィシャルチームウオッチに指定され、マーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルのレーシングスーツとアンダーシャツにロゴが入れられる。
BMWザウバー、南アフリカ・ハウテン州とのスポンサー契約を発表
2009年3月17日

この契約により、ハウテン州のグランプリファン・旅行者・投資者のためのポータルサイトである“GO-GP.ORG”のロゴが、F1.09のフロントウイングエンドプレートとノーズ、そしてドライバーのヘルメットとレーシングスーツに掲載される。
BMWザウバーのチーム代表マリオ・タイセンは「新たな長期的パートナーを喜んで歓迎する。BMWはロスリンにある工場を通して南アフリカと繋がりがあり、モータースポーツのおかげで情熱的な繋がりもある」とコメント。
BMWザウバー、FxProとスポンサー契約
2009年3月4日

FxProのロゴは、マシンのフロントウイング、サイドミラー、ドライバーのヘルメットとオーバーオールなどに掲載され、来週のバルセロナテストで公開される。
BMWザウバーのチーム代表であるマリオ・タイセンは、今回のFxProとの契約を次のようにコメントしている。
エミレーツ航空、新ホンダF1へのスポンサーシップを否定
2009年3月3日

ドバイに拠点を置き、世界で8番目に大きな航空会社であるエミレーツ航空は、ホンダF1撤退前にチームとのスポンサー契約が締結間近まで進んでいたといわれており、ロス・ブロウンのマネジメント・バイアウトによって生まれ変わる新チームを支援するかもしれないとみられていた。
RBS、2010年でウィリアムズのスポンサーを終了
2009年2月26日

RBS(ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド)は25日(水)、スポーツへのスポンサーシップを抜本的にカットすることを発表した。
現在、RBSとスポンサーシップ契約を交わしているのがウィリアムズだ。
ルノーF1、インド企業とスポンサー交渉
2009年2月22日

現在のタイトルスポンサーであるINGは、2009年末までのルノーとの3年間のスポンサーシップを更新しないことを発表した。
タイトルスポンサーを失うことになるルノーF1だが、ルノー・インディアは現在インドの企業と交渉中であることを明らかにした。
ペトロブラス、旧ホンダF1への支援を完全否定
2009年2月17日

ブルーノ・セナを支援してきたペトロブラスは、旧ホンダF1の救済契約の鍵となる企業とみられてきた。
しかし、ペトロブラスは、ブルーノ・セナとの計画を否定しただけでなく、昨年末にホンダと結んだ1,000万ドルのスポンサー契約を実施することも望んでいないと発表した。
ING、2009年末でF1スポンサー活動から撤退
2009年2月16日

INGは、世界的な経済危機により、ルノーF1チームのタイトルスポンサーだけではなく、トラックサイド広告やグランプリの冠スポンサーも含めたF1プログラムを再検討していることがこれまでも明らかにされていた。
レッドブル、トタルとパートナー契約
2009年2月10日

世界最大級の石油・ガス企業のトタルは、燃料とエンジンおよびギアボックス用のオイルを供給する。
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「我々はトタルをレッドブル・レーシングに迎えられ、とてもうれしく思う」とコメント