セバスチャン・ベッテル 「良いスタートポジションを獲得することが重要」
2014年5月3日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「スペインGPでF1はヨーロッパに戻る。素晴らしい点は僕たちとチームに大きなスペースを提供してくれるエネジーステーションに戻れることだ。今後数週間の間はちょっとした家のようになるね!」
ダニエル・リカルド 「バルセロナは“全てを兼ね備えた”トラック」
2014年5月3日

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「シルクーイト・ダ・バルサローナはいつも楽しいし、素晴らしいトラックだと思う。“全てを兼ね備えた”サーキットだ。テストの会場として人気があることでもそれは証明されている」
エイドリアン・スーティル 「セットアップ面で妥協を見つける必要がある」
2014年5月3日

エイドリアン・スーティル (ザウバー)
「全員が頻繁にテストをしている場所なので、僕たちドライバー全員がバルセロナのトラックを熟知している。シルクーイト・ダ・バルサローナはクルマに高い空力が必要な素晴らしいトラックだ。いくつか速いコーナーがあるし、ロングストレートはひとつだけだ。最終セクターはかなりタイトなので、より遅いし、走るのは簡単ではない」
エステバン・グティエレス 「競争力レベルを改善するチャンス」
2014年5月3日

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「スペインGPはヨーロッパシーズンのスタートだし、クルマにアップデートが導入される場所だ。僕たちにとっては競争力レベルを改善するチャンスだ。チームを信頼しているし、全員がベストを尽くしている。僕たちはポジティブだし、前進を果たせると思う」
ニコ・ロズベルグ 「カタロニア以上に知っているサーキットはない」
2014年5月2日

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「スペインGPは、海外のいろいろなサーキットでエキサイティングな4戦の後、ヨーロッパでのシーズン初レースだ。シーズンの次のフェーズが始まる場所だし、シルクーイト・ダ・バルサローナ - カタロニアほど良く知っているトラックは世界で他にないだろう」
ピレリ、2014年に2つのF1グランプリのタイトルスポンサーに就任
2014年3月3日

2011年以降、F1にタイヤを単独供給するピレリだが、今シーズンはグランプリにピレリの名前が名付けられるのは初めてのシーズンとなる。
5月に開催されるハンガリーGPは“Formula 1 Gran Premio de Espana Pirelli”、7月に開催されるハンガリーGPは“Formula 1 Pirelli Magyar Nagydij”が正式名称となる。
カタロニア・サーキット、正式名称を調整
2013年9月3日

1991年に建設されて以来、F1スペインGPを主催する同トラックは、シルクイート・デ・カタルーニャ(Circuit de Catalunya)が正式名となっている。
だが、バルセロナ市議会による新しいスポンサー契約が同意に至り、サーキットの正式名称はシルクイート・デ・バルセロナ-カタルーニャ(Circuit de Barcelona-Catalunya)に改名された。
ピレリ:F1スペインGP レースレビュー
2013年5月13日

F1スペインGPでは、2度の世界王者に輝くフェルナンド・アロンソが、3ストップ戦略を採ったロータスのキミ・ライコネンを抑え、4ストップ・スプリント戦略でホームグランプリを制た。アロンソにとっては、これが2度目のスペインGP優勝であり、通算32勝目となった。
F1 スペインGP 決勝:ドライバーコメント
2013年5月13日

1位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「ホームレースで勝つのは3回目だけど、まるで初めてのようにとても強く感動している。スペイン全体にこの勝利をもたらすことができて最高だ。特に国が厳しい時期を過ごしているときだしね。ここに応援に来れなかった多くの人々のためにも嬉しく思っている。応援してくれたすべての人々、そして素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝している」