スーパーアグリ、ヴァイグル・グループと共同声明を発表
2008年5月3日

今週、スーパーアグリを救済する企業として突如浮上したドイツの自動車企業ヴァイグル・グループ。様々が憶測が飛び交ったが、5月2日にスーパーアグリが、バイグル・グループと共同でプレスリリースを発表。交渉が最終段階にあることを明らかにした。
スーパーアグリ、マグマ・グループとの契約が不成立に
2008年4月17日

スーパーアグリF1チームは、マグマ・グループがチームを買収するかたちでの契約を進め、成立は間近と見られていた。しかし、マグマ・グループの背景にいたとされるドバイ政府所有の国際投資会社が資金援助を中止したという。
アイエヌジー生命、INGルノーF1マシンを成田国際空港で展示
2008年4月7日

アイエヌジー生命は、今シーズンのカラーリングを施したF1展示用マシンを、今年開港30周年を迎える成田国際空港第二旅客ターミナルに展示する。
スーパーアグリ、プロキシムワイヤレス社とパートナー契約
2008年3月15日

プロキシムORiNOCO AP-4000デュアル無線アクセスポイント(Proxim ORiNOCO AP-4000 Dual Radio Access Points)が、スーパーアグリのピット内やモーターホーム、ホスピタリティエリア、その他外部施設に導入される。この装置によりインドアとアウトドアのアクセスポイントが相互接続され、シームレスなWi-Fiネットワークが提供されることになる。AP-4000の装置のメッシュ機能により、安全で信頼性の高い無線ネットワークが簡単に設置でき、そのため、ケーブルを引き回す必要がなく、関連コストも削減できる。
フェラーリ、エティハド航空とパートナー契約
2008年3月13日

エティハド航空のロゴは、リアウィングの裏側とドライバーのヘルメットで露出される。
マクラーレン、オリンパスとの提携を発表
2008年3月13日

今回の新たなパートナーシップにより、2008年シーズン“Olympus E system(オリンパスE-システム)”を使用するイギリス人フォトグラファー、ジョン・ニコルソン氏がチームと共に行動し、コース上での活動だけでなく、チャンピオンシップに挑戦するチームの舞台裏を撮影していく。
ホンダ、新日本石油との提携継続
2008年2月22日

新日本石油は、「Honda Racing F1 Team」に対し、レースで使用するエンジンオイル、ギヤオイルおよびグリースを供給。ENEOSマークロゴがホンダのドライバースーツ、ピットクルースーツに露出される。
ルノー、南アフリカ・ハウテン州とのパートナー契約を発表
2008年1月22日

ハウテン州は、南アフリカの最大都市ヨハネスブルグと行政首都プレトリアを含む州。
ルノーF1チームとハウテン州のこのパートナーシップは、2008年7月27日に予定するヨハネスブルグでの新しいF1イベントを通じて、ハウテン州の国際的なプロモーションを行う。また、ルノーは、2009年からRenault Sanderoを南アフリカで生産することを発表しており、市場でのブランド認知をさらに強化する。
ウィリアムズ、マクレガーとパートナー契約
2008年1月19日

マクレガーがデザインするチームキャップやシャツ、ジャケットなどの含む新しいチームユニフォームは、3月のオーストラリアGPで発表される。ウィリアムズの伝統的なレーシングカラーである青と白を使ったデザインとなる予定だ。