セバスチャン・ベッテル:F1スペインGPプレビュー
2011年5月17日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「バルセロナ・サーキットは、冬季テストでよく知っている。僕たちのクルマに合っているだろうし、最高のチームリザルトを成し遂げることが僕たちの目標だ。歴史的にバルセロナはオーバーテイクが少ないサーキットだけど、今回はDRSによってかなり違ってくると思う」
マーク・ウェバー:F1スペインGPプレビュー
2011年5月17日

マーク・ウェバー (レッドブル)
「素晴らしいサーキットだし、路面とレイアウトの両方がF1カーを限界まで走らせるには非常にいい感じだ。昔は最終セクターはとっても速かったけど、ここ数年は低速のシケインが設けられてしまい、ラップのリズムが少し乱れてしまっている。でも、全体的にみてこのトラックでマシンを走らせるのは楽しい」
ニック・ハイドフェルド:F1スペインGPプレビュー
2011年5月17日

イスタンブールのレースでは7位入賞し、チームのために6ポイントを獲得しました。前回のレースはいかがでしたか?
イスタンブールのレースは良かった。僕たちには良いペースがあったし、全体的に前のチームと戦うスピードがあったと思う。もっと強い予選セッションができれば、日曜日に良いチャンスが得られるのは間違いないだろう。それが今の僕たちの焦点だ。
ヴィタリー・ペトロフ:F1スペインGPプレビュー
2011年5月17日

イスタンブールでは8位になり、チームのために貴重な4ポイントを獲得しましたね。
まずなにより、僕たち二人ともがレースをフィニッシュしたことが非常に重要だ。それができれば、タイヤや他の技術面においてより多くのデータや情報が得ることができる。僕たち二人ともがそれないの位置でフィニッシュして、チームのために多くのポイントを獲得できたこともいいことだ。その一方で、ミハエル(シューマッハ)との事故は少し残念だった。タイムとポイントが犠牲になってしまったからね。
ヴィタントニオ・リウッツィ:F1スペインGPプレビュー
2011年5月17日

ヴィタントニオ・リウッツィ (ヒスパニア)
「ホームグランプでのレースは素晴らしい。観客からの応援は本当に力になるし、仕事を評価してくれる人々にあるのは素晴らしい気分だ。また、このサーキットには2004年にF3000で優勝したときから良い思い出がある。カタロニア・サーキットは素晴らしい施設だ。今はDRSがオーバーテイクを簡単にしたことでレースの様相が変ってきているので、今年はエキサイティングなレースになるだろう」
ナレイン・カーティケヤン:F1スペインGPプレビュー
2011年5月17日

ナレイン・カーティケヤン (ヒスパニア)
「スペインGPはチームのホームグランプなので、特別なレースになるのは間違いない。最後にここでレースをしたのは2005年だ。トラックや雰囲気は本当に楽しかったし、今回はヒスパニア・レーシングのファンとのラウンドなのでさらに特別なものになるだろう」
ポール・ディ・レスタ:F1スペインGPプレビュー
2011年5月17日

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「今週末を本当に楽しみにしている。バルセロナはカレンダーの他のトラックよりもよく知っているからね。冬に2回テストをした場所だし、4日間マシンに乗れたので、かなり準備ができていると感じている。実際、全てのドライバーが隅から隅まで知っているトラックだし、チームもすでに多くのデータを持っている」
エイドリアン・スーティル:F1スペインGPプレビュー
2011年5月17日

バルセロナを3つのワードで表してください。
速い。チャレンジング。良く知られている。
ラップのどの部分が最もチャレンジングですか?
最初の3つのコーナーはかなり難しい。速い複合だし、次に続くコーナーで正しいラインをとるにはターン1を正しく抜けることが重要だ。予選仕様ではターン3は全開だろうね。
ティモ・グロック:F1スペインGPプレビュー
2011年5月16日

ティモ・グロック (ヴァージン)
「カタロニア・サーキットは、カレンダーで最高のトラックのひとつだ。僕たちドライバーはあそこで何度もレースやテストをしているし、すぐに取り掛かることができるからね。トラックには全てを併せ持っている。高速セクションと低速セクションが混ざり合っているし、2つの非常に速いストレートがある。特にスタート/フィニッシュはカレンダーで最速のストレートのひとつだ」