ヤルノ・トゥルーリ:F1スペインGPプレビュー
2011年5月13日

ヤルノ・トゥルーリ (チーム・ロータス)
「いつもスペインに戻るのは嬉しいね。バルセロナ・サーキットで多くの時間を過ごしてきたし、僕にとっても全チームにとって第2のホームのような場所だ。数千kmは走り込んだはずだけど、それでもまだ素晴らしいチャレンジだ」
ヘイキ・コバライネン:F1スペインGPプレビュー
2011年5月13日

ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「バルセロナは、僕たち全員がラップ全体の数センチ単位までわかっているトラックのひとつだ。多くのテストをしているので、いつもグリッド全体がチームメイトが並んだ状態で終わるけど、何も隠すことができないサーキットでもある」
マヨルカ・サーキット、スペインでのF1開催を目指す
2010年7月2日

バレンシアでのF1開催についての将来が疑問視されているなか、先週末のヨーロッパGPでマヨルカの代表者がバーニー・エクレストンに会い、2013年に完成する新しいサーキットの計画を説明した。
バレアレス諸島リュックマヨル市のホアン・ハウメ・ムレット市長は、このプロジェクトを支援しており、すでにスペイン人の建築家マテオ・パルメルとビエル・アルボナにトラックでの作業を依頼している。
F1スペインGP 決勝 (ドライバーコメント)
2010年5月10日
レッドブル、ウェバーがポール・トゥ・ウィン (F1スペインGP)
2010年5月10日

ポールポジションからスタートしたマーク・ウェバーは、オープニングラップの1コーナーで首位をキープ。そのあとは圧倒的なペースでレースを支配し、今シーズン初優勝を遂げた。
2番手からスタートしたセバスチャン・ベッテルは、序盤は2位でレースを進めていたが、ピットストップでルイス・ハミルトン(マクラーレン)に先行され、終盤にはブレーキトラブルで4位に後退。結果的にハミルトンがリタイアしたことで3位表彰台を獲得した。
フェラーリ、アロンソが母国レースで2位表彰台 (F1スペインGP)
2010年5月10日

4番手グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、順位をキープしたままレースを展開。終盤にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がブレーキトラブルにより後退、残り2周ではルイス・ハミルトン(マクラーレン)が、左フロントホイールのトラブルによりクラッシュするなどの幸運もあり、母国スペインで2位表彰台を獲得した。
メルセデスGP、シューマッハが今季最高の4位 (F1スペインGP)
2010年5月10日

6番グリッドからスタートしたミハエル・シューマッハは、ピットストップでジェンソン・バトン(マクラーレン)をかわし、その後はバトンを猛攻をなんとかしのぎ、今季最高となる4位でフィニッシュした。
8番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグは、ピットストップで右フロントタイヤがはまらないというトラブルもあり大きく順位を落とし、後半オプションタイヤに履き替えて巻き返しを図ったが、13位フィニッシュに終わった。
マクラーレン、ハミルトンがまさかのクラッシュ (F1スペインGP)
2010年5月10日

ジェンソン・バトン (5位)
「オープニングラップでダッシュボードの表示が動かなくなってしまった。チームはステアリングホイールで行うことを無線で伝えてくれたけど、正しいことをしているかはわからなかった。レブも見えなかった。大半の時間、かなり細かくギアチャンジしていたけど、かなりリミッターに当たってしまったし、繋ぐときに起こって、違う場所にシフトしていた」
ザウバー、小林可夢偉が今季初完走! (F1スペインGP)
2010年5月10日

10番グリッドからスタートした小林可夢偉だが、オープニングラップでロバート・クビサ(ルノー)と接触し順位を落とすも、安定したペースでレースを続け、12位で今季初完走を果たした。
12番グリッドからペドロ・デ・ラ・ロサは、スタート後に他のマシンと接触し、左リアタイアをパンク。その後マシントラブルによりリタイアした。