LG、F1チームのスポンサーを検討
2009年7月2日

韓国の家電メーカーLGは、今シーズンからF1の公式技術パートナーを務めており、スポンサー額は1シーズンにつき1,200〜1,500万ドルとされている。
昨年11月に5年契約が結ばれ、まだ4年半の契約が残っているが、LGはすでに成功を収めたと考えており、F1チームのスポンサーを検討しているという。
YouTube、USF1のスポンサーとしてF1参入か
2009年6月27日

YouTubeの共同設立者であり現CEOを務めるアメリカ人のチャド・ハーリーは、先週末のイギリスGPを訪れ、USF1との契約の最終仕上げをしたとされている。
チャド・ハーリーは、2005年にスティーブ・チェン、ジョード・カリムとともに動画共有サービスYouTubeを設立。2006年10月にはYouTubeをGoogle社に16億5000万ドルで売却した。有名なYouTubeのロゴをデザインしたのもチャド・ハーリーだ。
ヴァージン、マノーの命名権を獲得
2009年6月26日

「チームはヴァージンのあとに名づけられる。それはブラウンとの交渉で行き詰まっていた目的のひとつである」とイギリスのBBCは主張している。
現在、1レースあたり25万ドル(約2,400万円)という安価な価格でブラウンGPのスポンサーをしているヴァージンだが、リチャード・ブラウンソンは来年はブラウンGPのスポンサーを降りることになるかもしれないとの意向を示していた。
ブラウンGPとヴァージンの契約は今年で終了か
2009年6月22日

ヴァージン・グループは、開幕戦からブラウンGPのスポンサーを務めており、タイトルスポンサーの可能性も計画されていた。
しかし、ブラウンGPの快進撃により、スポンサーフィは高騰。ヴァージンは今シーズン1レースあたり25万ドル(約2,400万円)という安価な価格でBPG001にロゴを掲載しているが、リチャード・ブラウンソンは来年はブラウンGPのスポンサーは降りることになるかもしれないと語る。
ブラウンGP、Graham-Londonとパートナー契約
2009年6月19日

Graham-Londonは、“クロノグラフの父”として有名なジョージ・グラハムに設立されたスイス・メイドの英国時計ブランド。
Graham-Londonは、イギリスGPの週末に「Chronofighter G-BGP-001」と「Silverstone G-BGP-001」という2つの特別限定エディションのブラウンGPウォッチを発表。それぞれ250個限定で販売される。
ブラウンGP、ギーブス&ホークスとパートナー契約
2009年6月18日

サヴィル・ロウ1番地に店舗をかまえるギーブス&ホークスは、200年以上の歴史があり、王室御用達を続けている老舗ディーラー。
ギーブス&ホークスは、フォーマルなチーム行事のためにブラウンGPの幹部およびジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロにスーツを提供する。
コカ・コーラ、F1にスポンサー参入か
2009年6月15日

コカ・コーラのCEOであるムーター・ケント氏が、F1トルコGPにVIPゲストとして参加したことがこの憶測の発端。
ムーター・ケント氏は、F1ファンとして知られている。
コカ・コーラは、これまでF1チームのスポンサーをしたことはないが、2005年にはF1のタイトルスポンサーに興味を持っているとの噂が浮上した過去がある。
ムチュア・マドリレーニャ、フェルナンド・アロンソのスポンサーから撤退
2009年6月11日

このニュースは、ムチュア・マドリレーニャCEOのイグナシオ・ガラルダが明らかにしたもの。
スポンサー活動の終了は、コスト削減の一環とされている。
ルノー、メガフォンとのパートナー契約を発表
2009年6月4日

メガフォンのロゴは、今週末のトルコGPからドライバースーツや、マシンのリアタイヤ前のフロアに掲載される。
このパートナーシップで、両社は共通の目標として技術、スピード、効率を共有し相乗効果を出すことを挙げ、生産的なものになることを期待している。