トロ・ロッソ:F1スペインGP 初日のコメント
2014年5月10日

ダニール・クビアト (10番手)
「生産的な金曜日だったし、バランスには満足している。クルマには信頼性があるし、ミディアムとハードの両方のタイヤで走り込めたので、有益なデータをたくさん集めることができた。今夜はそれを研究していく。フィーリングは良かったので、明日の予選がうまくいくことを願っている」
ザウバー:F1スペインGP 初日のコメント
2014年5月10日

エイドリアン・スーティル (13番手)
「今日は明らかに前進した。午前は小さな問題を解決しなければならなかったので、評価するのは簡単ではなかったけれど、クルマのポテンシャルには良い感触を掴めているし、午後のセッションでそれを証明できたと思う」
ウィリアムズ:F1スペインGP 初日のコメント
2014年5月10日

フェリペ・マッサ (8番手)
「良い1日だった。全てのアップグレードが期待通りに働いてパフォーマンスが改善した。どのチームも前進しているので、レースで誰と戦うことになるのかはまだわからない」
ロータス:F1スペインGP 初日のコメント
2014年5月10日

パストール・マルドナド (9番手)
「今日はクルマの感触が良かったし、本当に進歩を果たしたように感じている。より多くのセットアップ作業を完了できたし、まったく問題のない一日を過ごせたのは素晴らしいことだ」
マルシャ:F1スペインGP 初日のコメント
2014年5月10日

ジュール・ビアンキ (18番手)
「今日は僕たちのアップデートがまずは良い一歩を踏み出したことを示したと思う。すぐにそこから全て引き出せるなんてありえないし、アップデートにどれくらい効果があって、どの部分で改善できるかを理解するにやらなければならないことはたくさんある」
小林可夢偉 「グリップがなくて厳しい一日だった」 (F1スペインGP初日)
2014年5月10日

小林可夢偉 (ケータハム)
「どちらのセッションともグリップがなくて、クルマからいいものをまったく引き出せないという厳しい一日でした。フリー走行1回目は、今回持ってきた新しいパーツの空力テストを主に行ないながら、週末に向けたセットアップを探っていましたが、グリップの問題でセッションを通じて1周をまとめることができませんでした」
F1スペインGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2014年5月9日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが好調を維持。ルイス・ハミルトンは3番手のダニエル・リカルド(レッドブル)に約1秒差をつける速さをみせている。
【動画】 小林可夢偉 「今後にむけていい流れを作りたい」
2014年5月9日

小林可夢偉は、前日にバルセロナのサーキットの近くの街中で動画を撮影。
今回、ケータハムはマシンにアップデートが入るため、しっかりとパフォーマンスを見て、流れを作ることが目標だと小林可夢偉は述べた。
F1スペインGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2014年5月9日

3週間のブレークを経てF1サーカスはヨーロッパに移動。第2のシーズン開幕ともいえるスペインGPでは、各チームが性能改善とダウンフォース増加を狙った大きなアップグレードを導入することが恒例となっている。